スポンサーリンク




Jリーグ移籍情報2019【FC東京の補強と退団の噂】

FC東京移籍情報2019

Jリーグ移籍情報2019!

今回は2019シーズンに向けたFC東京の移籍情報を補強と退団の噂を中心にまとめてみました。

長谷川健太監督が就任して上位進出を果たしたFC東京はアジアチャンピョンズリーグ出場権を目指すシーズンとなるでしょう。

東京は新国立競技場、代々木スタジアムとスタジアム関連で大きな動きがあるだけにFC東京の動向は気になります。

というわけで移籍市場でのFC東京にかかわる噂をまとめてみました!

最後までご覧ください!

スポンサーリンク

FC東京の補強ポイント

FC東京はエースストライカーのディエゴ・オリヴェイラ選手を柏レイソルから完全移籍で獲得することに成功。

サイドハーフのレギュラークラスの選手が1人欲しいですが、他のポジションではレギュラークラスの獲得の必要性は感じません。

ただし、各ポジションで選手層が薄いので若手~中堅世代でレギュラー争いに加わることが出来る準レギュラークラスの選手を獲得していくことが課題となるかなと感じます。

東京という立地を考えるとお客さんを呼ぶことが出来るスター選手を獲得するのも戦略としてはアリかもしれません。

あとはドリブラーが居ないのでサイドハーフかフォワードでドリブルで独力突破出来る選手がいると攻め手が増えますね。

FC東京移籍情報2019【補強の噂】

それでは、FC東京の補強の噂を紹介していきます!

パトリック

サンフレッチェ広島から補強するという噂が出ています。

ガンバ大阪時代にパトリック選手をブレイクさせた長谷川健太監督との相性は抜群ですから獲得できると大きな戦力となるでしょう。

ただし、サンフレッチェ広島は全力で慰留すると思いますし、移籍が実現する見込みは薄そうです。

久保建英

昨シーズンは横浜Fマリノスにレンタル移籍をしていた日本サッカー界期待の若手選手です。

長谷川健太監督のカウンタースタイルの戦術とは合っていないので、FC東京ではなかなかポジションを掴めずにいますから期限付き移籍から戻すかどうか判断が難しいですね。

長谷川健太監督は得意の戦術を変えそうにはないので、他チームへ移籍する選択もありますし、年齢的にも夏から海外移籍が可能になるので

FC東京としてはチームの中心選手になる計算が立たないという状況だと思います。

スポンサーリンク

久保建英のバルサ復帰はいつ?他のビッグクラブ移籍の可能性は? 

柿谷曜一朗

セレッソ大阪のエースストライカーはチームメイトとの不仲が噂されてチームで求心力を失ってしまったようです。

新天地で心機一転してプレーするのも良いと思いますし、FC東京としては華があってチームの顔として機能する選手の存在が欲しいでしょう。

ただし、ハードワークを基調とする長谷川健太監督の戦術に合う選手とは思えないです。

岡崎慎司

プレミアリーグ・レスターとの契約が夏で切れる岡崎慎司選手は出場機会が失われていて、Jリーグ復帰がささやかれています。

清水エスパルス時代の恩師である長谷川健太監督が率いるFC東京は戦術的な相性を考えてもベストな選択でしょう。

前線からのプレッシングをさらに高いレベルに押し上げてくれると思います。

トルコリーグへの移籍の噂もありますし、FC東京の名前が出ているメディアは東スポのみなので信ぴょう性は薄いです。

FC東京移籍情報2019【退団の噂】

それではFC東京の退団の噂を紹介していきます!

小川諒也

左足のキックに定評があるサイドバックです。

同じプレースタイルの太田宏介選手からポジションを奪えずにいて、北海道コンサドーレ札幌が獲得に乗り出しているようです。

長谷川健太監督の信頼も厚いので控えという立場で居てほしい選手だと思いますが、小川選手にとってはサブという立ち位置が事実上決まっているような状態でプレーを続けることは望んでいないでしょう。

ユース年代から大事に育ててきた選手なので0円移籍で流出することは何としても避けたのではないでしょうか?

チャン・ヒョンス

韓国代表センターバックのチャン・ヒョンス選手は過去の兵役免除を受けるためのボランティア活動を偽装したと報道されていて韓国では大バッシングを受けてしまいました。

韓国Kリーグへの復帰の噂もありましたが、韓国代表を永久追放されてしまった現状では戻れないかもしれませんね。

今シーズンで契約が切れるので去就に注目が集まります。

FC東京移籍情報2019のまとめ

いかがでしたか?

今回はFC東京の2019年シーズンへの移籍市場の動きをまとめてみました。

U23チームがありますが、あまり有効に活用できていないように感じますし、トップチームの保有人数が多すぎると思います。

もっと人数を絞って中心選手に集中して投資しながら自前で育てた若手選手と融合させるようになると長期的にはもっと強くなるでしょう。

短期的には、土台が完成されているので補強の必要性は薄いチームだと思います。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました