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プリシッチのプレースタイルやポジションは?香川と比較!移籍の噂や年俸も

プリシッチ

今回はドルトムントのネクスト香川真司とも呼ばれていますアメリカ代表の若手

クリスチャン・プリシッチ選手

を紹介!

プリシッチ選手のプレースタイルとポジションから本当に香川真司選手に似ているのか比較してみました。

また移籍の噂や年俸もチェックしてみましたのでぜひ、最後までご覧ください!!

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プリシッチのプレースタイル!ポジションは?

プリシッチ選手のポジションはトップ下か左サイドハーフです。

プレースタイルの紹介の前に動画をご覧ください!

プレースタイルの特徴は
身体能力としては

・俊敏性
・方向転換など直線的ではない動きの滑らかさ
・姿勢の良さ
・ボディバランスの良さ

があげられます。

ドリブル時でも背筋が伸びているためボディバランスが良いですね。

攻撃面での特徴はというと

・姿勢の良さからくる視野の広さ
・パスの選択肢を持ちながら相手の重心の逆をとるドリブル
・ボールを置く位置が身体から近い
・トラップしながらターンして前を向く技術
・キーパーの逆をとる落ち着いたフィニッシュ
・直接フリーキックも蹴れるシュートの質の良さ
・パスを出してから、少しタイミングを遅らせてフリーでペナルティエリアに侵入して点を取るうまさ。

があげられます。

いまいちこれといった武器がわかりずらい選手ですが、最も特徴的なのはトラップしながらターンして前を向く技術でこの部分は香川真司選手と似ているのでネクスト香川真司と呼ばれる理由もわかりますね。

しかし、ドルトムントに移籍してきた直後のプレー集を見ましたが、香川ターンはやっていなかったですから、プリシッチ選手の最大の武器は、他の選手のいいところを取り入れることができるところかな?と想像します。

メッシ選手はロナウジーニョ選手、イニエスタ選手から多くのことを吸収したといわれていて他の選手の才能を盗む才能があれば最強ですから(ドラゴンボールのセルみたいな)

プリシッチ選手は今後も色々な選手の才能を取り込んでいくのかもしれません。

個人的にはサガン鳥栖からフランクフルトに移籍した鎌田大地選手にも似ていると思うので3人の誰が一番活躍するか楽しみですね。

香川と比較してみた

前述したようにプリシッチ選手はネクスト香川真司選手と呼ばれるほど二人は似ているんですが、二人をいくつかの項目にわけてどちらが優れているのか比較してみました。

香川真司は2017に結婚ある?移籍先候補についてまとめてみた! 

①身体能力
プリシッチ選手
俊敏性と小回りがきくという意味では香川真司選手ですが、スピードとパワーではプリシッチ選手かなと
今後の伸び代も考えてプリシッチ選手にしました。

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②ドリブル
引き分け
プリシッチ選手が1対1で相手を抜くドリブルでは上ですね。
ただ、香川真司選手のほうが相手の間をすり抜けていくかわし系のドリブルがうまいんです。
というわけで互角。

③シュート
引き分け
プリシッチ選手はシュートの威力、カーブをかけたシュートの質で上ですね。
香川真司選手はシュートの質に関しては凡庸でシュートミスも多いですが、キーパーを見ずに逆の重心の方へ流し込むことができます。
香川真司選手は暇さえあれば公園で年下の子供とサッカーをしていたそうで、キーパーにシュートをぶつけないようにしていた優しさが産んだ才能ともいえるでしょう。

④ロングパス
プリシッチ選手
センタリングに関してはプリシッチ選手がうまいですね。
カーブがかかる質の高いボールを供給!

⑤ショートパス
香川真司選手
これは文句無しで香川真司選手でしょう。
両足で蹴れますし止めてからパスを出すまでが早いところとスルーパスのスキルにおいて香川真司選手は素晴らしい!

⑥ゲームメイク力
香川真司選手
ボランチの位置まで降りてきてボールを散らしたり、膠着状態を打開する数的優位の作り方を見ると全体がよく見えているのは香川真司選手かなと思います。
プリシッチ選手はもっとフォワードに近い選手だと思うのでビルドアップは後ろに任せた方がいいかもしれません。

⑦守備能力
引き分け
相手のパスコースを切るのは香川真司選手が得意ですがボールを奪う能力はプリシッチ選手が上かなと感じます。
スライディングタックルは香川真司選手が上ですね。

まとめるとプリシッチ選手はまだ18歳ですから伸び代も考慮すると香川真司選手と同等かそれ以上のの力を持っているといえるでしょう。

移籍の噂はある?年俸もチェック

プリシッチ選手の移籍の噂と年俸についてみてきます。

将来はドルトムント以上のビッグクラブへの移籍も予想されるプリシッチ選手の移籍の噂ですが、リバプールの元ドルトムントのユルゲン・クロップ監督(香川真司選手を発掘した監督)がプリシッチ選手を評価しているようでリバプールへの移籍が取り沙汰されたことがありました。

プリシッチ選手はアメリカ代表の10番ですから同じ英語圏のイングランド・プレミアリーグに移籍した方が商業的なメリットもあるのでリバプール史上17歳の選手に対してかつてないほどの金額でオファーをしたと伝えられています。

しかし、プリシッチ選手はドルトムントと2020年までの契約延長にサイン。

2020年に東京オリンピックで活躍して自分の価値を高めた上で移籍という狙いもあるのかもしれませんね。

今後もプリシッチ選手がアメリカ人というだけで商業的な価値は高いのでビッグクラブがこぞって獲得を狙うでしょう。

経済的に成長著しいメジャーリーグサッカーに移籍する可能性もありますね。

そんなプリシッチ選手の年俸に関しては具体的な情報はでてきていませんでしたが、おそらく7億円くらいかなと予想しますが、アメリカ代表の10番ですからコマーシャルやスパイクの契約などでの収入も大きいでしょうね。

とはいえアメリカでの知名度はまだまだこれからの段階ですから今後、爆発的に稼ぐ可能性がある選手といえます。

最後に

いかがでしたか?

プリシッチ選手を紹介しました。

名前がペリシッチ選手と紛らわしくて、動きを見ていると香川真司選手と紛らわしいのでプリシッチ選手をちゃんと認識できるようになりたいと思います。

サッカー界の将来のスター候補生のひとりですから今後もプリシッチ選手のプレーから目が離せません!

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