ロシアワールドカップ・見どころ

ロシアワールドカップの見どころ!

今回はロシアワールドカップのグループステージの見どころを紹介します。

楽しみな対戦カードの展望と考察をまとめてみました!

サッカー界は強豪国とその他の差がなくなってきているというのは世界的な潮流と言われています。

日本代表もアジア予選で以前のような絶対的な強さを見せつけることは出来ませんでしたが、本大会は日本は強豪国相手に一泡吹かせる立場です。

209カ国が予選に参加して本大会に出場を果たした32カ国がどのような勢力図になるのか楽しみですね。

ちなみに国連加盟国は193ですから、どれだけ世界的なコンテンツなのかが分かりますね。

決勝は10億人が生視聴するワールドカップを世界一楽しむための予備知識だとおもって最後までご覧ください!

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日本vsコロンビア【グループH】

日程:2018年6月19日

2014年ブラジルワールドカップでの屈辱から4年間が経ち私たち日本代表の初戦が始まります。

リベンジの相手はブラジルワールドカップ最後の相手コロンビア。

1-4の惨敗に終わったあの悔しさをぶつけるためにも自信を取り戻すためにも絶好の相手ですね。
気をつけたいのはハメス・ロドリゲス。

4年前もやられましたが右サイドからカットインしてくるドリブル、ミドルシュートともにワールドクラス。
バイタルエリアは長谷部誠選手を中心に固めたいですね。

また、エースストライカーのファルカオ選手も対人スキルが低いと言われる日本代表のセンターバックが試される相手です。
2対1の状況を作りチャレンジ&カバーを徹底したいですね。

実は、コロンビアは弱点もハメス・ロドリゲス選手とファルカオ選手だと思います。

守備意識が低いので攻撃から守備への切り替えが遅くボールを奪った後はかなりフリーにしてくれます。

ハリルホジッチ監督が狙うカウンターアタックは繰り出しやすい相手といえますね。

日本代表はワールドカップで南米相手に勝ったことがない(引き分けすらない)です。
理由は1対1に弱いからだと思っています。

ハリルホジッチ監督が強調し続けた「デュエル」の進歩を見せてこの4年間が無駄じゃなかったことを証明したいですね。
半分楽しみで半分は怖いです。

CHECKロシアワールドカップ日本代表メンバー・フォーメーション予想 
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ロシアVSサウジアラビア【グループA】

日程:2018年6月15日

ロシアワールドカップ開幕戦となる1戦に開催国ロシアが登場。

プーチンも登場するでしょうし大会全体の盛り上がりや雰囲気を感じるには最高の試合となるでしょう。
この試合の注目ポイントはVAR!

ワールドカップで初導入となるビデオ判定です。

ビデオ判定と言えば言葉だけ聞けばフェアなルール改正のように聞こえますが、例えばコーナーキックの際のポジション取りなんかはビデオで再生したら全員がファウルしているようなものです。

キリが無いからPKを取らないだけだったりします。

つまり、ビデオ判定を勝敗に利用してどちらかのチームを勝たせる事はやろうと思えば簡単なんです。
ビデオ判定制度がどのように運用されるのかがこの開幕戦の見どころ。

しかも、オリンピックではドーピング問題が頻発する開催国ロシアですから何をしてくるやら分かりません。

2002年日韓ワールドカップの韓国の審判買収疑惑のような事もあるかもしれませんから陰謀論好きにとっても見過ごせない1戦です。

正直、選手もレベル的にも注目に値するものはないんですが、大会の流れを見るうえで最適なゲームですね。

フランスVSオーストラリア【グループc】

日程:2018年6月16日

19時からキックオフということで見やすい時間帯の好カード。

優勝候補の一つにも挙げられるフランスに対して日本とワールドカップ予選で戦って日本が1勝1分けと勝ち越したオーストラリア代表がどこまでやるか?

は日本の実力を測るうえでも参考になるゲームとなるでしょう。

フランスの注目はアトレティコマドリードのエース、グリーズマン選手に次世代のスター候補のバルセロナのデンベレ選手、パリサンジェルマンもムバッペ選手。

3人ともメッシ選手、CHECKクリスティアーノロナウド選手の次のサッカー界の顔となるだけのポテンシャルがあるのでこの大会でスターへの階段を登るかもしれません。

また世界最高のボランチとの呼び声も高いチェルシー所属のカンテ選手にも注目してください。

オーストラリア代表は、横浜Fマリノスのミロシュ・デゲネク選手、元ジェフ千葉のマーク・ミリガン選手、浦和レッズのアンドリュー・ナバウト選手と日本に縁のある選手が多いので頑張って欲しいですね。

