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ベジェリンのプレースタイルや年俸は?愛用スパイクも

ベジェリン

今回はプレミアリーグの強豪アーセナル、そしてスペイン代表のDFで活躍するスピードスター

エクトル・ベジェリン選手

についてお伝えします〜

その絶大なスピードで右サイドを駆け上がる姿は非常に頼もしいSBと言えますね。

あのバルセロナの下部組織、カンテラ出身でもあるベジェリン選手のプレースタイルや年俸、彼女や使用スパイクについても調べてみました。

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ベジェリンのスピードが凄い!プレースタイルや年俸も!

ベジェリン選手のプレースタイルには以下のような特徴があります。

・ボルトを超えるとも言われるスピード
・スピードを生かしたドリブル
・カンテラ仕込みのテクニック

中でもやはり、ベジェリン選手を語る上で最も欠かせないのが、そのスピードの速さです。

40m走の記録では世界最速とも言われていて、あの100mの世界記録保持者ウサインボルトよりも40m時点では速いと言われています。

ボルトは40m走はしていませんし、比べるのは難しいですが、それくらいスピードのある選手というのはわかりますね(笑)

【ベジェリン】ボルトの2m先に!? 40mを4.2秒で走るサッカー界のスピードスター / Hector Bellerin

サッカー界だと、ドルトムントのFWオーバメヤン選手も30m走ではボルト選手よりも速いという記事を見たことがありますが、サッカー選手で最も速い選手は誰なのかも気になるところです(笑)

ベジェリン選手はこのスピードを生かし、ただ右サイドを駆け上がるだけでなく、守備の際に抜け出した相手選手に追いついたり、駆け回ったりなど、守備面でも生かせている点も魅力的でしょう。

もちろん、このスピードはドリブルにもいかんなく発揮されており、アーセナルの攻撃パターンとなっています。

しかし、ただサイドを上がってクロスを上げるだけではなく、ドリブルしながらカットインしていくパターンも多いような気がします。

先ほど述べたように、パスサッカーの源流とも言えるバルセロナのカンテラ出身であることから、ボールテクニックには非常に優れており、カットインから味方との連携で抜け出していくシーンも見られます。

課題として、やはり守備面での不安が度々報じられており、アーセナルが3バックシステムを導入した際には、より守備面での負担が増えるWBの序列ではファーストチョイスになれず、スタメンに入れないこともありました。

しかし、年々改善されつつある部分でもあり、何よりプレミアリーグで試合に出続けることで1対1の守備はかなり向上しているので、今後さらに良くなっていくでしょう。

そして、気になる評価年俸ですが、ベジェリン選手は度々出身のバルセロナをはじめ移籍が噂されており、市場価値ではDF最高とも言われています。

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それゆえにアーセナルは桁違いの待遇を設けており、2016年11月には週給12万ポンド(約1600万円)の契約を2022年6月まで結んでいますね。

これは、年俸に換算すると8億円超となります。

22歳にして、チーム内でもエースであるサンチェス、エジルに次ぐ金額であり、かなり高い評価を受けていると言えましょう。

彼女は元ミス!

選手として高い評価を受けているベジェリン選手ですが、次は気になる彼女についてお伝えしますね〜

なんと、2016年9月、『Dailymail』にデート現場を激写されており、お相手となる彼女は

2007年のミス・インターナショナル、インド代表のエシェ・グプタさんだそうです。

ベジェリン・彼女
インド出身のモデル兼女優であり、ベジェリン選手より9歳も年上で、アーセナルの大ファンのようですね。

やはり、若くからビッグクラブの主力として活躍する選手なだけあって、お相手もビッグですね〜(笑)

その後について続報はあまりないみたいですが、どうなったんでしょうか。気になりますね。

それ以外の方についての話題もないようなので、恐らく続いてるのですかね〜

若くして稼いでいるだけに、いろんな人が寄ってきそうですが、道を踏みはずにいってほしいものです。

愛用スパイクは?

そして、ベジェリン選手の愛用しているスパイクについても調べてみました。

ベジェリン選手は「プーマ エヴォスピード シリーズ」を長く使用しているようです。
ベジェリン・スパイク

主な使用選手はアグエロ、ロイス、グリーズマン、ファルカオ、永井謙佑など、足の速さやスピードを生かしたプレースタイルの選手が多いですね。

なんといってもその特徴はその軽さであり、片足約150gだそうです。

「エヴォスピード SL-S FG」にはベジェリン選手着用モデルもでており、これについて取り上げてみます。

耐久性を度外視して10試合ほどしか履けないと言われていたSL(なんと片足100g)のアッパーにマイクロファイバーを採用することで、耐久性をアップしたモデルで、片足145gと言われています。

陸上選手などもスパイクの軽さを重視していますし、スピードで勝負する選手なだけに軽さを求めるのは理にかなっていると言えます。

100gは想像できないくらい軽そうですが(笑)

サッカー選手は1試合、あるいは前後半でスパイクを変えることもあると聞きますが、10試合しか持たないスパイクというのも面白いですね(笑)

最後に

今回はアーセナルの若くして主力をはるスピードスター、エクトル・ベジェリン選手についてお伝えしました〜

世界最高のサイドバックになる日も近いと言われており、課題の守備やクロスの精度をより克服し、もっと素晴らしい選手になってほしいですね。

今後、スペインの英雄的な存在になっていくんでしょう。

これからもベジェリン選手に注目していきたいと思います!

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