2019年現在浦和レッズに所属する
杉本健勇選手をピックアップしていきます!
杉本健勇選手といえば2010年からセレッソ大阪のトップチームでプロデビューし、同年の横浜F・マリノス戦で初ゴール。
2012年ロンドンオリンピックでは、日の丸を背負い戦いました。
東京ベルディ1969,川崎フロンターレを経て2016年シーズンからは再びセレッソ大阪で2018年までプレー。
そんな杉本健勇選手の気になる彼女、チャラいと噂の性格、セレッソ復帰の理由やそのプレースタイルについても迫っていきますので、是非、最後までご覧下さい。
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プレースタイルは?
センターバックの経験も持つ杉本選手。
トップ下や1.5列目でプレーすることもありますが、
やはり彼はフォワード。
そんな杉本選手のプレースタイルについては187cmという長身なので、空中戦でも負けないですし、体を張ったプレーもできます。
ただ、ポストプレイヤーといだけではなく、足元の技術も持ち合わせている高い能力を持っている選手で、ポストプレイヤー寄りではありますが、フォワードとしては万能型でしょう。
ゴール集動画はこちら。
個人的には持っている能力の割には、なかなか活躍できていない印象でしたが、前出したように、覚悟を持ってセレッソ大阪に復帰してからは殻が破れたかのように、ゴールに向かう姿勢というのが変わったように思います。
それ以前までは、どこか消極的で前を向く意識、自分が決めるという気持ちよりも、安全策や魅せようとする所がありましたが、意識が変わったのか、相手チームにとって驚異である選手になりました。
もっともっと、今よりも泥臭く、ゴールを狙うストライカーになって、チームの顔になってくれることに期待しています。
杉本健勇は彼女いる?性格はチャラいの?
杉本選手は187センチと背も高く、さわやかな顔立ちでかなりモテそうな杉本健勇選手。
気になるその彼女ですが、いろいろな噂や情報はありますが、どうやら彼女はいないようです。
いろいろな噂が飛び交り、火のないところに煙はたちませんので、女性人気が相当高いのは間違いないですね。
そして、その性格ですが、チャラい!言い切ってしまうのも、申し訳ないのですが、
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2013年の合コン報道から始まり、前出したようにいろいろな女性関係の噂に、画像が出てきてしまいます。
もともと、チャラいと言われていたロンドン世代ですし、またセレッソ大阪というクラブはそういった噂が多いクラブですので、仕方がない部分もありますね。
それに、この身長でイケメンだったらチャラついてしまうのも、多少はしょうがないかなとは思います。
ただ、そのエネルギーをもう少しでもサッカーに向けてくれたらもっとすごい選手になるポテンシャルを持った選手には違いありません。
セレッソ復帰の理由は?
2010年にセレッソ大阪でプロデビューした杉本健勇選手。
出場機会を求め、レンタルで東京ベルディ1969へ移籍、移籍期間満了でセレッソへ戻ってきましたが、2015年には川崎フロンターレへ完全移籍。
途中出場が多かった中でも、それなりに結果を残していましたが、わずか1年でセレッソ大阪へ戻ってきました。
セレッソ復帰の理由に迫っていきたいと思います。
2014年。J2へ降格してしまったセレッソ大阪。
2015年からJ2へ舞台を移す、クラブを杉本選手は去って行きました。
苦渋の決断だったと本人はその時の心境について語っています。
杉本選手は層の厚い川崎フロンターレで中々、スタメンには定着できず、ただ、その一方で厳しいチーム内競争、得点王と一緒にプレーできた経験など、自身が大きく成長できた1年だったようです。
杉本選手が去ったセレッソ大阪はJ1昇格のかかるプレーオフに望みます。その決勝を自宅で観戦していた杉本選手。
素直な気持ちで応援していたようですが、J1昇格を逃すゴールを相手のアピスパ福岡に決められた時に、
杉本選手は決意しました。
「自分がセレッソに戻って、J1にチームを昇格させる。」
この時のプレーオフでセレッソが勝っていたら、杉本選手は現在も川崎フロンターレの一員だったかもしれません。
1年で戻ってきて、温かい言葉も貰いましたが、厳しい意見ももちろんあったでしょう。
それも全て覚悟して、杉本選手が決めた事です。個人的にも復帰した2016年からは今まで以上にゴールに向かう姿勢というのが感じられる様に映ります。
最後に
いかがでしたでしょうか?
杉本健勇選手についていろいろと書かせて頂きました。
ロシアワールドカップには招集されませんでしたが、まだまだ成長途上の杉本選手。
日本代表を4年近く務めたハリルホジッチ前監督からも「能力の高い選手」という評価を以前から受けているだけに、近い将来、日の丸を背負って大きな舞台でプレーしている可能性も十分ありますね。
今後も大いに注目です。
その為にも夜遊びだけは、ほどほどにしてほしいですね!
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