齊藤未月

今回はU20日本代表のキャプテンで湘南ベルマーレの齊藤未月選手についてまとめてみます。

A代表に選ばれるのも時間の問題とみられる将来性あふれる選手ですから注目する価値があると思います。

そこで齊藤未月選手のプレースタイルを4つの観点から徹底解説していきますので最後までご覧ください。

スポンサーリンク

齊藤未月のプレースタイル【ポジション】

齊藤未月選手のプレー動画をご覧ください。

齊藤未月選手のポジションはボランチです。

インサイドハーフ、シャドー、トップ下、サイドバック、ウイングバックでもプレー可能でしょう。
ダブルボランチでプレーすることが得意で後述する特徴から相方にはポジションバランスに優れていてビルドアップ能力が高い選手がいると相性が良いですね。

齊藤未月のプレースタイル【身体能力】

166センチ・66キロと小型な体格で2019年シーズンの5月31日までの空中戦勝率は36.0 %と低いです。(Jリーグ公式サイトよりデータ引用)

スピード、とくに俊敏性にすぐれていてターンのような回転系の動きに優れているため機動力が素晴らしい!
運動量も豊富で底知れないスタミナを誇ります。

66キロと身長にしては体重があるのは筋肉量が多いからで競り合いでも重心が低くパワー負けしないので、体格に似合わない強さがありますね。

1試合平均プレー数53.1回でJ1で99位(Jリーグ公式サイトよりデータ引用)となっていて、ボールにかかわるために身体能力と積極性が高いです。

そして、メンタリティーも強くヴィッセル神戸のイニエスタ選手に密着マークをするなどどんな相手にも臆することはありません。

齊藤未月のプレースタイル【攻撃面】

齊藤未月選手の攻撃面での特徴は、ボールを受けるときに半身で後方からボールを受けてターンして前を向くプレーがうまいです。
ビルドアップの際に前を向くのが上手いのでボールをシンプルに前進させることができます。

テクニックも凄くあるわけではないですが、基本技術がしっかりしていて、ボールタッチは柔らかくポジショニングやプレー判断が良いので派手なプレーをしなくても攻撃を展開して縦パスを入れてスイッチをいれます。

両足を器用に使えるために難しいプレー選択が少くて、確実性が高くミスが少ないプレーを素早く行うことが出来ます。
サイドチェンジも得意で大きな展開や縦に速い展開もうまいです。

欲を言えばラストパスのセンス、柔らかさが欲しいですね。
スルーパスが強すぎてゴールキーパーまで届いてしまうことが多いです。

また、攻撃参加からの得点も得意としていてミドルシュートから得点を狙います。

サイドに流れてハーフスペースに進入してクロスボールを供給したり、ゴール前に表れてセンタリングに合わせて得点を取ることもしばしばです。

齊藤未月のプレースタイル【守備面】

齊藤未月選手の守備面の特徴はボール奪取能力がとにかく高いです。

寄せが早く球際に強く、ボールを相手の懐に入って身体を反転させながらからめとるようにボールを奪います。

2019年シーズンの5月31日までの1試合平均タックル数3.5 回でJ1リーグ15位(Jリーグ公式サイトよりデータ引用)
タックル成功率82.9 %でJ1リーグ70位(Jリーグ公式サイトよりデータ引用)でタックル成功率と回数は日本代表に選出されている同タイプのボランチ山口蛍選手、橋本拳人選手にデータ上でも引けを取らないです。

空中戦が弱いことは弱点ですが、ポジショニングも良いですし守備は全般的に能力が高い選手ですね。

インターセプトがもっと増えてくるとボールを奪うスペシャリストとして日本代表に選出されるでしょうね。

ボールを奪って縦に推進力をもって持ちあがる攻守の特徴を合わせたプレーが得意でプレッシングが強く、カウンター型のチームで真価を発揮します。

フランス代表のカンテ選手が目標といっていますが、体格もプレースタイルも真面目な性格も非常に近いですし齊藤未月選手のプレースタイルをそのまま世界一の水準にしたような選手がカンテ選手なのでカンテ選手を目標にして近づいていくと間違いなく良い方向に成長できると思います。

最後に

いかがでしたか?

インターナショナルスクール出身で英語もペラペラで海外志向もつよいので、今後のキャリア選択にも注目が集まりますね。
U20ワールドカップでの活躍ぶりをみると、海外移籍もすぐに実現するかもしれません。

湘南ベルマーレの下部組織出身で湘南ベルマーレの走る、戦う、前に向かうというコンセプトを体現したような選手で湘南の申し子といってもよいでしょう。

湘南ベルマーレから海外移籍をすることが目標のようなので、期待しましょう。