今回はマンチェスターユナイテッドのエースナンバーである7番を背負った歴代の選手を紹介していきます。

4-4-2システムが多くトップ下がいなかったイングランドのサッカースタイルは1典型的な10番タイプの選手が出てきにくく、サイドでもプレーできるアタッカ―が7番を背負いエースとなっていった歴史があります。

皆さんはマンチェスターユナイテッドの7番といえばどの選手が好きでしょうか?

最後までご覧ください。

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カントナ

マンチェスターユナイテッド歴代7番・カントナ

フランス代表でも活躍し、ユニフォームの襟を立ててプレーしていた姿が印象的な抜群のボールキープ力にシュートテクニックを併せ持つ万能型ストライカー。

リーズに所属していて素行不良や運動量不足で評価がいまいちだったカントナ選手の才能をファーガソン監督が見込んで120万ポンド(約2億6800万円)という激安価格で獲得に成功すると、マンチェスターユナイテッドの攻撃の軸として君臨!

在籍4年半で2度のプレミアリーグ得点王を獲得、4度のプレミアリーグ優勝、2度のFAカップ優勝に大きく貢献してマンチェスターユナイテッド黄金期を形成していきました。

ベッカム

マンチェスターユナイテッド歴代7番・ベッカム

ポール・スコールズ、ライアン・ギグス、ガリー・ネビルらとともにマンチェスターユナイテッドの下部組織から育った黄金世代のひとりであるベッカムは、1993年にトップチームへ加入しました。

虹のようだと称される美しくカーブがかかるセンタリングで数多くのゴールを演出。

プレーだけではなくルックスも美しく、サッカー選手を超えた世界的スターとして認知されています。

ファーガソン監督はエリック・カントナ選手が退団した際に7を着けることを熱望したことからベッカム選手が7をつけることとなり、マンチェスターユナイテッドの背番号7は特別な番号となっていきます。

クリスティアーノロナウド

マンチェスターユナイテッド歴代7番・クリスティアーノ・ロナウド

ベッカム選手がレアルマドリードへ移籍したことで、誰が着けても重い背番号となっていた7番をファーガソン監督はポルトガルからやってきた18歳にあたえました。

快速ドリブラーは点取り屋へ変貌して2007~08シーズンにはプレミアリーグ31得点で得点王に輝き、世界一の選手へと登りつめていきました。

ベッカム選手からクリスティアーノ・ロナウド選手へという世代を代表する選手へ背番号が受け継がれたのはマンチェスターユナイテッドの7番ならではの現象ですね。

2009年、約123億5000万円の移籍金でレアル・マドリードへ移籍。

クリスティアーノ・ロナウドの凄さをプレースタイルから徹底検証!

オーウェン

マンチェスターユナイテッド歴代7番・オーウェン

リバプールとイングランド代表でゴールを量産したオーウェン選手はスピードがケガで失われてレアルマドリード、ニューキャッスルで活躍できずにいたところをマンチェスターユナイテッドが拾うような形で背番号7を背負いました。

背番号7を他に背負える選手が居なかったこともオーウエン選手の獲得に影響したのかもしれません。

大方の予想通り、大きな活躍は出来なかったものの話題性は抜群でマンチェスターユナイテッドの7番オーウエン選手のユニフォームはいまだに人気があります。

バレンシア

マンチェスターユナイテッド歴代7番・バレンシア

エクアドルが誇る快足ウインガーは、2009年にウィガンからユナイテッドへ移籍。

加入当初は背番号25でしたが、活躍が認められて背番号7を着けることになりました。

しかし、7番が重すぎたのか調子を落として背番号は翌年に25に戻しています。

なので7番を背負っていた時期は1シーズンのみ。

サイドバックで新境地を開くなど背番号を25に戻してからは調子を取り戻し、バレンシア選手以降7番を着ける選手はプレッシャーなのか期待された活躍が出来ないことが多く、香川真司選手も7番を着けるチャンスがありながらも敬遠。

あまり、選手が着けたがらない番号へと変わっていきました。

ディマリア

マンチェスターユナイテッド歴代7番・ディマリア

2014/15シーズンに英国史上最高額となる5970万ポンド(102億円)という移籍金でレアルマドリードからマンチェスターユナイテッドへ移籍。

アルゼンチン代表アタッカーは、どこが最適なポジションなのかを見出すことが出来ずに両サイド、ボランチなどで試されましたが、期待された活躍は出来ずにパリサンジェルマンへ85億円の移籍金で去っていきました。

左利きでドリブル、パス、シュートと全てにおいてワールドクラスだったのにも関わらず、ファンハール監督が使いこなせなかったとして監督への批判にもつながりましたね。

デパイ

マンチェスターユナイテッド歴代7番・デパイ

ルイス・ファン・ハール監督がディ・マリア選手の代わりに獲得したのは監督の母国オランダ代表でオランダリーグ得点王のアタッカー、デパイ選手。

2500万ポンド(48億円)で移籍してきたデパイ選手はディ・マリア選手と同じ道を辿ります。

本来はサイドアタッカーでしたが監督が中央のポジションで起用したことで調子を落とし、レギュラーポジション獲得には至りませんでした。

トップ下が本職の香川真司選手を放出してサイドアタッカーのデパイ選手をトップ下で起用し、失敗したのでファンからの批判が強まる要因になりましたね。

アレクシス・サンチェス

マンチェスターユナイテッド歴代7番・アレクシス・サンチェス

アーセナルから獲得したチリ代表のフォワード。

スペインリーグ、プレミアリーグで二桁得点を継続して決めている実績十分のベテランストライカーを獲得して背番号7を託しました。

イングランド史上最高額となる週給60万ポンド(約9000万円)の大型契約を交わしたものの2017-2018シーズンはわずかに2得点と期待を裏切る結果に終わりました。

すでにマンチェスターユナイテッドのフロントからは売却要員と考えられているそうですが、実力のある選手だけに盛り返してほしいですね。

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最後に

いかがでしたか?

今回は歴代マンチェスターユナイテッドで背番号7を背負った選手の特集でした。

レジェンドが背負った栄光の背番号でありながら、背番号が持つ意味が大きくなりすぎてプレッシャーに打ち勝てずに活躍できなくなる縁起の悪い番号になりつつあるマンチェスターユナイテッドの背番号7。

いつかベッカム選手、クリスティアーノ・ロナウド選手を超える選手が着けて欲しいですね。