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メルボルンビクトリー(本田圭佑在籍)の有名選手は?過去の順位も

メルボルンビクトリー

今回はAリーグに移籍することが決まった元日本代表の本田圭佑選手の移籍先であるメルボルン・ビクトリーの特集です!

メルボルン・ビクトリーに所属する有名選手や過去の順位、レベルなどについて調べてみました!

最後までご覧ください!

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メルボルンビクトリーの有名選手

それではメルボルン・ビクトリーに所属する有名選手を紹介します!

※2018-19シーズン

トロイージ

トロイージ・メルボルンビクトリー

オーストラリア代表でプレーする左利きのシューターです。

フリーキッカーでもあり、本田圭佑選手と同じ左利きですからキッカー争いが勃発するかもしれません。

中盤でプレーしますがフィニッシャーとしての色が濃いセカンドストライカー的なプレースタイルは本田圭佑選手の特徴に近いものがあります。
チームでも10番を背負い中心選手として活躍しているので本田圭佑選手にとってはライバルとなる存在でしょう!

マーク・ミリガン

マーク・ミリガン・メルボルンビクトリー

オーストラリア代表で元ジェフ千葉の守備のユーティリティープレーヤーです。

ジェフ千葉時代はロングスローを武器としてJ2で活躍しましたので覚えている人も多いでしょう。

ストレート系の低くて速いロングスローはJ2で猛威を振るいました。
キック精度も高く、ビルドアップ能力に優れたディフェンダーで日本ではロングキックの精度が武器となることが多かったです。

ゲオルク・ニーダーマイヤー

ゲオルク・ニーダーマイヤー・メルボルンビクトリー

バイエルンミュンヘンユース出身のドイツの世代別代表にも選ばれた経験を持つディフェンダーでシュツットガルトなどブンデスリーガで活躍!

2018年夏、フライブルクからメルボルン・ビクトリーに加入した190㎝の長身センターバック。

オーストラリアでは空中戦や競り合いの強さに加えて後方からのビルドアップ能力をディフェンダーに要求する傾向が強くなっていて、オーストラリアサッカーに必要とされるセンターバックのスキルを高いレベルで持っている選手といえると思いますね。

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メルボルンビクトリーの過去の順位は?レベルはどう?

メルボルンビクトリーはAリーグ2017-18シーズンを優勝。

今季のACLにも参戦し、川崎フロンターレと同組となり1勝1分と勝ち越したものの通算2勝2分2敗のグループ3位で決勝トーナメント進出を逃しています。

2005年に発足したAリーグで4度優勝の強豪チームでACLの常連ですが、ACLでの過去最高は2015-16年のベスト16となっていてAFC(アジアフットボール連盟)のクラブランキングは45位でJリーグでは39位柏レイソル、48位ヴィッセル神戸の間に位置していますね。

メルボルン・ヴィクトリーはAリーグではトップクラスの強豪チームであることは疑いの余地もありません。

しかし、エースストライカーのベサルト・ペリーシャ選手は今夏サンフレッチェ広島が獲得していますので資金的にもJリーグに分があるといえそうですし現在Aリーグ3位とうまくいっているのかは疑問符が付く状況ですね。

本田圭佑選手はマーキープレイヤーというサラリーキャップ制度から外れる年俸の上限の無い各チーム1人までの特別扱いでの獲得ですからビジネス的な側面での理由もあったのでしょう。

マーキープレーヤー以外の選手の総年俸は約1億6800万円までと決まっていてこれはJ2中位から下位クラスです。

本田圭佑選手の年俸が3億円ですから他の選手全員の2倍の年俸を受け取ることになりますね。

ではAリーグのレベルはというと過去最高でもアデレード・ユナイテッドのベスト8ですからACLでの結果で見ると日本(Jリーグ)、韓国(Kリーグ)、中国(中国スーパーリーグ)に及ばないですね。

また、Aリーグは10チームでリーグ戦を行いますがJリーグは3部まであり、1部は18チーム、2部は22チーム、3部は17チームあり合計57チーム。

Jリーグは57チームに資金や戦力が分散しているのに対してAリーグは10チームに集中するようになっているのも特徴です。

10チームに集中しているのにも関わらずアジアチャンピョンズリーグで結果を残せていないのはオーストラリア自体のサッカーのレベルがそれほど高くないことを表していますね。

もし、メルボルン・ビクトリーがJリーグに参加するとなるとJリーグで中位から下位にランクされると思います。

というわけでメルボルン・ビクトリーはJ1レベルといえるでしょう!

最後に

いかがでしたか?
今回はAリーグに移籍した本田圭佑選手が所属するメルボルン・ビクトリーについての紹介でした。

オーストラリアは日本と時差がなくアジアのマーケットとも近い上に英語圏で日本企業も多く進出していますから本田圭佑選手が運営しているサッカースクールの会社にとっても何かメリットがあったと伝えられています。

サッカーだけではなくスポーツ選手は本来スポーツ以外のビジネス的な側面や引退してからのキャリア形成を現役時代から視野に入れておく必要がありますし本田圭佑選手の姿勢は素晴らしいと思います。

オーストラリアでプレーヤーとしての成功以外になにか目的があって移籍したはずなのでそれが成功して全貌が明らかになるのも楽しみですね!

日本代表を引退しても話題を提供してくれる面白い選手です!

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コメント

  1. 匿名 より:

    Aリーグのチームは最高ベスト8になっていますが、ウェスタンシドニーは優勝をしていますよ?

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