今回はガンバ大阪の小野瀬康介選手の特集です。
10代早くからJ2で活躍したものの、なかなかステップアップするチャンスに恵まれなかった小野瀬康介選手がついにJ1に個人昇格を果たしました。
そこで彼女や家族構成、中学高校などプライベートな情報をまとめてみました。
そしてプレースタイルについてまとめてみましたので最後までご覧ください!
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小野瀬康介は彼女いる?家族構成もチェックイケメンと評判!
小野瀬康介選手はイケメンとして人気者ですが、彼女の存在が気になる方もいるでしょう!
しかし、調べてみたところ彼女に関する情報は見当たりませんでした。
イケメンでモテるでしょうしJ1で有名になると何かわかるかもしれません。
また、家族構成についてですが
姉、弟について調べられていますが、詳しい情報はありませんでしたのでお姉さんと弟さんは一般の方なのかもしれません。
そして、両親について調べましたが、こちらも詳しい情報はありませんでした。
とくに父親について調べられていたので、元スポーツ選手かな?
と考えましたが分かりませんでした。
小野瀬康介選手の父親は有名な方なのかもしれませんので知っている方がいたらコメントください!
プレースタイルを検証
小野瀬康介選手のプレースタイルを紹介していきます。
身長は176㎝、生年月日は1993年4月22日で25歳(2018年)
ポジションはサイドハーフ、ウイング、ウイングバックです。
サイドは右の方が得意ですが左でもプレーできます。
プレー動画です。
身体能力の特徴としては
・スピード
・競り合いの強さ
が挙げられます。
身体能力は全般的に高いですが「武器」というほどではないかなと。
スピードやパワーがありますが、J1でも十分通用するというぐらいのレベルですね。
運動量・スタミナはJリーグの平均クラスですかね。
Jリーグはヨーロッパのリーグと比較しても走行距離は多いリーグなのでJリーグで問題なければどこでも通用します。
攻撃面での特徴は
・シュート
・左右両足のキック精度
・ドリブル突破
・セットプレーのキック
・センタリング
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などが挙げられます。
特にキック能力が高いですね。
キックの種類が豊富で左足でも精度、威力ともにJ1でもトップレベルだと思います。
若手時代はドリブラーの印象が強かったですがクロサー、フィニッシャーとして覚醒した印象ですね。
ドルブルも細かいボールタッチで両足で小気味よくフェイントを繰り出してかわすことができますが、ドリブルに頼らなくてもゴールに迫ることが出来るようになったのは状況判断能力、状況認知能力が年齢を重ねて上がったからでしょう。
とくにレノファ山口に移籍してテンポの速いサッカーを経験したことで球離れが良くなりました。
それまで、ポテンシャルの高さを期待されながらもキック、ドリブルという武器を有効に使えていなかったことでリオデジャネイロオリンピック日本代表にも絡めずにJ1とも無縁でしたが、ようやく本格化してJ2で得点を量産したことでガンバ大阪に移籍を果たしました。
性格的にはストイックでシュートを打つことにためらいがなく我が道を行くというタイプですが自己中心的なわけではないでしょう。
守備面での特徴は
・対人守備能力
が挙げられます。
ドリブルが得意な選手は守備での1対1も強い傾向がありますが小野瀬康介選手も同様ですね。
身体を素早く動かすボディコントロール能力に優れ、自身もドリブルで抜く感覚を持っていることが理由として挙げられます。
将来的にはサイドバックでの起用も考えられるかなと思いますし日本代表を狙うんであれば攻撃的ミッドフィールダーは激戦区なのでサイドバックが出来るようになっておいたほうが良いですね。
中学高校時代の経歴
小野瀬康介選手の出身中学は東京都大田区立第一中学校
当時は横浜FCジュニアユースに所属
高校時代は東京都立美原高等学校に通っていましたがサッカーは横浜FCユースに所属。
高校3年生で2種登録トップチームに合流しています。
U-18日本代表にも選出されていて同年代ではJリーグデビューはトップレベルに早く東京ヴェルディの中島翔哉選手と並んで関東では期待されていた選手ですね。
中島翔哉選手はリオデジャネイロオリンピックで10番を背負い、ポルトガルで活躍して日本代表に駆け上がった一方で小野瀬康介選手はJ1にようやく上がったところなので、かなり差がついてしまいましたが同世代の活躍は刺激になるでしょう。
最後に
いかがでしたか?
今回はガンバ大阪の小野瀬康介選手の特集でした。
日本代表に今後選出されるとしたらライバルは同世代の伊東純也選手だと思います。
スピードで負けていますがキックと得点力では上回っているでしょうから日本代表選出も期待してしまいますね。
今後ガンバ大阪の中心選手として活躍していくのではないでしょうか?
注目です!
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