プレミアリーグ2018-19!
今回は2018-19シーズンのプレミアリーグ・マンチェスターユナイテッドの基本フォーメーションとスタメンメンバーの特集です。
モウリーニョ監督の解任も噂されるマンチェスターユナイテッドはどうなっていしまうのか最後までご覧ください!
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マンチェスターU基本スタメンメンバー【最新版】
それではマンチェスターユナイテッドの基本スタメンを紹介していきます!
GK
- デヘア
DF
- ショー
- リンデロフ
- バイリー
- A・ヤング
MF
- ペレイラ
- フレッジ
- ポグバ
FW
- マーシャル
- マタ
- ルカク
以上が2018-19の開幕スタメンメンバーです。
ゴールキーパーはデヘア選手で決まり。
ディフェンスラインはショー選手、バイリー選手、リンデロフ選手、ヤング選手。
センターバックはフィル・ジョーンズ選手、スモーリング選手もレギュラー争いに加わるでしょうがサイドバックは全体的に選手層が薄いです。
ミッドフィールダーはペレイラ選手、フレッジ選手、ポグバ選手。
マティッチ選手、エレーラ選手もレギュラー争いに入ってくるでしょう!
中盤はタレントぞろいですからあとは組み合わせの問題です。
フォワードはマーシャル選手、マタ選手、ルカク選手。
リンガード選手、サンチェス選手もレギュラー候補。
サンチェス選手の使い方が定まっていないところとマタ選手をウイングで起用するのが合っていないところが問題かと思います。
ルカク選手の代わりが出来るフォワードが居ないのは弱点ですが、ロシアワールドカップで日本戦でヘディングシュートを決めたベルギー代表のフェライニ選手はジョーカーとして前線の高さを加えたいタイミングで起用されるでしょう!
マンチェスターU基本フォーメーション【最新版】
2018-19シーズンのマンチェスターユナイテッドの基本フォーメーションはこちら
システムは4-3-3です!
おそらくモウリーニョ監督の得意な4-2-3-1と併用していく形になると思います。
4-3-3の場合はインサイドハーフがプレッシングの際に前に出て4-4-2のような形になり、4-2-3-1の場合もトップ下の選手が前に出てプレッシングするので4-4-2になりますから、押し込まれたときにはサイドハーフが一列落ちて5-4-1。
ミドルゾーンで構えているときは4-4-2というのはどちらのシステムでも変わらないでしょう。
攻撃時はサイドバックが積極的にオーバーラップして逆サイドのウイングはペナルティーエリア内に積極的に進入してセンタリングからゴールを狙うのが特徴と言えますね。
マンチェスターU2018-19【注目選手】
それでは2018-19マンチェスターユナイテッドの注目選手を紹介していきます!
ルカク
ベルギー代表のエースストライカーはロシアワールドカップでも大活躍でした。
10代から注目されて怪童、神童などといわれていましたが、世界でも指折りのセンターフォワードに成長したルカク選手ですが、モウリーニョ監督の下で本領を発揮しているかと言われれば微妙。
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ルカク選手の特徴は恵まれた体格を活かしたポストプレーと前線でのパワー勝負だと思いますが、ルカク選手が凄いのは運動量、テクニックもそれなりにあるので典型的なセンターフォワード以外の仕事もこなせることなんですが。
モウリーニョ監督はルカク選手に典型的なセンターフォワード以外の役割を与えていないところがもったいないですね。
戦術的に柔軟性がある監督というよりはチームスタイルを徹底していくタイプなのでルカク選手の万能性が生きるシーンが少ないのは非常にもったいないです。
CHECKルカクのプレースタイルや海外の反応は?兄弟や彼女と嫁についても!
ポグバ
モウリーニョ監督との確執が噂されるポグバ選手はフランス代表ではデシャン監督は完全にコントロールできていたので、モウリーニョ監督の人心掌握に問題があるのかなと感じます。
スペシャルワンと呼ばれていたころのモウリーニョ監督はポグバ選手のような気の短いタイプの選手が持つ闘争心を無くすわけではなくチームのプラスに持って行くことが出来ていたので、信頼を勝ち取りたいところです。
気持ちが表に出やすいタイプですからポグバ選手の態度をみるとチーム状況が分かりやすいですね。
CHECKポグバのプレースタイルは?兄弟も凄い!彼女の画像や年俸推移も!
デヘア
スペイン代表の正ゴールキーパーはロシアワールドカップでは実力を発揮できずに精神的なもろさを露呈してしまいましたね。
ただし、マンチェスターユナイテッドでは素晴らしいプレーを続けており世界トップレベルのゴールキーパーであることは間違いないので引きづらずに好調を維持できるのかに注目が集まります。
ヤング
イングランド代表のサイドアタッカーはすっかりベテラン選手となり成熟したパフォーマンスを見せています。
サイドバックで新境地を開拓しつつあり、若手時代ほどドリブルの切れ味は無くなりましたがプレーの判断が良くなりセンタリングの精度も上がっていますのでサイドバックへのコンバートは理にかなっているでしょう。
ルカク選手に合わせるハイボールを蹴ることが出来るので貴重な攻撃の武器となっています。
最後に
いかがでしたか?
今回は2018-19マンチェスターユナイテッドの基本スタメンメンバーとフォーメーションの特集でした。
モウリーニョ監督にとっては勝負のシーズンとなりますが、選手との軋轢が報じられることも多く監督交代の可能性も高いのかなと思います。
マンチェスターユナイテッド自体が生まれ変わらないといけないタイミングということで連れてきた監督だったんですが守備的な戦法で未来を感じないですね。
元々モウリーニョ監督は短期で結果を出せても長期的に継続できるスタイルを根付かせることは出来ないというタイプの監督でこれまで率いてきたチームも去ってから軒並み駄目になっています。
マンチェスターユナイテッドにとっては解任しても継続させても良くなるヴィジョンが見えず、結果もついてきていないという中で難しい決断を迫られそうです。
獲得を狙っていた大物選手には断られ続けていますしマンチェスターユナイテッドのブランドが落ちているのは誰もが感じるところでしょう。
踏ん張ることが出来るのか注目したいです。
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