今回は北海道コンサドーレ札幌の10番でキャプテンの宮澤裕樹選手の特集です。
伊達市に生まれて室蘭大谷高校から北海道コンサドーレ札幌に入団してこれまで北海道から出たことがない道産子宮澤裕樹選手は地道に成長を続けていますね。
そんな、宮澤裕樹選手の嫁と子供情報をチェック!
またプレースタイルと年俸を紹介していきますので最後までご覧ください!
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宮澤裕樹の嫁と子供はいる?
宮澤裕樹選手は2014年に結婚しています。
結婚相手のお嫁さんに関しては一般女性でそれ以上の情報はよく分かりませんでした。
想像ですが、宮澤裕樹選手は高校時代から北海道では有名なサッカープレイヤーでしたし、ずっと北海道に在住していますので相手も北海道の方ではないでしょうか?
また結婚相手がもと北海道の女性アナウンサーの栗原麗美さんでは?という噂もありました。
たしかにお互いに2014年の結婚を発表していて栗原さんは番組でスポーツコーナーを担当していたので面識もあったでしょうね。
しかし、栗原さんは現在東京の方でフリーアナウンサーとして活躍しており札幌在住の宮澤裕樹選手とわざわざ結婚してから離れるとは考え難いのでガセネタが有力。
また、子供についてはトークショーのイベントで子供とクリスマスを過ごしたエピソードを話していたので子供はいるはず。
ただし、宮澤裕樹選手はプライベートな情報を明かさないタイプなのか子供に関しての情報は少なく、試合前に子供を抱きながら入場するようなことも無かったと思います。
したがって性別は分かりませんでした。
プレースタイル
宮澤裕樹選手のプレースタイルを紹介していきます。
ポジションはボランチです。
高校卒業時は北の大砲と呼ばれストライカーでしたが、徐々にトップ下へボランチへポジションを下げて現在に至ります。
器用で身体能力も総合的に高く賢い選手なのでゴールキーパー以外ならどこでもできるでしょうね。
攻撃面での特徴は
・スルーパス
・後ろからの飛び出し
・ビルドアップ能力
・サイドチェンジ
・ヘディング
などが挙げられます。
元々フォワードでしたが、周囲の状況を把握できてパスセンスとポジショニングセンスがあるところが魅力だったのでボランチになっても特徴は変わっていません。
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スルーパスは相手の頭の上を抜くフライングスルーパスが多いです。
おそらく、立体的に周囲の状況を見る能力に優れているのでグラウンダー以外に上という選択肢を持つことが出来ます。
ポジショニングセンスもこの周囲を把握する能力の高さがあるのでどこでボールを受けるとチャンスになるかが分かることが要因ですね。
また、ビルドアップでも中盤で相手のプレッシャーを受けない場所を見つけてボールを受けられるので中継地点となりサイドを変えたり出来ますね。
守備面での特徴は
・空中戦の高さ
・危機察知能力
・スペース管理能力
・リスク管理能力
などが挙げられます。
対人守備能力に強さはそれほど感じませんが、空中戦の高さは十分ですね。
また、頭脳と冷静さで守るタイプでしてポジショニングセンスが攻撃同様光ります。
高校3年時、周囲がどのチームと契約するか注目していた中、こっそり就職しようとして全力で止められたエピソードが物語るように同調圧力に鈍感なタイプで周りがボールに食いついても宮澤裕樹選手は冷静にスペースを埋めていたり、イケイケで攻撃にギアを入れている中、一人カウンターアタックを警戒してピンチを救ったりというシーンが多いです。
また、コーチング能力にも優れ声で味方選手を動かしていく能力が高いとチームメイトから評価されています。
テレビで見ている分には分からないですが、宮澤裕樹選手が欠場した試合では前線にプレッシャーがかからなかったりバイタルエリアに誰も居なかったり戦術的に破たんする事もしばしばなので、リーダーシップもあると想像できますね。
年俸【コンサドーレ入団から2018年まで】
宮澤裕樹選手のコンサドーレ入団から2018年までの年俸推移はこちら!
- 2008年:300万円
- 2009年:300万円
- 2010年:400万円
- 2011年:500万円
- 2012年:800万円
- 2013年:600万円
- 2014年:600万円
- 2015年:700万円
- 2016年:900万円
- 2017年:1,200万円
- 2018年:2,000万円
デビュー戦でいきなり得点を決めて以来、高卒1年目から地道に評価を上げてきました。
大きなけがもなく気付いたらチームの中心にいた印象です。
2013年の年俸減少もチームの経営状態の悪化が原因であり、評価は右肩上がりに推移しているといえるでしょう。
最後に
いかがでしたか?
今回はコンサドーレ札幌の宮澤裕樹選手の特集でした。
地元クラブでJ2とJ1を行き来しながらも着実に成長を続ける宮澤裕樹選手はJリーガーとして理想的なキャリアを歩んでいるといえるでしょう!
これまでに日本代表選出はないですが、地域密着を掲げるJリーグにこういった選手は必要ですしもっと評価して欲しいですね。
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