今回は鹿島アントラーズの
中村充孝選手
を特集します。
鹿島アントラーズが大岩体制になってからブレイクしている中村充孝選手。
あまり世間的に有名な選手ではないですが、サッカーファンの一部からは「天才」とも呼ばれています。
その天才肌のプレースタイルを紹介!
またお嫁さん、子供など家族の存在もチェックします。
また年俸、スパイクの情報もまとめてみましたので最後までご覧ください!
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中村充孝の嫁は?子供はいるの?
ビッグマウスで少しヤンチャなイメージのある中村充孝選手はすでに結婚されています
気になるお嫁さんの存在については残念ながら情報がありませんでしたね。
まぁ、一般女性なんでしょうね。
京都サンガ時代の2012年の8月1日に入籍されてるわけですが、この時期の中村充孝選手は最もパフォーマンスが良くノリにのっていました。
結婚を発表する際にサッカーを一生懸命取り組んでいき、守るべき家族を必ず幸せにしていくためにも頑張っていきたいみたいなコメントを出しているので「守るべき家族」という言葉から察するにもしかしたらできちゃった婚だったのかもしれませんね。
子供さんに関する情報はとくにありませんがもしも、できちゃった婚だったら2017年の現在子供さんは4歳ですね。
2013年に鹿島アントラーズに移籍してからは、京都サンガとのサッカーの違いやポジションの違い、レベルの高いポジション争いからなかなか出場機会が得られない時期が長かったですが苦しい時期を乗り越えられたのは家族の存在が大きかったのではないでしょうか。
2017年シーズン途中に大岩コーチが監督に昇格してからブレイク!
ようやく本領を発揮し出した中村充孝選手は今後の鹿島アントラーズの行方を左右する存在になるかもしれません!
プレースタイルと年俸は?
ここでは、中村充孝選手のプレースタイルと年俸を見ていきます。
中村充孝選手のポジションは一番合っているのはトップ下でしょう。
京都サンガでは中央に近いポジションでプレーしていました。
鹿島アントラーズは4-4-2の中盤ボックス型システムを一貫して使うので左サイドハーフをやることが多いですね。
中村充孝選手の「天才」と呼ばれるそのプレースタイルを紹介する前にプレー動画をご覧ください!!
中村充孝選手のプレースタイルの特徴は
・スピード
・俊敏性
・スピードに乗りながら動きに自由がきくこと
が挙げられます。
決して足が速い選手ではありませんが動きが速いためサイドで大きなスペースがあるところよりも中央の狭いスペースで勝負する方が得意!
京都サンガ時代は大木監督の狭いエリアをショートパスで打開するサッカーのなかで、中央から中村充孝選手が自由にプレーすることで簡単にチャンスメイクしていて、反町康治監督からは清武以上と評価されていました。
京都サンガ時代は本人もノリノリでバルセロナでプレーできるイメージがある。と語るなどビッグマウスでサッカーファンの間で話題になりましたが自分で言うだけの活躍はできていました。
攻撃面での特徴はというと
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・ドリブル
・ドリブルしながら出すスルーパス
・相手の逆をとるシュート
・狭いエリアでボールを受けて前を向く技術
・ワンツーなどのコンビネーションプレー
が挙げられます。
とくにドリブルは相手の重心をよく見ながら、ダブルタッチで左右にボールを持ち替えてスルスルと抜いて行きます。
中村充孝選手はドリブルしているときの姿勢がよく、パスの選択肢も持ちながらドリブルするので止められません。
海外にあまりいないタイプなので海外に行ったとしたら日本以上に評価されそうな選手ですね。
似ているプレースタイルの選手はイスコ選手!
鹿島アントラーズに移籍してからサイドハーフのポジションに適応出来ずに苦労していましたが大岩監督は中に入ってプレーする自由を与えているようで、中央に入っていく回数が増えて、中村充孝選手の良さを出すことに成功して再ブレイクを果たしました。
オフザボールの動きが改善されたと本人が語っているようにスプリントしてボールを呼び込むプレーが増えてきています。
サイドバックの使い方も上手くなりましたね。
サイドハーフとしてのプレーも確立!!
海外志向が強い選手で海外でも十分やれる選手だと思うんですが、少し年齢的に遅いかなという気もします。
同じ鹿島アントラーズの遠藤康選手もそうですがもう少しはやく中村充孝選手のような才能を海外で試す機会があればなぁと思いますし、
ヨーロッパとコネクションのある目利きのきく代理人がもっと出てきて欲しいですね。
ちなみに中村充孝選手がの年俸は3000万円です。
鹿島アントラーズの中では真ん中ぐらいですね。
この金額を見てももっと評価されていい選手でしょう。
今後の活躍に期待ですね!
愛用スパイクは?
中村充孝選手は愛用スパイクはこちらを使用してるようです。
価格は1万5000円前後。
⇒プーマ パラメヒコ ライト15 HG JP 103603-02
足へのフィット性にこだわったプーマのパラメヒコシリーズの軽量(LITE)ミドルモデルなんだそうです。
テクニシャンの中村充孝選手には合っていそうなスパイクですね。
アッパー部分の素材はカンガルーレザーを採用していてボールタッチの柔らかさもこのスパイクの特徴です。
ヒールライニングにはナイロンパイルライニングというものが採用されていてナイロンパイルライニングはフカフカな素材でかかとを柔らかく包んでくれるそうでアウトソールは、HGソールという安定性と耐久性を持ち合わせているんだとか。
プーマの人気モデルとなっています。
最後に
いかがでしたか?
中村充孝選手を紹介しました。
J2の京都サンガ時代のプレーが印象的だった方も多いんじゃないでしょうか。
大岩監督になってからJ1でも中村充孝選手の魅力的なプレーを見せてくれているのでこれからも中村充孝選手のプレーから目が離せませんね!!
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