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アーセナル夏の移籍情報2019!補強と退団候補の噂【注目選手】

アーセナル夏の移籍情報2019

アーセナル夏の移籍情報2019!

今回はアーセナルの2019~2020シーズンへ向けた補強と退団候補の噂をまとめてみました。

ウナイ・エメリ監督を迎えて復活の兆しが見えるアーセナルが夏の移籍市場でどんな補強をするのか注目したいですね。

ヴェンゲル監督時代の自由なコンビネーションを軸にしたサッカーから戦術的なサッカーに進化しているアーセナルの来シーズンの陣容はどうなるのでしょうか。

最後までご覧ください。

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アーセナル夏の移籍情報2019【補強候補】

アーセナルの2019~2020年シーズンに向けた夏の補強候補選手を紹介していきます。

アーセナルは今夏の移籍市場での補強資金がわずか4500万ポンド(約65億円)と報じられていて派手な補強は無さそうです。

二コラ・ペペ

右ウイングが補強ポイントとなっているアーセナルが目をつけていたリール所属のペペ選手はコートジボワール代表で23歳。
今季ここまで公式戦35試合に出場し、20得点を記録。

活躍しすぎたことによってマンチェスターユナイテッド、リバプールも獲得に乗り出して移籍金は100億円を超えるとの報道もあり、資金難のアーセナルにとっては不利な展開になりつつあるとのこと。

フランス『テレフット』によると、リール会長が

「私はぺぺの移籍に関してはイエスと言うだろう」

とコメントしているので移籍は決定的ですが、どこが獲得するでしょうか。

このコメントにもあるように、声をかけたのはアーセナルが先だそうなのでその点では有利ですね!

ファン・マタ

マンチェスターユナイテッドとの契約が満了するファン・マタ選手はバレンシア時代にウナイ・エメリ監督のもとで中心選手として活躍していましたから、信頼関係もできていますし、移籍金なしで獲得できるのはオイシイですね。

ちなみにユベントス、パリ・サンジェルマン(PSG)、バルセロナも獲得に名乗り出ています。
ムヒタリアン選手が移籍するなら、絶対に欲しい人材でしょう。

マイケル・キーン

イギリス『デイリー・メール』はエバートンのイングランド代表ディフェンダー・マイケルキーン選手にトッテナムとアーセナルが獲得に名乗りを挙げていて

最大で5000万ポンド(約72億円)が必要になると見られています。
アーセナルはムスタフィ選手を売却して獲得資金を用意するのでしょう。

センターバックは長年アーセナルの弱点でしたから、思い切った補強に出る必要性があると思います。

その他

・D・スアレス
・ジェンギズ・ウンデル
・カラスコ

バルセロナからレンタル移籍で加入中のデニス・スアレス選手はアーセナルへの完全移籍の可能性があるようですが、出場機会が少ないためバルセロナに返却する可能性も指摘されていて、メディアによって報道は割れています。

21歳のトルコ代表フォア―ド・ウンデル選手の市場価値は3000万ポンド(約43億円)以上で獲得は資金的に困難かもしれません。

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中国大連に移籍したベルギー代表のドリブラー・カラスコ選手はヨーロッパ復帰を希望していてインテルとミランも獲得に動いていますが、最も近い位置にいるのがアーセナルと報じられています。

中国でも活躍中ですから実力は落ちていないでしょうが、大連は残留を望んでいるとのことです。

アーセナル夏の移籍情報2019【退団候補】

アーセナルの2019~2020年シーズンに向けた夏の退団候補選手を紹介していきます。

すでにラムジー選手が0円移籍でユベントスに移籍することが内定しています。

ムヒタリアン

30歳となった攻撃的ミッドフィルダーはサイドアタッカーとしては起用しにくくトップ下タイプであり、エジル選手との併用にも難しさがありました。

売却することで補強資金を作りたいところです。
高年俸選手でもあるので、移籍の噂が出てくるのは当然かなと思います。

ムスタフィ

イギリス『メトロ』は不安定なパフォーマンスを続けるドイツ代表センターバックを売却して補強資金をねん出する方針であると伝えています。

ミスが多くて悪目立ちする試合が多かったので、売却できるのであればしたいといったところ。

エジル

戦術的な理由で一時期はポジションを失っていたアーセナルが誇る司令塔。

30歳となり、運動量、守備強度に物足りなさがあるエジル選手はウナイ・エメリ監督のサッカーとの相性もあまり良くないので売却して補強資金を確保する動きがあるそうです。

ただし、後半戦になって存在感を発揮しており、アーセナルはエジル選手残留に傾いているでしょう。

この得点を見ると放出したくはないですね。

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その他

・ジェンキンソン
・モハメド・エルネニー

リヒテシュタイナー選手、ベジェリン選手の加入で居場所を失ったジェンキンソン選手は放出が濃厚です。

また、ゲンドゥージ選手、トレイラ選手の加入で同じく居場所を失ったエルネニー選手も放出されるでしょう。
ふたりとも悪い選手ではないですが、戦力を整理して補強資金を確保することが先決です。

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まとめ

いかがでしたか?

今回はアーセナルの2019~2020年シーズンの移籍情報となる補強と退団候補の注目選手をまとめてみました。

補強予算が少ないので、獲得濃厚な選手が少ない印象です。

契約切れの選手を獲得に動いていますが、お買い得な選手を狙いすぎて結局、だれも獲得できないという状況はさけたいですね。

また、誰を売却するのかも大事な判断になります。

ヴェンゲルが去ったアーセナルのフロントの腕が試されるオフシーズンとなるでしょう。

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