リーガ・エスパニョーラ2018-19!
今回は2018-19シーズンのレアルマドリードのスタメン・フォーメーションを特集します!
昨シーズン・ヨーロッパチャンピョンズリーグ王者のレアルマドリードはエース・クリスティアーノ・ロナウド選手がユベントスへ移籍。
ジダン監督も辞任したので一時代が終わりロペテギ監督の下で新たな世代を作っていくシーズンとなりますので最後までご覧ください!
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レアルマドリード基本スタメン予想2018-19【最新版】
それでは、2018-19シーズンのレアル・マドリードのスタメンメンバーを予想していきます!
GK
- クルトワ
DF
- セルヒオ・ラモス
- ヴァラン
- マルセロ
- カルバハル
MF
- カゼミロ
- クロース
- モドリッチ
FW
- イスコ
- ベイル
- ベンゼマ
ゴールキーパーはチェルシ―から獲得したベルギー代表の守護神クルトワ選手。
昨シーズンまでのレアルマドリードの正ゴールキーパーはケイラー・ナバス選手が不動でしたが新シーズンは史上最高レベルのポジション争いが起こるでしょう。
ケイラー・ナバス選手は移籍をほのめかしているので出ていくかもしれませんが、それでもカシージャ選手がいるので安泰ですね。
センターバックはセルヒオ・ラモス選手とヴァラン選手、サイドバックは右カルバハル選手、左マルセロ選手。
昨シーズンから不動の4バックでそのままいくでしょう。
中盤はカゼミーロ選手、モドリッチ選手、クロース選手。
こちらも昨シーズンから不動の3人。
ただし、モドリッチ選手に移籍の噂があり黄金のトライアングルが解体する危機です。
モドリッチ選手の代わりはいないですが、移籍した場合は補強するでしょう。
バイエルンミュンヘンのチアゴ・アルカンタラ選手、ユヴェントスのピャニッチ選手が候補に挙がっています。
フォワードはベンゼマ選手、イスコ選手、ベイル選手。
ベイル選手は移籍の噂があり同じ左利きアセンシオ選手の成長にも期待。
クリスティアーノ・ロナウド選手の代わりですがイスコ選手が有力。
ライン間でボールを受けて狭いスペースを攻略できる選手でクリスティアーノ・ロナウド選手ほどの得点力は無いですがチャンスの数は増やしてくれるでしょう。
ベンゼマ選手はクリスティアーノ・ロナウド選手が抜けたことでいままで囮になっていた側面が強かったですがフィニッシャーとして真価を問われるシーズンとなりそう!
レアルマドリード基本フォーメーション予想2018-19【最新版】
それでは2018-19のレアルマドリードの基本フォーメーションを予想していきます!
システムは4-3-3
スペイン代表でもロペテギ監督が使用していたシステムで昨シーズン、あでレアルマドリードが使用していたので変わらないで4-3-3にしました。
モドリッチ選手、クロース選手がディフェンスラインまで個人の判断で下がってポゼッションすることが特徴で、昨シーズンから違うところはイスコ選手がトップ下のような位置にスライドして外のマルセロ選手と連動して崩す形を作れるところ。
クリスティアーノ・ロナウド選手が担当していたゴール前でのフィニッシャーの役割はベイル選手を右から飛び込んでくる形で使うことで左右反転させます。
インサイドハーフの二人のバランス感覚とセンターバック2枚の対人守備能力と守備範囲の広さに依存しているのは昨シーズンから変わりませんが、徐々に依存度を下げて攻守にシステマチックにバランスが取れる戦術を導入していくことで、ほかの選手が出てもクオリティーを下げないようにしたいですね。
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中心選手に依存いているうちはいつまでたっても世代交代できないですから若手選手の扱いが上手いロペテギ監督は適任といえるでしょう!
注目選手
それでは、2018-19のレアル・マドリードの注目選手を紹介!
クルトワ
チェルシ―から移籍してきました。
195㎝を超える長身ゴールキーパーで上のボールはほとんどはじきます。
クロスバーをはるかに上回る高さでもボールに触れることが出来るのでドライブ気味に上から落とすシュートでもはじいてしまいます。
ロシアワールドカップではブラジル代表の前に立ちふさがり評価を高め、大会ナンバーワンゴールキーパーとしての評価を獲得。
日本代表が2点取ったように素早いパスワークから立ち位置を移動している 状態を作り低いボールで勝負したいですね。
イスコ
スペイン代表でイニエスタ選手の後を継ぐ存在として期待されているイスコ選手はロシアワールドカップでも活躍して評価を高めました。
技術と創造性でイニエスタ選手の領域にはまだ到達していませんが、俊敏性と運動量で上回っている二人のどちらを使うべきかという問題はスペインでも話題だったようです。
イニエスタ選手がスペイン代表引退を発表してJリーグに移籍したのでスペインサッカー界の顔としての役割を担っていく選手となるはずです。
ロペテギ監督からの信頼も厚いので中心選手に飛躍していくでしょう。
小柄ですが鋭いターンでボールキープしながらスルーパスを狙うテクニシャンです。
まだ、試合に出始めたばかりのイスコ選手を内田篤人選手が対戦した際に他のスター選手を差し置いて印象に残った選手として挙げたのがイスコ選手でしたが、流石に見る目は正しかったですね。
モドリッチ(移籍の噂)
ロシアワールドカップMVPを獲得したクロアチア代表の司令塔はワールドカップですべてを使い果たした感があり残った蓄積疲労と燃え尽き症候群に不安要素があります。
移籍を希望している点も気になりますね。
まだ移籍金が入るうちに売りたいところですが、代役になれる選手がチーム内にもチーム外にもほとんどいないのが現状でモドリッチ選手のパフォーマンスが維持できるのかという点と試合に出ることが出来ない時にどうするのかという問題はレアルマドリードのアキレス腱となりそう。
CHECKモドリッチのプレースタイルは?嫁や子供にラキティッチとの仲についても
ベイル(移籍の噂)
移籍金130億円でマンチェスターユナイテッド移籍が噂されるベイル選手はクリスティアーノ・ロナウド選手が抜けた代わりの得点源としてなんとしても引き留めたいというのが本音でしょう。
右ウイングは他にも選手がいますが、クリスティアーノ・ロナウド選手の役割ができる選手がベイル選手だけなので去就が注目されますね。
最後に
いかがでしたか?
今回はレアルマドリードの2018-19シーズン・予想スタメン・フォーメーション特集でした。
バルセロナはイニエスタ選手が抜け、レアルマドリードはクリスティアーノ・ロナウド選手が抜けたのは寂しいですね。
寂しさを埋めてくれる活躍をみせるのは誰なのか注目したいと思いますし、クラシコも楽しみです。
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