海外サッカー期待の若手2019!
今回は海外サッカーで2019年にブレイクが期待の若手選手を10人紹介していきます!
メッシ選手、クリスチアーノ・ロナウド選手の時代が続いていましたので、そろそろ次世代のスターの台頭が期待されますね。
そんな未来の英雄の候補を10人挙げてみましたので最後までご覧ください!
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ドンナルンマ
16歳からイタリアの名門ACミランで守護神として活躍している196㎝のゴールキーパーです。
すでにセリエAでもイタリア代表でも試合出場経験は豊富で他のビッグクラブへの移籍が噂されていますが100億円以上ともいわれる高額な移籍金がネックとなっていますね。
長身キーパーらしくハイボールに強い一方で低いボールに弱いこととステップワークが遅く俊敏性に欠け、ビルドアップ能力にも課題がありますが19歳ですし、これらの課題が解決されると世界ナンバーワンのゴールキーパーへ成長するでしょう。
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トレイラ
ウルグアイ代表のボランチです。
アーセナル復活の立役者といわれ小柄ですが、ボール奪取能力、運動量に優れていてシンプルに素早くボールを繋ぐ姿は元レアルマドリードのマケレレ選手に似ていますね。
ロシアワールドカップでの活躍からヨーロッパへステップアップしたトレイラ選手は南米だけではなくヨーロッパでもトップレベルの選手として知られる日は近いでしょう。
アセンシオ
スペイン代表とレアルマドリードのエースとして期待される左利きの司令塔です。
シュートセンス、ドリブルテクニック、キープ力、スルーパスに秀でていて、ゴールの多くは強烈な左足のキックから繰り出されるスーパーゴールです。
元レアルマドリードのジダン監督も絶賛するその才能は「左利きのジダン」とも称されます。
一方でヘディングシュートなどシンプルなゴールが少ないのでオフザボールの動き出しには課題があるかと思いますね。
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サンチョ
昨年5月に行われたU-17欧州選手権では日本代表をpk戦で下すなど優勝したタレント軍団イングランド代表の中でも最も注目される18歳の逸材。
大会途中で怪我で離脱しながらも大会MVPに輝きました。
左ウイングを主なポジションとしているドリブラーで所属のドルトムントではドイツ代表のマルコ・ロイス選手とレギュラー争いをしています。
すでにイングランドのA代表にも招集されています。
アーノルド
ヨルゲン・クロップ監督がリバプールの宝と絶賛する右サイドバックは昨シーズン、ヨーロッパチャンピョンズリーグの決勝、ロシアワールドカップと大きな大会をすでに経験済み。
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今後10年以上イングランド代表の右サイドバックは安泰とまでいわれているアーノルド選手の特徴はベッカム選手を彷彿とさせる高精度のクロスボール。
ほかにもスピードがあって豊富な運動量と対人守備能力が高くサイドバックとしての弱点は唯一高さだけです。
175㎝の身長はプレミアリーグではサイドバックとして小さいので今後狙われることになるでしょう。
ラビオ
パリサンジェルマンの23歳のボランチは188㎝の長身と卓越したボールテクニック、視野の広さに素早い判断を持ち合わせていてバルセロナがポスト・ブスケッツとして狙いを定めています。
しかし、フランス代表では控えを拒否したり、問題行動が相次いでピッチ外の問題が多くステップアップできていません。
性格的に大人になるとすぐにワールドクラスの選手へと登りつめるでしょう!
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サネ
ドイツ代表、マンチェスターシティのドリブラーです。
ロシアワールドカップではまさかのメンバー漏れで大きな議論が噴出した選手でドイツ代表がグループステージで敗退した際にはサネ選手不在を理由に挙げる人も少なくありませんでした。
そんなサネ選手の武器はドリブル。
左利きで両サイドからドリブルで突破できる選手は世界的に見ても貴重。
また父がセネガル代表サッカー選手、母がドイツ代表陸上選手であり、持って生まれた身体能力が抜群に高く、成長には底が知れません。
⇒レロイ・サネのプレースタイルやポジションは?レアル移籍?年俸についても
デリフト
バルセロナが獲得を熱望するアヤックス所属でオランダ代表のセンターバックはすでにアヤックスでキャプテンを務めます。
188㎝の長身と卓越したビルドアップ能力は年齢的に代役の確保が課題になっているバルセロナのジェラール・ピケ選手に似ています。
以前からビッグクラブへの移籍の噂が絶えない選手でしたが、中心選手としてアヤックスでプレーしてきたことが成長に繋がっていますね。
ただし、もうどのビッグクラブへ移籍しても試合に出場できるだけの実力を身に着けていると思いますし冬の移籍市場で注目。
堂安律
20歳でオランダリーグ・フローニンゲンでエースストライカーの役割を担う左利きのドリブラーは日本代表でもレギュラーを獲得しつつあり、マンチェスターシティが獲得に動いていると報じられています。
ガンバ大阪ユース出身で家長昭博選手、宇佐美貴史選手という左利きの天才ドリブラーを育てた経験とノウハウが堂安律選手に詰まっていると感じます。
スピードとボディバランスがあり、重心が低くボールキープ力に優れ、得点力が高く、シュートセンスに優れ、守備でのハードワークもできる献身性を持つことから、どんな役割でもこなすことが出来ますし、プレースタイルが決まっていないためにもうひと化けする可能性も。
⇒堂安律のプレースタイルのまとめ!凄さはスピードだけじゃない
エムバペ
若手ナンバーワン選手といえばこの選手。
すでにフランス代表で10番を背負い移籍金は200億円ともいわれています。
爆発的なスピードを持ちながらトップスピードで曲がる、止まる能力にも優れていてドリブルテクニックにも高いものがあります。
カウンターアタックで真価を発揮して一人でシュートまで持ち運びますしシュートの能力も高くスピードに乗せてしまうとどうしようもない選手ですね。
⇒エムバペのプレースタイルを動画から解説!100メートル走のスピードは?
最後に
いかがでしたか?
今回は2019年版の海外サッカー期待の若手選手を10人紹介しました。
正直、エムバペ選手が頭2つ分くらい抜けていますね。
エムバペ選手以外はどの選手も良い選手ではありますが特別な才能はあまり感じません。
堂安律選手がこの中に混じっても特に違和感がないですし、ヨーロッパのメディアが持ち上げる理由も理解できます。
メッシ選手もクリスチアーノ・ロナウド選手もこの年代から別次元でしたから、エムバペ選手が新たな時代を引っ張っていくのでしょう。
プレースタイルがブラジル代表のロナウド選手と被るだけにスピードがありすぎて膝を怪我してしまわないか心配です。
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