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小川航基のプレースタイルは?イケメンと評判で彼女の噂や中学時代も

小川航基
今回は近い未来、代表の顔になるかもしれない

小川航基選手

についてピックアップしていきたいと思います。

小川選手といえば、桐光学園時代から、能力の高さを見せ、将来が非常に楽しみな選手です。ただ、全国的な知名度はまだ低く、知らない方も少なくはないでしょう。

個人的には、将来代表に定着をしてほしい選手の1人でですが、現状A代表に召集されるにはその期待よりも課題が多いのが現実かと思うのでこれからの期待が大きいですね。

そんな小川選手のプレースタイルや、U-20日本代表召集について、また気になる彼女の噂や、中学時代にも迫っていきたいと思います。

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小川航基のプレースタイルは?

まず、小川選手のポジションはフォワードです。そして、180センチを超える日本人としては恵まれた体格を持っています。

そのプレースタイルですが、単純にポストプレーヤーというわけではありません。

個人的な見解になりますが、小川選手のストロングポイントは足元の技術と、裏へ抜け出すタイミング、そして反転スピードが速いというところでしょう。

もちろん、その身長から繰り出すヘディングも立派な武器ですが、足元の技術がしっかりしているので、ボールもキープできるし、裏へ抜け出しても、しっかりボールを収めてシュートまで持っていける力があります。

それにボールを貰ってからの反転スピードも速いため、自分で打開する力も持っている選手です。

また、前線からの守備もしっかり走って行うので、チームとしても起用しやすい選手なんでしょう。

フリーキックもお見事!

ボールの軌道が早いですね

あとは、決定力をあげていければ、文句なしです。

決定力に関しては、もっと精度をあげていかないといけないと思います。

その為にも、所属しているジュビロ磐田で試合に出て、トップのレベルでやってほしいですね。

これから、力、経験を積んで今ある長所を伸ばして、全国的な知名度をあげてほしいと思います。

U-20日本代表に招集

2017年3月。小川選手はU-20日本代表に選ばれ、ドイツへ遠征。

15歳の久保建英に注目が集まる中ではありましたが、ドイツ3部デュイスブルク戦では、ハットトリックを決めチームを勝利に導きました。

敵将のイリュヤ・グリュー監督からは

「とてもいい選手。こういった選手がほしい」

と称賛され、その後のU-21 スタンダール・リエージュ戦でもゴールを決めました。

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このドイツ遠征を3勝1敗で終え、小川選手自身も4試合中2試合でゴールという結果を残し、この年代では代表に必要な選手の1人であることを改めて証明してくれたのではないでしょうか?

個人的には、ジュビロ磐田に戻っても、この感覚を忘れないためにも、試合に出られるようになってほしいです。

久保選手との連係も噛合うシーンが少しずつ増えてきて、チームとしても良いパフォーマンスを出せてきている中で、2017年5月に行われるU-20 ワールドカップ本番は、イタリア、ウルグアイ、南アフリカという強豪国ぞろいのグループリーグですが、
今からその活躍が楽しみです。

小川航基はイケメンで評判!彼女の噂は?

小川選手といえば、桐光学園時代からプレー同様、ルックスにも定評がありました。

そんなイケメンの小川選手の彼女についてなのですが、
残念ながら彼女に繋がる情報はありませんでした。

まぁこれからの選手で、クラブでもほぼ出番がない状況、女性関係の話が出てきてしまっていたら、それは少し問題もあるのかと思うので、ホッとしました。

かなりモテるでしょうし、これからどんどん人気も出てくるでしょうね。

中学時代は?

小川選手の出身中学は横浜市立中川中学校で中学時代は大豆戸FCジュニアユースに所属していました。

大豆戸FCジュニアユースの5期生のエースとして、そしてゴリという異名も貰いチームを引っ張っていたようです。

ゴリの由来はわかりませんが、当時から身長が高く、力強いプレーが売りだったのは間違いないでしょう。

この豆井戸FCは、そんなに歴史のあるクラブではありませんが、指導方針がしっかりしていて、サッカー以外の面でも学べることがたくさんあるんだとか(笑)

最後に

如何でしたでしょうか?

小川航基選手について、いろいろとまとめてみました。

プレースタイルで記載しましたストロングポイントも、U-20では通用することが、A代表では通用しないところも多々あると思います。

というのも、2016年ジュビロ磐田でプロキャリアをスタートした小川選手ですが、リーグ戦に限ると出場した試合は、2017年4月現在でわずか1試合です。

厳しい見方になるかもしれませんが、まだそのプレーがプロでは通用していないのが現状でしょう。

あくまでも今現在の見方です。

それは、前出したストロングポイントに加え、小川選手にはこれから伸びていける環境があるからです。
所属しているジュビロ磐田には、川又堅碁選手がいます。

そして、2017シーズンから加入した、日本屈指のゲームメーカー中村俊輔選手がいます。

自身と似たプレースタイルの川又選手がいることによって、足りない点も見えてくるし、
最高の出し手である中村選手から学ぶことは多いはずです。

できれば、これからゴールを量産して日本代表の長年の課題である、

点のとれる、決定力のあるストライカーになってほしいです。

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