今回は横浜Fマリノスの
扇原貴宏選手
の特集です。
結婚相手のお嫁さんに子供の存在など扇原貴宏選手のプライベートに迫ります。
そして年俸やプレースタイルも紹介!
ロンドンオリンピックで山口蛍選手とダブルボランチを組み4位に導いた、扇原貴宏選手の日本代表選出の可能性についても考えていきますので最後までご覧ください!
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扇原貴宏の嫁は誰?子供いる?
2014年の4月に結婚を発表した扇原貴宏選手
お相手のお嫁さんは一般女性の方です。
7、8歳年上という情報もありますが、ガセネタの可能性もあるのではっきりとした情報はまではわかりませんでした。
子供については2014年の11月3日に第一子となる女の子が誕生しています。
よくできちゃった婚の噂もありますが、結婚発表が遅れてましたが、タイミング的にでき婚ということになりますね。
また離婚?という形で調べられているようですが、情報がないので離婚はしてないはず。
セレッソ大阪から横浜Fマリノスに移籍したので遠距離になって離婚するのでは?
と考えた方が多かったかもしれませんね。
扇原貴宏選手はイケメン選手なのとAKB48の柏木由紀さんとフライデーされたりしたこともあったので、嫉妬されやすい選手ですからネガティブな情報が多くなるのかもしれません。
嫁の名前について「リカ」というワードでも調べられているようですが、全くなんのことやらわかりませんでした。
嫁さんの名前がリカさんなのかもしれませんが、情報はありませんでした。
今後の扇原選手の活躍次第でオープンになっていくかもしれませんね。
年俸をチェック
扇原貴宏選手の年俸推移を調べてみました!
年度別にみていきましょう!
2011年 (19歳)
セレッソ大阪 360万円
高卒ながらリーグ戦11試合出場を果たし、飛躍の年となりました。
2012年 (20歳)
セレッソ大阪 1000万円
リーグ戦29試合に出場して完全にレギュラークラスとして活躍。
ロンドンオリンピックでの活躍もあって評価をさらに上げたシーズンになりましたね
2013年 (21歳)
セレッソ大阪 1800万円
リーグ戦32試合に出場して、日本代表に初選出、初出場を果たします。
2014年 (25歳)
セレッソ大阪 2500万円
リーグ戦33試合に出場するもセレッソ大阪はディエゴ・フォルランを獲得するなど積極的な補強に出ましたが完全に裏目に出てまさかのJ2に降格。
2015年 (22歳)
セレッソ大阪 2500万円
J2 で33試合に出場するもJ1昇格を逃し、中心選手としては責任が問われるシーズンとなりました。
2016年 (22歳)
セレッソ大阪/名古屋グランパス 2500万円
新外国人選手ソウザにポジションを奪われてJ2 でわずか4試合出場にとどまります。7月に名古屋グランパスに完全移籍するも2試合の出場に終わり名古屋グランパスはJ2 降格となってしまいます。
2017年 (22歳)
横浜F・マリノス 2500万円
名古屋グランパスに完全移籍してからわずか半年で横浜Fマリノスに完全移籍。
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開幕戦はベンチにすら入れなかったものの2014年から歯車が狂った選手キャリアを取り戻すように、第13節からスタメン出場を続けています。
セレッソ大阪の下部組織から育って将来を嘱望されてきた扇原貴宏選手ですが、2012年のロンドンオリンピックで活躍したときに伸びていますね。
そのあとはプレーの面で伸び悩みが続いていると感じていましたがやはり、年俸も上がっていないです。
しかし、2017年に心機一転横浜Fマリノスに移籍するとモンバエルツ監督との出会いもあって守備面で大きな成長を遂げましたので2018年以降はさらに年俸も上がっていくのではないでしょうか。
プレースタイルは?
扇原貴宏選手のプレースタイルを紹介していきます!
身体能力特徴は
・左利き
・手足の長さ
・身長の高さ184cm
が挙げられます。
ボランチで184cmというのは日本では珍しい大型ボランチで、なおかつ左利きということで期待せずにはいられないですよね。
攻撃面での特徴はというと
・サイドチェンジできるロングキックの正確さと視野の広さ
・ゴール前に飛び込める得点センス
・左利きの利点を生かした長短のパスを蹴り分ける展開力
・ミドルシュート
・セットプレーのキック精度
・縦パスを通す能力
があります。
左利きのボランチは貴重なんです。
左のボランチに置くとボールを置く位置とパスの角度で右利きより優位性があるので、オランダなんかは左サイドには左利きしか置かないと考える監督はたくさんいます。
相手はゴールに近い真ん中から外に向けてプレッシャーをかけてくるので、左利きが左ボランチをやるときは右側から相手に寄せられます。
なので、ボールを相手から隠すようにして左足でボールを扱うことが出来るのは扇原貴宏選手の最大の武器ですね。
ただし、弱点もあって相手をスクリーンしてボールを持てるがゆえに相手が視野から消えてしまうんですが、扇原貴宏選手の場合、背後からくる相手に対して余裕を持ちすぎることでロンドンオリンピックでのメキシコ戦のように失点に直結するボールロストが多いのが弱点ですね。
左利きという優位性に頼り過ぎている部分は否めないと思います。
守備面では
・リスク管理のうまさ
・カバーリング能力
・スペース管理能力
が挙げられます。
対人守備能力やボール奪取能力もかなり上がってきてきますので、弱点がないボランチになりつつありますね。
バランサーとしての才能もあると思います。
日本代表について?
扇原貴宏選手は何度か日本代表には招集されていますが、最初で最後の出場はザッケローニ監督時代の東アジアカップ。
アギーレ監督の時に日本代表に招集されたのを最後に招集されていないので、ハリルホジッチ監督の元では代表選出はされていません。
しかし、2017年の横浜Fマリノスでの活躍を見てロシアワールドカップ出場を決めたこの時点で扇原貴宏選手を試したいという意向を持っているという報道もあるので久しぶりの日本代表招集の可能性が出てきています。
ハリルジャパン、もしくは2018年以降の日本代表としても年齢的にまだまだ招集の期待もできるので、ぜひともチャンスを掴んでほしいですね!
最後に
いかがでしたか?
今回は横浜Fマリノスの扇原貴宏選手を紹介しました。
日本代表選出が予想されるとの報道があった扇原貴宏選手ですが、横浜Fマリノスでの成長を見ると期待が膨らみますね。
今後の扇原貴宏選手の活躍から目が離せませんね!
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