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三浦弦太が日本代表で評価は?藤浪晋太郎と同級生でプレースタイルについても

三浦弦太

今回は清水エスパルスからガンバ大阪に移籍して守備の要になっている

三浦弦太選手

を紹介します。

三浦弦太選手は日本代表入りも果たしましたが、

ハリルホジッチの評価とは?

また野球の藤浪晋太郎選手と同級生だそうで、ふたりの仲に迫ります。
またプレースタイルもまとめてみましたので是非、最後までご覧ください!

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三浦弦太が日本代表選出!ハリルの評価は?

日本代表に初選出となった三浦弦太選手は2017年現在で22歳。

持ち前の明るい性格で誰とでも仲良くなれる特徴を活かして世代別代表ではムードメーカーとしてもセンターバックとしても欠かせない存在でした。

しかし、リオデジャネイロオリンピックでは、岩波拓也植田直通の年長組からポジションを奪えずにメンバーからは漏れてしまいます。

リオ世代のセンターバックはほかにも中谷選手、奈良竜樹選手がいて層が厚かったので、三浦弦太選手の評価が低かったわけではありません。

オリンピック直前に行われたトゥーロン国際大会でのパフォーマンスは素晴らしかったです。

今回日本代表に初選出したハリルホジッチ監督はそんな三浦弦太選手をどのように評価しているんでしょうか?

デュエルでの空中戦も強いし後ろから組み立ても賢さを見せる。この若い選手を信頼したいと思う。

とコメントしています。

万能タイプのセンターバックで、ムードメーカーなので、監督としたら呼びやすいタイプなのでしょうね。

代表戦での結果を見ながら今後の招集が決まっていくかと思いますが、チャンスはそうあるものじゃないので、少ない時間だったとしても最大限に自分の武器を活かせれば、

中村航輔選手遠藤航選手井手口陽介選手久保裕也選手、浅野琢磨選手、といったリオ世代の選手が代表に増えてきたため、若手のムードメーカー的な役割ができる選手としてピッチ外でも期待されていると思います。

底なしに明るい性格はリオ五輪の監督を務めた手倉森誠コーチから聞いて把握済みでしょうから心置きなく明るくふるまってほしいですね!

阪神の藤浪晋太郎と同級生!2人の関係は?

三浦玄太・藤浪晋太郎

三浦弦太選手には意外な交友関係があり、三浦弦太選手と阪神タイガースの藤浪晋太郎投手は

大阪桐蔭高校時代の同級生なんです。

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大阪桐蔭高校は野球もサッカーも強い高校なのでスポーツ推薦クラスで一緒になることはそんなに不思議でもないのかなと思いますね。

ちなみに最近は連絡を取っていないそうですがともに日本を代表する選手として切磋琢磨して頑張ってほしいです。

藤浪選手は中学生時代から将来を嘱望される選手でしたが三浦選手は中学生までは全くの無名選手でした。

競技は違ってもすでに世代別で日本代表入りしていた藤浪選手の存在は三浦選手にとっていい刺激だったことは間違いないでしょう。

勉強はどちらもあまり優秀だったわけではなさそうですが(笑)

お互いの対談が放送される日もくるかもしれませんね!

プレースタイルについて

そんな三浦弦太選手のプレースタイルはといいますとポジションはセンターバックでボランチとサイドバックもできます。

2016年はチーム事情で右サイドバックでの出場も多く清水エスパルスのJ1昇格に貢献しました。

183㎝で決して大きくはない選手ですがジャンプ力があり空中戦は強くてセットプレーでの得点力も高い!

またスピードもかなりあり、対人守備能力は総合的に高いものがあると思います。

また読みも鋭くて出足もいいのでインターセプト数はJ1で2番目の数を記録しています。

守備もいいのですが三浦弦太選手の最大の武器はビルドアップ能力でロングフィードを武器に攻撃の組立で大きく貢献してくれます。

ガンバ大阪では遠藤保仁選手が出場機会を失いつつありますが、その理由の一つは三浦弦太選手のところでビルドアップがある程度できてしまいます。

なので、遠藤保仁選手の必要性が薄れたとも言われていて後ろから長短のパスを華麗に使いこなす姿から「和製フンメルス」とも一部で呼ばれているそう。

ビルドアップができるセンターバックは欧州では当たり前になってきてますが三浦弦太選手を見ていると日本にもこういうプレーができるセンターバックが出てきたんだなとうれしくなります。

日本代表も遠藤保仁選手がいなくなってボランチにパサータイプの選手を置かなくなっている傾向があるのでセンターバックにゲームメイクしてほしいというのがハリルホジッチ監督が三浦弦太選手に期待しているところだでしょう。

いままでは、センターバック2枚に対して2枚のフォワードがプレッシャーにきたときは、遠藤保仁選手か長谷部誠選手がディフェンスラインに降りて3バックに変化して3対2の状況からボールを前に繋ぐことが多かったですが、ハリルホジッチ監督はボランチが一枚になりカウンターを受けることを嫌います。

ポジションは変化させずにセンターバックが長いボールを蹴ることを要求するので三浦選手のロングフィードは日本代表の戦術的にも重要になってくるんじゃないでしょうか。

最後に

いかがでしたか?

今回はガンバ大阪の不動のセンターバック三浦弦太選手を紹介しました。

まだ若くてミスもありますが思いっきりの良さが三浦選手の特徴なので日本代表でも自信をもって積極的にプレーしてほしいと思います。

潜在能力の高さという意味では、鹿島アントラーズの植田直通選手と比較しても劣らないものがあると思います。
センターバックですが攻撃面に注目です!

ミスも多いですが順調に成長してほしいですね。

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コメント

  1. あのさあ より:

    三浦「弦」太、ね

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