鹿島アントラーズイケメン選手ランキング2017!
2016シーズンはチャンピョンシップを制し、見事年間チャンピョンに輝いた鹿島アントラーズ。
その後のクラブW杯ではレアルマドリードと死闘を演じ、世界を驚かせました。
2017シーズンも優勝候補筆頭のアントラーズ。
その常勝軍団のメンバーはイケメン揃い!?
若手からベテランまでよりどりみどりのイケメンフットボーラーを紹介していきます!
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金森健志
アビスパ福岡から2017シーズンよりチームに加わった23歳の若きフォワードです。
福岡といえば強豪とはいえないチーム。
そこからチャンピョンチームに引き抜かれたということは、実力は申し分なさそうです!
すでに4月のチャンピョンズリーグではゴールを決めており、早くもチームの戦力になっている模様です!
そんな金森選手はマスクも甘いイケメン!
どことなく以前アントラーズに所属していた内田篤人選手に似ていますね!
褐色の肌がワイルドさも醸し出しています。
2017シーズンはアントラーズに新風が巻き起こされそうですね!
金崎夢生
2016シーズンは途中交代に激怒、監督に暴言を吐いたことが原因で・・・日本代表を追放されてしまった金崎選手。
しかし、若いころから年代別の日本代表に名を連ねるなど、その実力は折り紙つきです。
まだ若い選手なのでここから立ち直って日本を支える選手に成長してほしいですね~。
名前は「夢生」と書いて「ムウ」と読みますが、その由来は歴史好きのお母さんが、「ムー大陸」からつけたということ!その名の通り歴史に名を刻むレジェンドになれるでしょうか。
まだまだ精神的に未熟な金崎選手ですが、笑顔が素敵なイケメンプレーヤーでもあります。
素朴な感じもしますので女性ファンは母性本能をくすぐられるかもしれませんね。
小笠原満男
日本サッカーの発展を支えてきた1979年生まれのゴールデンエイジ。
小野伸二、稲本潤一、高原直泰らとともに一時代を築きました。
彼らの世代がワールドユース準優勝を果たしたのは、今も日本サッカーの歴史に燦然と輝いていますね。
同年代の選手が第一線から少し遠ざかっている中で、小笠原選手はまだまだレギュラーとしてバリバリ活躍しています!
優勝チームで頑張っている息の長い選手ですね!
小笠原選手はどちらかというとプレーでチームを引っ張るタイプ。
無口ですが、芯は強い日本男児の代表みたいな雰囲気ですね。
東日本大震災の時には率先してボランティア活動や物資寄付をおこなったということ!
まさにスポーツマンの鏡のような選手です。
小泉勇人
21歳の若きゴールキーパー。
アントラーズには絶対的な守護神の曽ヶ端選手がいますので、壁は高いと思いますが頑張ってほしいですね。
茨城県の出身の21歳ですが、2014年早稲田大学人間科学部に合格しています!
Jリーグとしてプロ選手を続けながら、大学にも通っていたということ。
なかなか現役のプロスポーツ選手で大学との二足わらじをしている選手はいないと思うので、文武両道イケメンなんですね。
植田直通
アントラーズの守備を支える鉄壁のDF。
2016シーズンのチャンピョンシップでも大きく活躍、優勝に貢献しました。
その後のクラブW杯では南米王者アトレティコナシオナルの撃破や、レアルマドリードとの死闘には植田選手の活躍がなければ成し遂げられなかったでしょう。
世界を相手に結果を出して、その後遠ざかっていた日本代表にも返り咲いています。
守備のスペシャリストとして、今後も世界を舞台に活躍してほしいですね。
フィジカルも強靭で筋肉量や体脂肪率のテストではチーム内や日本代表でもトップクラスのようですが、ドラえもんの映画を見てよくないてしまうという、心やさしい選手なのです。
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⇒植田直通の彼女や姉妹は?海外移籍やプレースタイルについても!
久保田和音
20歳のミッドフィルダーです。
層の厚いアントラーズの選手層に阻まれて、ここまではトップチームでの出場は限られてしまっています。
年代別の日本代表、U-18では、対戦したU-18イングランド代表相手にチーム唯一のゴールを上げるなどポテンシャルが高い選手。
世界を相手に結果を出すなんで、「もっている」強心臓の選手なんですね。
目標としている選手は同じチームの柴崎岳選手で、同じポジションの選手として競争に勝ちたい!という目標を掲げているそうです。
鈴木優磨
闘う気持ちを前面に出すファイタータイプの点取り屋です。
2016シーズンは10得点をたたき出して、チームの優勝に貢献しましたね、独特のヘアスタイルですが、その頭を使ったヘディングシュートを得意としています。
目標にしているのは同じチームのOB長谷川祥之、現日本代表の岡崎慎司選手だとか。
どちらもヘディングを得意としているプレーヤーですね。
また、クリスティアー・ロナウド選手にも強く憧れていて、ゴール後のパフォーマンスも真似たりしています。
雄たけびまで上げるところがクリロナみたいでかっこいいですね。
また、ドイツの強豪チームからのオファーの噂もあるなど、ますます鈴木選手から目が離せない一年になりそうです。
安部裕葵
ACミランの本田圭佑選手がプロデュースする、SOLTIO FC出身の初のプロ選手です。
広島県瀬戸内高校では全国高校総体に出場し、優秀選手にも選ばれました。
2017シーズンから鹿島アントラーズの一員となり、J1のリーグ戦にも早くも先発出場を果たしています!
強豪チームで高卒ルーキーとし先発するなんて将来有望ですね。
そんな安部選手ですが、まだ年代別の代表には選ばれたことがないようです。
今後は日の丸をつけてプレーすることを目指してほしいですね。
発言もビッグマウスで大物感満載です。
試合に出場しても「緊張は全くしなかった」「練習の方が試合より難しい」とか、まるで本田圭佑選手のような発言!
今後に期待大です!
遠藤康
アントラーズの中盤に欠かせない選手です。
攻守両面のキーマンとして、チームを支えています。
168cmと小柄ながら、豊富な運動量で、ピッチを駆け巡る姿から、ついたニックネームは「なんでも屋」。
2017年は日本代表候補にもピックアップされるなど今後ますます活躍が期待されますね。
しかし、2016シーズンのクラブW杯では、華麗なプレーも見せています。
南米チャンピョンのアトレティコナシオナル相手に右足のヒールキックでゴールを流し込み、世界を驚かせました。
本人は「遊び心」をもってプレーしたということですが、地味なプレーだけでなくテクニックでも魅せるプレーヤーなんですね。
町田浩樹
190cmの大型DFです。
身長は練習しても伸びないので・・・ディフェンダーとしての素質が十分にある選手です。
すでに中学生のころからセンターバックとして活躍しています。
アントラーズユースに所属していたので、名ディフェンダーである中田浩二選手からはディフェンダーラインのコントロールを、小笠原選手からは、ボール奪取のための指導を直接受けているとか。
一流プレーヤーから早くからサッカーとしての基礎をたたきこまれているのですね。
アントラーズユースを当時10年振りのJユース杯で優勝に導いた選手の一人で、アントラーズのゴールデンエイジと呼ばれているそうです。
2020年の東京オリンピックで大活躍が期待される選手の一人です!
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最後に
若手と中堅、そして若い選手が次々に台頭し、2017シーズンも間違いなく優勝候補の一角の鹿島アントラーズ。
チームの活性化ができているので、Jリーグ発足以来長い間、好成績を残し続けることができているのでしょう。
アントラーズでの活躍はもちろんのこと、日本代表や東京オリンピックでのさらなる活躍をめざしてほしいですね!
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