今回はニューミレニアム世代の
中村敬斗選手
について取り上げていきます。
この世代ので注目されているのは久保建英選手ですが、中村敬斗選手も以前から注目の逸材でしたが、U-17W杯の活躍で有名になっていくことでしょう。
男子サッカーのFIFA主催の国際大会で記念すべき日本人初のハットトリックを記録した中村敬斗選手のプレースタイルを紹介します。
また、我孫子出身の中村敬斗選手の高校と彼女についてもチェック!
そして、気になる進路についても報道された情報を元に紹介しますので最後まで、ご覧ください!
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我孫子出身で高校はどこ?イケメンで彼女いる?
そんな中村敬斗選手の出身地は千葉県の我孫子市!
中学時代は三菱養和SC巣鴨ジュニアユースに所属しながら我孫子市立安孫子中学校に通っていました。
高校では三菱養和SCに昇格して2年生にしてエースストライカーの役割を任されていますね。
気になる高校なのですが、調べてみましたがわかりませんでした。
話題になっていないということは、中学時代と同じように地元千葉県我孫子市の高校に通っているのではないでしょうか。
また、中村敬斗選手はイケメンと評判です。
彼女の存在を気にしている方もいらっしゃると思うので調べてみたところ、とくに情報はありませんでした。
高校2年生ですから彼女がいてもおかしくない年頃ですが、公に情報が出てくることはしばらくはないと思います!
まだ若いですしね。
そういった情報は中村敬斗選手がサッカーでもっと注目されてからいずれ出てくるでしょう!
今後も要チェックです!
中村敬斗の進路について
中村敬斗選手は2017年現在、高校2年生にして既に浦和レッズ、ジェフ千葉、ガンバ大阪、FC東京の練習に参加。
報道によるとJリーグの5チームからオファーが来ているようで当然、進路については注目が集まっていますね。
追記:ガンバ大阪に入団
/
高校卒業を待たずにJリーグのチームとプロ契約するのでは?
\
との情報もあります。
ただ、U17ワールドカップでの活躍で、海外のスカウト陣に存在を知られたでしょうから、Jリーグを経由せずにヨーロッパへ行くことも視野に入ってくるのではないでしょうか。
ハンブルガーSV所属の伊藤達也選手は高校3年生の時にドイツに渡りました。
伊藤達也選手は、世代別代表に選ばれていなかった選手ですから、U17ワールドカップでハットトリックを決めた中村敬斗選手に海外からオファーが来ても何ら不思議はありません。
CHECKサッカーU17日本代表2017の注目選手
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中村敬斗選手の進路はまずJリーグかヨーロッパかで悩むことになるでしょう!
ちなみに、個人的には育成年代の選手の海外移籍は否定的です。
なぜなら、JリーグはDAZNを中心に海外でも配信される試合が増えていますし、今後も増えていくことが予想されます。
これまでは日本代表で活躍することが海外移籍への道でしたが、Jリーグで活躍すれば、ヨーロッパのクラブからすぐに声がかかる時代になりつつあるからですね!
いい選手なら日本代表に縁がなくても、早めに発掘されるので焦る必要はないでしょう!
そこで、中村敬斗選手は、すぐに試合に出られそうなJ1の中位から下位チームに入団してプロサッカー選手として舐められないような実績とベースを作ってから、海外に勝負するのがいいのかなと思います!
プレースタイル
それでは、中村敬斗選手のプレースタイルについて紹介します。
ポジションはフォワードとサイドハーフ。
プレースタイルを紹介する前にプレー動画をご覧ください!
身体能力の特徴は
・180cmの長身
・スピード
・運動量
が挙げられます。
中学時代と比較すると、とくに運動量のところが伸びたといわれていますね。
攻撃面での特徴は
・強烈なシュート
・ドリブル突破
・シュートテクニック
・ゴール前での落ち着き
・ターン
・ファーストタッチで勢いを殺さないトラップ
・直接フリーキック
・背後へ抜け出すフリーランニング
などが挙げられます。
技術的に優れているだけではなく、パンチ力のある右足でのシュートという明確な武器を持っていますね!
右足でのシュートを警戒された時に、フェイントを入れて左足で流し込むだけの技術と落ち着きも持ち合わせています。
左足でのシュートは課題だったそうですが、きっちりと克服しているところに伸び代を感じますね!
また、身体のサイズを生かしたヘディングシュートなどワンタッチゴールが増えてきていて豊富なゴールパターンと得点感覚に磨きがかかりました。
世代別代表では久保建英選手が入ってきた影響もあり、フォワードではなくサイドハーフでの起用が増えていますね。
そこで気になるのは守備面での特徴ですが
・対人守備能力
・戻りの早さ
など献身的に守備をする姿が見られるようになったのも中村敬斗選手の成長の証でしょう!
というわけで中村敬斗選手のプレースタイルは強烈なシュートという武器がある万能型の攻撃的アタッカーとまとめることができると思います。
最後に
いかがでしたか?
今回はU17ワールドカップで活躍中の中村敬斗選手を紹介しました。
久保建英世代と呼ばれるこのチームですが、中村敬斗選手はアジア最終予選と比較して久保建英選手など周りからうまく使われるプレーが良くなったと感じます。
U20で準優勝を果たした黄金世代は遠藤保仁選手、小笠原満男選手、稲本潤一選手など才能の宝庫でしたが大怪我をする前の小野伸二選手は別格でした。一人凄い選手がいると周りが伸びるんですよね!
中村敬斗選手も久保建英選手らと切磋琢磨して、未来の日本サッカー界を引っ張っていく存在になって欲しいです。
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