ニコロ・ザニオーロのプレースタイルを徹底解説!

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ニコロ・ザニオーロ

セリエA・ローマの新星ニコロ・ザニオーロ選手。

インテルではBチーム(プリマヴェーラ)で大活躍して2017~2018シーズン29試合で13得点8アシストを記録。

トップチーム昇格が確実視されていましたが、インテルがラジャ・ナインゴラン選手をASローマから獲得するためにトレードのような形でASローマへ移籍しました。

長期的にはナインゴラン選手よりも価値が出ると思うのでASローマは良い買い物をしたと思います。

逆にインテル・ミラノはすでにニコロ・ザニオーロ選手の放出を悔やんでいるとも伝えられています。

将来のイタリア代表のスターとしても期待されている選手

そんな、ニコロ・ザニオーロ選手のプレースタイルについてまとめてみました。

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ニコロ・ザニオーロのプレースタイル【ポジション】

ニコロ・ザニオーロ選手についてイタリアでちょっとした議論となっているのがポジション。

プレー動画をご覧ください。

フォワード、トップ下、サイドハーフでプレーしていますね。

フォワードとして起用されて得点という結果を出していますが、中盤の選手としての才能がもったいないと感じる人も多いようでこれまで攻撃的ミッドフィルダーとしてプレーしていたニコロ・ザニオーロ選手をフォワードとして起用すべきかボランチとして起用すべきか意見が割れています。

インテル・プリマヴェーラの元監督で恩師のステファノ・ヴェッキ氏によると

「私に言わせれば、彼は才能とエネルギーを兼ね備えたミッドフィルダーであり、スティーヴン・ジェラードやフランク・ランパードのようだ」

とボランチ起用を推進しています。

ザニオーロ選手のの父は

「息子は(ハビエル)パストーレに似ている。パストーレは怪物だが、ニコロはまだまだ先が長い」

とアルゼンチン出身の天才肌のトップ下のチームメイトと比較しています。

個人的にはASローマで有名となったトッティ選手の0トップという役割(トップ下とセンターフォワードの間)が最適かなと思いますね。

もしザニオーロ選手が日本代表なら大迫勇也選手のポジションで起用されると思います。

ニコロ・ザニオーロのプレースタイル【身体能力】

190㎝でフィジカルコンタクトが強く運動量、スピードもありますね。

そして左利きですから身体能力の素材としては、これ以上ないくらいの資質があります。

イタリア代表の次世代のスター選手として期待されるのも当然でしょうね。

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まだ年齢的にも10代でどんなプレースタイルか定まっていないですが、逆にどんなプレースタイルの選手にもなれるポテンシャルがあります。

末恐ろしいですね。

ニコロ・ザニオーロのプレースタイル【攻撃性能】

ザニオーロ選手はマルチな才能の持ち主であることで適性ポジションが分かりにくい選手です。

左利きでドリブルキープ力があり、190㎝の長身でフィジカルコンタクトに強く足が長く懐が深いドリブルが持ち味。

相手を背負った状態でもサイドに流れても、中盤に降りてもキープ力が高いのが特徴で1対1に強く、スキルの高さを見せます。

ラストパスのセンスもあり、絶妙のスルーパスを出しますね。

足下の技術が高くてヘディングは長身のわりには強くないですね。

ゴール前で落ちついていて左足で強烈なシュートを打てるのは強みです。

ニコロ・ザニオーロのプレースタイル【守備性能】

190㎝という長身選手ですが、機動力に優れていて前線からのプレッシングも献身的に行います。

ボランチとして起用されたときには対人守備能力で強さを見せますしボール奪取から自らドリブルでカウンターアタックに繋げるプレーも得意。

左足で大きなサイドチェンジ、ミドルシュートを蹴ることが出来るところもザニオーロ選手をボランチとして育てるべきだという意見が出る理由だと思います。

ニコロ・ザニオーロのプレースタイル【弱点】

ザニオーロ選手のポジションが議論になるのは、当然ポテンシャルが高くて複数のポジションでプレーできるからですが、どこで起用してもでなかなか才能を発揮できない(しづらい)からではないかと思います。

類まれなドリブルキープ力と左利きという特徴が、状況判断の遅さと右足を使えないという弱点に繋がっていて、パサーとしてはラストパスは出せるもののゲームメイクをするには判断が遅く、トラップもキックも左足が中心なので視野が狭くなり展開が左サイドに偏りパスワークが停滞してしまいます。

フォワードとしてヨーロッパのトップレベルでプレーするには、スピード、得点力、強引さが若干足りない印象です。

最後に

いかがでしたか?
今回はニコロ・ザニオーロ選手を特集しました。

確かに才能は化け物級ですし今後が楽しみな選手ですね。

しかし、プレースタイルも弱点も本田圭佑選手に似ていて、誰もがうらやむ才能をいくつも持っていますが、その才能を同時に使えるポジションがなく帯に短したすきに長しという状態になってしまいがちかなと。

ザッケローニ監督は本田圭佑選手をもっとフォワードに近いイメージでプレーするように何度も要求していましたが、本人はどうしてもボールを受けに下がってしまいます。このあたりの癖も似ていますね。

現代サッカーでは使いにくいですが飛びぬけた才能の持ち主という印象を受けました。

今後どんな選手になっていくのは楽しみですね!

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