吉田麻也

今回は日本代表のセンターバックの要でもある

吉田麻也選手

の特集です。

吉田麻也選手は高い打点を活かしたヘッドが攻撃ポイントでもありますが、代表でフリーキックを蹴ることがありますが、キックの精度などはどうなんでしょうか。

そんな吉田麻也選手のフリーキックについて掘り下げて見ます。

また、守備での評価や、年棒推移についてもまとめてみましたので最後までご覧ください!

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吉田麻也はフリーキック上手?精度はどう?

麻也選手のフリーキックに対してなのですが、本田選手が譲ったこともありましたし、ブラジル戦新鮮試合でも蹴っていましたが、遅くもポスト直撃のシーンがありましね。

フリーキックを蹴るイメージがない吉田麻也選手ですが所属チームのサウサンプトンでは何度かフリーキックを蹴っているので下手というわけではないと思います。

精度はそこそこ高いですけどボールスピード、カーブの回転数が少なくてボールの質は良くないと感じますね。

ただ、吉田麻也選手はヘディングで合わせる能力が高いので、キッカーとして使うのは勿体無いですし、キーパーからすると直接狙ってくると丸わかりなので吉田麻也選手以上のキッカーが出てくるのが日本代表では理想かなという印象です。

過去には遠藤保仁選手という絶対的な右のキッカーがいましたが、それ以来代表招集に右のキッカー候補が安定していないので今後のフリーキックは左に本田選手、右に麻也選手という形になるかもしれませんね。

とはいえ、右にはもっと精度の良いキッカーはいます!

代表の右キッカー候補

吉田麻也選手の他の右利きのフリーキッカーとしては、最新のメンバーの中では、ブラジル戦のコーナーキックで槙野智章選手のヘディングゴールをアシストした井手口陽介選手。

リーグ戦で直接フリーキックを決めている久保裕也選手が候補となると思います。

怪我もあって呼ばれていませんが清武弘嗣選手、柴崎岳選手もメンバーに入れば候補となるでしょう!

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守備の評価は?世界レベルでみてどう?

プレミアリーグのサウサンプトンでレギュラーをつかんでいる吉田麻也選手の守備の評価を調べてみました。

サウサンプトン公式サイトは

「彼は厳しい時期にレギュラーとして、本職のセンターバックだけでなく、サイドバックでもプレーするユーティリティ性をみせた」

と吉田麻也選手を評価しています。

2012年から5年間プレミアリーグで戦い続けていること自体がアジア人センターバックとして初めてのことですから。

もっと評価されていいと思います。

オフシーズンには、リバプールの獲得候補に挙げられるなど世界トップレベルでも通用するセンターバックだといえると思います。

年俸は?

そんな吉田麻也選手の年俸推移を調べてみました!

名古屋グランパス時代

2007年→年俸360万円
高卒1年目ですが、大体これぐらいの年俸から始まりセンターバックという経験が必要とされるポジションでも吉田麻也選手は1年目から存在感を示します。

この年の名古屋グランパスは秋田豊、古賀正紘というベテランのセンターバックが退団し、京都へレンタル移籍していた角田誠選手が復帰する予定でしたが、開幕直前で京都へ完全移籍したことでセンターバックの選手層が異常に薄い年だったという幸運もありセンターバックのポジションをつかみます。19試合に出場。

運も実力のうちですね。

2008→年俸800万円
191cmの増川隆洋選手、185㎝のバヤリッツァ選手がいたことで新監督のストイコビッチは高さを武器にした守備組織を構築。
これも吉田麻也選手にはプラスに作用します。22試合に出場。

