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J3順位予想2019!J2昇格争いと下位を含めた全チームの行方は?

J3順位予想2019

J3順位予想2019!

ヴァンラーレ八戸が加盟して18チームとなったJ3の2019年の順位予想を紹介していきます。

J2経験豊富な強豪にU23チーム、地方の新興勢力がしのぎを削ります。

J2昇格と下位争いを展望していきますので最後までご覧ください!

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J3・2019のJ2昇格条件

J3の2019年シーズンでJ2に昇格する条件はライセンスを持つチームが1位or2位となることです。

ライセンスに関しては2019年シーズンにスタジアムの収容人数に関して大幅に緩和される予定ですので、これまでライセンス基準を満たさなかったチームにも昇格の可能性が出てくるでしょう。

J3順位予想2019

2019年のJ3の順位を予想していきます!

  • 1位:ロアッソ熊本
  • 2位:ガイナーレ鳥取
  • 3位:AC長野パルセイロ
  • 4位:アスルクラロ沼津
  • 5位:ガンバ大阪U23
  • 6位:セレッソ大阪U23
  • 7位:ブラウブリッツ秋田
  • 8位:SC相模原
  • 9位:ギラヴァンツ北九州
  • 10位:福島ユナイテッドFC
  • 11位:ザスパクサツ群馬
  • 12位:グルージャ盛岡
  • 13位:FC東京U-23
  • 14位:ヴァンラーレ八戸
  • 15位:カマタマーレ讃岐
  • 16位:カターレ富山
  • 17位:Y.S.C.C.横浜
  • 18位:藤枝MYFC

【昇格争い(1~4位)】

1位は渋谷洋樹監督を降格しながらも続投させた判断が功を奏してロアッソ熊本が1年で昇格すると予想しました。
監督の力も選手の能力もJ3では高いと思います。

昨シーズン3位のガイナーレ鳥取も戦力を維持しているので引き続き上位に顔を出すと見て2位。

AC長野パルセイロは素晴らしいサッカー専用スタジアムがあるので期待も込めて3位にしました。

昨シーズン4位のアスルクラロ沼津は変わらず4位予想。

【上位(5~8位)】

ガンバ大阪U23、セレッソ大阪U23はU23チームの運営の形が安定してきたので昨シーズンと変わらず上位に食い込むと予想して5位、6位。

ブラウブリッツ秋田は大分トリニータから林容平選手が加入して得点力が上がると予想して7位。

昨シーズン9位のSC相模原はエースのジョン・ガブリエル選手が残留したので8位と予想。

【中位(9~13位)】

ギラヴァンツ北九州は昨シーズン最下位でしたが都市の規模やサッカー専用スタジアムの存在を考えてももっと上にいなければならないチームだと思うので、期待も込めて9位にしました。

昨シーズン12位の福島ユナイテッドは地道に力をつけてきているので10位予想。

昨シーズン5位のザスパクサツ群馬は戦力ダウンで11位予想。

グルージャ盛岡は昨シーズン15得点の谷口海斗選手が残留したので変わらず12位。

FC東京U23は久保建英選手が出場するでしょうし期待も込めて一つ順位を上げた13位と予想!

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【下位(14~18位)】

J3初挑戦のヴァンラーレ八戸は勢いを維持して14位くらいには入るかなと。

昨シーズンJ2最下位のカマタマーレ讃岐はフロントが迷走中なのでJ3でも下位まで沈むと予想して15位。

昨シーズン11位のカターレ富山は16位。

昨シーズン15位YSCC横浜、16位藤枝MYFCはプラス要素が見当たらないので17位、18位と予想しました。

気になるチーム

2019年J3の気になるチームはギラヴァンツ北九州です。

小倉スタジアムが完成したにもかかわらずJ3最下位に沈んでいたのは非常に残念でしたが、100万人都市でサッカー専用スタジアムがあり、大きな企業がスポンサードしているので本来は昇格争いが出来るだけのポテンシャルはあるチームだと思うので復活に期待したいですね。

このように観戦環境は最高なのでもっと空席が埋まって欲しいですね。

J3の注目選手

それではJ3の注目選手を紹介していきます。

ジョン・ガブリエル(sc相模原)

昨シーズンJ3得点ランキング2位となる17得点を決めたブラジル人の長身ストライカーはまだ22歳と若くて今後J1で活躍することも十分考えられる逸材です。

他のチームが獲得するかと思いきや残留。

今シーズンも二桁得点できるようであれば大きなステップアップが期待できるでしょう。
相模原をJ2に昇格させてチームとともにステップアップしていってほしい。

平川怜(FC東京U23)

U20ワールドカップで活躍が期待されている若き逸材。

怪我から復活して今シーズンはU23チームでの出場が多くなりそうです。

同世代の久保建英選手はJ1でプレーするでしょうから、今シーズンは平川怜選手がJ3の若手有望株として挙げられるでしょう。
日本代表堂安律選手もJ3のU23チームで活躍して海外に移籍したので続いて欲しいですね。

林容平(ブラウリッツ秋田)

大分トリニータから加入しました。

J3の日本人ストライカーとしてはトップクラスの実力を誇るフォワードです。

ブラウリッツ秋田は攻撃的なサッカーを展開するのでストライカーの加入が大きくチームを変える可能性もあります。

最後に

いかがでしたか?

今回はJ2019のJ3の順位予想をしていきました。

J3も2013年に発足してから6年目のシーズンとなり成熟してきた印象。

上位チームから下位チームまでの差が無くなってきていて観客動員数も安定してきましたね。
まだJリーグ加盟から間もないチームを見られるのもJ3の魅力です。

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