今回は法政大学の上田綺世選手の特集です。
「うえだあやせ」と読みます。
東京オリンピック代表で試合を決定づけるゴールを多く決めて注目を浴びる上田綺世選手の出身中学校や彼女・家族構成などプライベートな情報をチェック!
また、プレースタイルついても紹介していきますので最後までご覧ください。
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上田綺世の出身中学と高校時代について
上田綺世選手は出身中学は水戸四中学校。
中学時代は鹿島アントラーズの下部組織である鹿島アントラーズノルテに所属していました。
中学校時代は身長が160㎝から180㎝に急激に伸びて体のバランスを失い伸び悩んだそうで鹿島アントラーズのU18チームへの昇格は見送られました。
高校は鹿島学園に進学してエースとして活躍。
「茨城に上田綺世あり」といわれ高校サッカー界ではそれなりに有名だったんだとか。
全体練習終了後には毎日50分の自主シュート練習に励んで得点力を向上。
インターハイ出場・全国大会出場を果たし鹿島学園の過去最高成績を更新しましたが、ケガの影響もあってプロ入りには至らずに法政大学に進学したというわけですね。
彼女の噂と家族構成もチェック
それでは上田綺世選手は彼女の噂について調べてみました。
ツイッターで2016年12月26日に
今日であれから1年、あかねいつもありがとう。大好きです
とつぶやいていたようで、上記の名前の女性を付き合っていたであろうツイートを残しており、クリスマスに付き合って1年が経過したと思われます。
現在は非公開になってるようなので見れませんが、高校2年生から3年生にかけて彼女がいたことが想像できますね。
現在もその女性と付き合っているのかどうかは不明です。
鹿島学園のエースでしたから高校ではモテたのではないでしょうか。
法政大学でも現在大学生で最も有名なサッカー選手であり、将来のA代表入りの可能性も高くプロ入りは確実ですから法政大学でもモテるでしょうね。
また上田綺世選手の家族構成はというと、詳しい情報は見当たりませんでしたが父親は晃さんといい、社会人チームでサッカーをしていた方だそうです。
プレースタイル【動画もチェック】
それでは上田綺世選手のプレースタイルについて紹介していきます!
ポジションはフォワードです。
ゴール動画をご覧ください!
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典型的なワンタッチゴーラーであり点取り屋と表現されるタイプのフォワードです。
系譜としては中山雅史選手、佐藤寿人選手、柳沢敦選手、岡崎慎司選手に近いですね。
3人は特別な身体能力が無かったことで動き出しの質と量で勝負していた印象ですが上田綺世選手は身体能力も高いのが新しいですね。
身体能力の特徴はというと
・182㎝の長身
・50m6秒フラットのスピード
・ボディバランス
が挙げられます。
総合的な身体能力はJ1の選手と比較しても高い方だと思います。
攻撃面での特徴はというと
・直接フリーキック
ボールスピード・曲がり共に素晴らしいですね。
・裏への抜け出し
・ゴールキーパーに向かってピタリと止めるファーストタッチの正確性
(1:45~)
・シュートの正確性
・シュート力
・ヘディングシュート
・ラストパスを呼び込むデスマルケ(自チームがボールを持っているときに敵の監視から逃げる動き)の巧さ
などが挙げられます。
ゴールが奪えるタイミングや場所が分かるようになったり相手のマークを外す感覚は経験を積むことで考え続けて研ぎ澄まされていくものとよく言われますしこのタイプのフォワードは遅咲きの選手が多いです。
上田綺世選手は東京オリンピック代表世代の他の選手と比較して明らかにラストパスを呼び込む動き出しの質が違うのでこれからさらに経験値を積み重ねていくとどんな選手になるのか楽しみですね。
また、ペナルティーキックを誘うプレーも上手で良い意味でのずる賢さを持ち合わせていますしゴール前で非常に落ち着いていますね。
インタビューを見ていてもクールであまり動じない鈍感力を持っているところも魅力的。
最後に
いかがでしたか?
今回は法政大学の上田綺世選手の特集でした。
長友佑都選手のように大学中退でJリーグ入りという可能性もかなり高いと思います。
Jリーグスカウトがこぞって獲得に動いているのは間違いないでしょうし東京オリンピック世代の日本代表で得点を重ねているのですでに海外のスカウトのリストにも名前が挙がっていることでしょう。
今後のキャリアに注目が集まりますが大学在学中は大学サッカーを盛り上げる存在になってほしいですね。
個人的にはストライカーは得点を決めて成長すると感じますのでまずはJリーグで二桁取ってから海外というステップが良いのかなという気がします。
また岡崎慎司選手の次の点取り屋が日本代表には出てきていないですから上田綺世選手には期待したいです。
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