2022年にはカタールワールドカップがあります。
このワールドカップにはどのような選手が主力となるのが注目されていきますね。
今回は、2022年カタールワールドカップへ向けた日本代表で主力メンバーとなりそうな選手を10人ピックアップしていきます!
これまで戦術的な理由で起用されてこなかった選手や有望な若手選手を中心に選出してみましたので、最後までご覧ください!
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中島翔哉
引用元:http://news.livedoor.com/
小柄ですが俊敏性とスピード、運動量に優れた身体能力。
ターン、ドリブル、スルーパス、ミドルシュートに優れた攻撃センスを持ちます。
すでに日本代表に2試合出場していて1対1を怖がらずにドリブル勝負しに行く姿勢や一人で流れを変えるメンタリティーを持っているのは代表向き。
リオデジャネイロオリンピックでは、エースで10番を背負っていたので、カタールワールドカップに向けた日本代表の顔のような存在になるのではないでしょうか。
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中村航輔
引用元:https://sportiva.shueisha.c
リオデジャネイロオリンピックで大活躍したゴールキーパーでA代表でも東アジア選手権では存在感を放ちました。
特にロングフィードの正確性とシュートストップが武器となります。
国内の日本人ゴールキーパーの中ではナンバーワンでしょう!
年齢的にも川島永嗣選手がロシアワールドカップが最後となりそうなので、中村選手の時代が来るのは時間の問題と言えそうです。
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井手口陽介
引用元:http://www.soccerdigestweb.com/
スペインリーグに移籍してからなかなか出場機会を得られずに苦しんでいる井手口陽介選手ですが、ボール奪取能力、展開力に優れたボランチでポテンシャルは素晴らしいですね。
ワールドカップ最終予選オーストラリア戦ではチーム2点目となるゴール以外でも縦横無尽にピッチを走り回りオーストラリアの攻撃を寸断していましたので大舞台での強さはすでに証明済み。
スペインリーグでゾーンディフェンスの動きを感覚として掴むとボランチとして弱点の無い選手になるので、海外リーグで揉まれることで守備戦術理解の成長を待ちたいですね。
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堂安律
引用元:https://sportiva.shueisha.co.jp/
オランダリーグ、フローニンゲンで活躍中の東京オリンピック世代の選手です。
左利きでスピードと運動量があるドリブラー。
ミドルシュートも得意としていて得点力もあります。
U20ワールドカップではイタリア相手に2ゴールを決めるなど国際大会での勝負強さは証明済みなので東京オリンピックで活躍してエースとしてカタールワールドカップへ向かって欲しいですね。
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三竿健斗
引用元:http://www.soccerdigestweb.com/
鹿島アントラーズ所属のボランチでセンターバックもこなす高さ、守備力を持ちます。
中盤でシンプルにボールを動かしてスペース管理能力に優れたポジショニングが魅力!
ポスト長谷部誠ですね。
セットプレーの際の高さが日本代表の恒常的な問題となっていますので空中戦でそこそこ戦えることと、バランサータイプのボランチが他にいないために三竿健斗選手は、長谷部誠選手が抜けた後は重宝されるでしょう。
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大島僚太
引用元:https://matome.naver.jp/
川歳フロンターレで絶対的な存在感を見せつけている若きレジスタ(演出家)。
卓越したテクニックとプレービジョンを持ちゲームメイク能力はJリーグナンバーワンでしょう!
ハリルホジッチ監督もべた褒めしていた類まれなパスセンス、ビルドアップ能力は日本代表の中に交じっても頭一つ抜けていました。
課題だった守備面での向上も著しいのでポスト遠藤保仁の第一候補!
ボランチから攻撃のスイッチを入れることが出来る選手を日本代表は遠藤保仁選手以降待ち続けていたので、川崎フロンターレでその役割を担っている大島僚太選手が日本代表でも実力を発揮してくれれば日本代表に定着していくでしょう。
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中山雄太
引用元:http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=20161
東京オリンピック世代の左利きの本格的センターバック。
左サイドバック、左ボランチもこなすユーティリティ性と卓越したビルドアップ能力と止めて蹴る技術の高さは左利きの利点を最大限に引き上げます。
つなぐサッカーを日本サッカー協会は目指しているようなので、最適な人材といえるでしょう!
CHECK中山雄太のプレースタイルは?彼女いる?中学高校時代についても!
柴崎岳
引用元:http://blogola.jp/p/59885
スペインリーグへ移籍してから急成長を遂げたパサー。
守備面ではゾーンディフェンスを体得し、攻守に体を張ってプレー出来るようになってきました。
Jリーグ時代からも着実に成長してきている選手ですから4年後はさらに素晴らしい選手へ成長しているでしょう。
適正ポジションがトップ下なのかボランチなのか意見が割れる選手ですが、個人的にはトップ下の選手だと思います。
武藤嘉紀
引用元:https://web.gekisaka.jp/news/detail/?146838-146838-fl
ブンデスリーガで得点を量産しているゴールハンター。
ブンデスリーガの屈強なディフェンダーにも負けない身体能力とフィジカルを持ち合わせていて、年齢的にもカタールワールドカップで最盛期を迎えるでしょう。
ポスト岡崎慎司。
大迫勇也選手とのフォワード争いは熾烈となりそうです。
久保建英
引用元:https://web.gekisaka.jp/
東京オリンピック世代でさらに次のパリオリンピックも出場出来る年齢ですが、既にFC東京で活躍しています。
狭いスペースで前を向いてボールを受けてからのプレーを得意として素早い状況判断とそれに伴うボールテクニックは既に他を圧倒しています。
FC東京の選手が久保選手のプレービジョンと判断スピードを共有出来るようになると、これからアシストや得点を量産するようになるでしょう!
トップ下が適任だと思いますが、インサイドハーフ、シャドーストライカーの役割もこなせる頭の良い選手。
前述した久保建英選手の個性をどのポジションでもシチュエーションでもコンスタントに発揮できるようになるところまで成長するとその時は日本代表の中心選手ですね。
カタールワールドカップまでにそのレベルに達するためには早いタイミングでの海外移籍が必要になると思います。
CHECK久保建英は過大評価?実際の実力は?日本に戻った理由についても
最後に
いかがでしたか?
今回はカタールワールドカップの主力となりそうな選手を10人予想してみました。
こうしてみると経験と実績は少ないですがタレント揃いですし、日本サッカーの未来は明るいと信じたいですね!
今後も日本サッカー界を引っ張っていく若い才能から目が離せません!
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