北京オリンピックに最年少で出場を果たします。
3戦全敗で吉田麻也選手の出場はオランダ戦だけでしたが、この1試合が後のキャリアに大きな影響を与えましたね。

2009年→年俸1600万円
バヤリッツァ選手の怪我もあり、完全に中心選手となります。30試合に出場。
年俸も倍増しています。

VVVフェンロー時代

2010年→年俸1億円
北京オリンピックのオランダ戦でのパフォーマンスが認められたことと、本田圭佑選手がCSKAモスクワへ移籍したことで外国人枠が空いたこと、同じ名古屋グランパス出身でキャプテンとしてVVVフェンロを牽引した本田圭佑選手が日本人選手の評価を一変させたことなど様々な要因がありますが、センターバックとしては日本人選手では珍しい海外移籍を果たします。

怪我もあって最初の半年は出番がありませんでしたが、冬からは試合に出始めます。

2011年→年俸1億円
レギュラーポジションをつかんだ時期ですね。

チーム2位の5得点を挙げました。

サウサンプトン

2012年→年俸約3億円
ロンドン五輪にオーバーエイジ枠で出場して4位と結果を出します。ちょうど契約の切れ目だったことも功を奏して念願のプレミアリーグ移籍を果たします。
1年目から多くの試合に出場します。

2013年→年俸約3億円
終盤からは怪我もあり出場機会は激減していきます。

2014年→年俸約3億円
ほとんど出場機会がないままブラジルワールドカップ本大会を迎えます。グループステージ3試合に出場しますが、全敗。

それでもサイドバックもこなせる器用さや控えでも文句を言わない姿勢が評価されたのか契約は延長されます。
ただ微増ですね。

2015年→年俸3億9000万円
22試合に出場。サイドバックでの出場が多かったですね。

ドリブル対応能力の低さがサイドバック起用で露呈されたことで、ステップワークを変えるなどセンターバックとしての守り方にも変化が出てきたのかなと感じます。

2016年→年俸3億9000万円
センターバックとしてポジション争いをしていたフォンテ選手の移籍やファン・ダイク選手の怪我もあって本職のセンターバックとして出場機会を増やします。
23試合に出場。

2017年→年俸3億9000万円
センターバックの中心だったファンダイク選手が60億円でリバプール移籍が決まりかけていたとされていましたが、サウサンプトン側は移籍を認めず、ファンダイク選手は練習の参加を拒否するなどのトラブルもあって吉田麻也選手がセンターバックの中心として開幕から活躍します。

開幕時のゴタゴタな守備陣をまとめあげた実績を評価されて8月のクラブ月間MVPを獲得しています。

おそらく、そろそろ契約更新の時期に差し掛かってきていますが延長することなるなら年俸は倍増すると思います。

吉田麻也のスピードはどう?

吉田麻也選手はスピードがないとよくいわれるセンターバックだと思いますが、イギリスの有名スポーツメディアのデイリー・ミラーは、プレミアリーグの快速選手ランキングトップ10を発表しましたが、最高時速でランキングを計測したところ吉田選手は34.78km/hを記録していて、なんと8位にランクインしています。

この結果には、読者の85%が「ショックだ」と回答。

さらに「マヤ本人も信じないだろう」と評されていました。

実は世界で一番速い選手としてメッシ選手の名前がよく挙げられますが、最高速度で計測すると時速30キロ前後で全く速いデータは出ません。

吉田麻也選手はその逆で、速いイメージがないけど最高速度のデータでは速かったというわけです。

サッカーは長い距離を直線的に走るスポーツではないので、サッカーにおける「速い」と最高速度には関係がないんでしょう。

むしろ判断の速さやトップスピードに到達する速さ、挙動の速さの方が勝負を分けるので、このスピードランキングで吉田麻也選手が速い選手だと思わない方がいいと思います。

最後に

いかがでしたか?

吉田麻也選手の特集でした。

プレミアリーグでは頼もしい吉田麻也選手が日本代表に来るとイマイチと感じるのは僕だけではないはず。

これは、長友佑都選手、香川真司選手や昔の中田英寿選手にも同じことがいえると思いますが、日本サッカー自体が戦術的に未成熟なので日本のサッカー全体を世界レベルに押し上げる必要性を吉田麻也選手は示していると思います。