オーストラリア代表が守備を固める展開となるでしょうが、フランス代表はジダン選手の引退以降、攻撃でクリエイティブなプレーを見せる選手が少なくカウンターアタックが得意な選手が多いので

ボールを持たされた状態で若い選手が多いフランスがワインのように熟成された大人な勝ち方が出来るか見ものです。
タイトルを取るチームはどこか余裕があって楽しんでいるんですよね。

初戦のオーストラリアを前菜のようにあっさりと食うようだと優勝も期待できます。

アルゼンチンvsアイスランド【グループD】

日程:2018年6月16日

大会2日目フランス対オーストラリアの後に行われるこの1戦。

ワールドカップ初出場で人口30万人のアイスランドは人口130万人のトリニダード・トバゴが持っていたW杯出場国の人口最少記録を大幅に塗り替えました。

しかし、リバプールのユルゲン・クロップ監督がダークホースに挙げるほどアイスランドは強いです。

実際、イングランドにユーロで勝っていますしワールドカップ予選ではオランダを蹴落としてきています。

小学校にプロのライセンスを持った指導者が一人いるというほど育成環境は充実していてスポーツと教育の両輪が機能する仕組みをもっています。

日本も部活文化ですから見習う点が多いかと思いますね。

戦術的には4-4-2の強固なゾーンディフェンス。

全員がハードワークして個人ではなく組織で守るところも日本代表が見習いたいところです。

また、サポーターが熱いことでも有名。

この応援スタイルはロシアワールドカップでも話題になるでしょう。

対するアルゼンチンは名将サンパオリがメッシ選手をどう使うのか?

というアルゼンチン代表の長年の課題に対する答えを見ることが出来るでしょう。

試合の展望はアイスランドの守備はコンパクトなゾーンディフェンスで中央は固い!

サイドプレーヤーではないメッシ選手に守備ブロックの隙間を作りどうボールを届けるかというメカニズムが作れなければ
ジャイアントキリングも十分あり得ます。

キープレイヤーはアルゼンチン代表のセンターバックのオタメンディ選手。

マンチェスターシティではズバズバ縦パスを通すオタメンディ選手がメッシ選手へのパスルートを開通することが出来るのか注目したいですね。

ロシアワールドカップがメッシ選手の大会となるのかこの試合である程度わかるでしょう!

イングランドVSベルギー【グループG】

日程:2018年6月28日

グループG第3戦となるこの試合は日本対ポーランドの試合の1時間後に行われます。

日本代表がグループステージ突破を決めたらグループGを突破してきたチームを対戦します。

グループGの本命2チームの対戦は日本が決勝トーナメント進出を果たしたらどちらと戦うのかドキドキしながらもすでにグループステージ突破を決めた立場からすると高みの見物で見れるので楽しみ!

この試合が面白いかどうかは正直日本対ポーランドの結果次第なんです。

戦術的には、3バックと4バックを使い分けてポゼッション志向なところはペップグアルディオラ監督のマンチェスターシティの影響を受けた両チームといえるかもしれません。

どちらも完成度は正直あまり高くないのとイングランドはハリーケイン、ベルギーはルカクといったセンターフォワードがいるので割り切ってシンプルに放り込んだチームが勝つと思います。

試合前の監督の舌戦やコメントから戦略を読み解くのも見どころ。

私が監督なら相手のパスワークを褒めちぎってつながせて気持ちよくさせといてから、中盤のブロックで強烈に圧縮してボールを奪ってフォワードに預けてカウンターアタックを仕掛けますね。

展望としてはベルギーのロベルト・マルチネス監督はエバートンで指揮を執っていたことでも有名で選手時代も監督時代もイングランドを知り尽くしていますのでベルギー優位と見ています。

選手の質はさほど変わらないだけに監督次第ですね。

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最後に

いかがでしたか?

今回はロシアワールドカップグループステージの注目試合を紹介しました。

ドイツ、ブラジル、スペインあたりは優勝を狙っているのでグループステージは力は抜いてくるでしょうし外しました。

やはりグループステージは日本や開催国ロシアに加えてあまりワールドカップに縁のない国と強豪国相手とのガチンコ勝負が見どころですね。

ワールドカップは夏に行われて暑くなるので見ている方とするとだらけた試合になりがちですが、今回はロシアなので気温が低くて質の高い試合が多くなると思います。

サッカーってこんなに面白いんだと多くの人に思ってもらえる良い機会だと思うので、日本との対戦相手以外は素晴らしいパフォーマンスを期待したいと思います。