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U-21日本代表メンバーの注目選手のまとめ!A代表入り候補を7選

U-21日本代表メンバー

「U-21日本代表メンバーの注目選手」

ということで今回は東京オリンピック2020年に出場するU-23日本代表の世代で現U21日本代表としてアジア大会に出場しているチームの特集です!

将来的にA代表入りが期待されている選手を紹介していきます!

最後までご覧ください!

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三好康児

U-21日本代表メンバー・三好康児

小柄な左利きのテクニシャンです。

技巧派の攻撃的ミッドフィールダーで、相手チームの守備組織の間でボールを引きだし狭いスペースで前を向いてドリブル突破、ラストパスを繰り出し内側から相手の組織を破壊します。

間でボールを受ける技術とポジショニングは香川真司選手に通じるものがありますね。

三好選手の最大の課題はシュートです。

北海道コンサドーレ札幌でもチャンスメイクの数は多く決定機が巡ってくることも多いんですが、シュートは芯に当たらないですね。

Jリーグで二桁取れるようになるとすぐにヨーロッパから声が掛かる素材だと思うのでシュートだけが残念。

CHECK三好康児の彼女や兄弟は?プレースタイルや中学高校時代もチェック 

遠藤渓太

U-21日本代表メンバー・遠藤渓太

横浜Fマリノス所属のドリブラーです。

サイドに大きく開いたところからドリブルで1対1を制して攻撃の崩しのきっかけをつくる新たなプレースタイルを今シーズン獲得した印象。

森保一監督の3-6-1システムはウイングバックが高い大外の位置に張り出すのが特徴ですが、遠藤渓太選手のドリブルは発揮しやすいポジションで他にA代表でもサイドのドリブラーはなかなか居ないので注目したいですね。

CHECK遠藤渓太の彼女や兄弟は?和田昌士との比較!プレースタイルは? 

渡辺皓太

U-21日本代表メンバー・渡辺皓太

東京ヴェルディのユース出身で166cm/61kgと小柄な体格ながらインサイドハーフ、ボランチ、トップ下でプレーできるゲームメイカー。

状況判断能力に優れ、テクニックがあり、運動量、ボール奪取能力があります。

シンプルにパスを散らしてゲームのテンポを創り出してスルーパスで決定機を創り出します。

守備でも攻撃から守備へ切り替わるときのポジションと判断が良く攻撃の芽を摘むセンスもありますね。

攻守に大きなサッカーセンスを感じさせる小柄な19歳にはJ1クラブが熱視線を送っていることでしょう。

今オフにはJ1へ引き抜かれる可能性が高いかと。

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板倉滉

U-21日本代表メンバー・板倉滉

ベガルタ仙台でセンターバックとして才能を開花させつつある長身でビルドアップ能力に優れたボランチ。

森保一監督の3-6-1システムではボランチとセンターバックとしてのどちらでも起用できる便利な選手ですね。

ベガルタ仙台でも3バックシステムでプレーするのに慣れていますから戦術への適応は早かったです。
セットプレーでの得点力も期待できます。

CHECK板倉滉の彼女と妹は?プレースタイルと出身高校に日本代表についても 

三笘薫

U-21日本代表メンバー・三笘薫

ドリブル時の姿勢が素晴らしいです、腰からピンと背筋が伸びていてトップスピードでドリブルしながらでも周囲の状況を把握できています。

ドリブルも武器ですがドリブルで相手を食いつかせておいて出す必殺のスルーパスも大きな武器。

視野が確保できているから良いタイミングでパスを出すことが出来て、先を予測して味方選手の動き出しを利用してドリブルのコースを空けたりとにかく多才です。

ドリブルとスルーパスで異彩を放っていてベルギー代表のデブルイネ選手にプレースタイルは似ていると思いますね。
ドリブル時の姿勢は柿谷曜一朗選手に似ています。

とにかく才能の塊のような選手で筑波大学から川崎フロンターレに入団内定していますので来シーズン、Jリーグでの活躍に期待!

前田大然

U-21日本代表メンバー・前田大然

松本山雅所属のスピードスター。

50mを5秒8で走るフォワードは2017シーズンはJ2二桁得点を記録してブレイク。

裏への抜け出しを最も得意とする前田選手は森保一監督との相性も良いでしょう。

浅野拓磨選手の才能を磨いてヨーロッパに送り出した森保一監督はスピードのあるフォワードとの戦術的相性も良いです。

浅野拓磨選手より野性味があり、前線の守備でボールを奪いとる迫力や少々強引なドリブル突破は魅力的。

CHECK前田大然の彼女や兄弟は?スピードが評判!プレースタイルや代表についても 

上田綺世

U-21日本代表メンバー・上田綺世

法政大学のストライカー。

トゥーロン国際でサブスタートながら大きな存在感を放ち東京オリンピック世代のフォワードの1番手に名乗りを挙げました。

オフザボールの動き出しとスピードに優れ、動き出しでラインブレイクしてワンタッチゴールを決めます。

浅野拓磨選手や佐藤寿人選手のようなサンフレッチェ広島で森保一監督が好んで起用していた選手とプレースタイルが近く戦術的な相性は良いですね。

前田大然選手、田川亨介選手がライバルとなります。

最後に

いかがでしたか?

今回はU-21日本代表メンバー注目選手を紹介しました。

東京オリンピック世代は才能の宝庫で新たな黄金世代となりそうです。

この世代が将来A代表で中心的な役割を担っていくと思いますので今から注目して追いかけておくとサッカーをより楽しめるでしょう!

また、森保一監督はA代表と兼任ですから下の世代のチームとの違いを見るのも面白いと思います!

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