サッカー日本代表歴代最高ベストイレブン!
ということで今回は、サッカー日本代表の現役とすでに引退した歴代選手から最高と思われるイレブンを選んでみました。
サッカーファンなら歴代のベストイレブンを勝手にメージしたくなりますよね!
なので自分なら誰を選ぶか考えながら見ていただければ幸いです。
そんなわけで、サッカー歴代最高ベストイレブンとフォーメーションを主観的なセレクトしてみました!
それでは、最後までご覧下さい!
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サッカー日本代表歴代最強ベストイレブンGK編
ベストイレブンゴールキーパーは実績でも実力でも川島永嗣選手、楢崎正剛選手、川口能活選手の3択でしたが
この人を選出!!
CHECKサッカー日本代表の歴代最強選手のまとめ【ゴールキーパー編】
川口能活
歴代最多の出場数を誇り、ミスも多かったですが、それ以上にスーパーセーブも多かった印象が強いです。
マイアミの奇跡やアジアカップヨルダン戦のPKなど川口選手は当たり出すと止められないゴールキーパーでしたね。
共に日本代表のゴールマウスを長年守ってきた楢崎の安定感に対して、川口選手は奇跡的なセービングといったところでしょうか。
とにかく大舞台に強いキーパーでした。
サッカー日本代表歴代最強ベストイレブンDF編
ベストイレブンDF編ですが
スピード、ビルドアップ能力が求められるようになった現代サッカーに適応できるタイプの選手を選出しました。
CHECKサッカー日本代表の歴代最強選手のまとめ【DF・センターバック編】
CHECKサッカー日本代表の歴代最強選手のまとめ【DF・左サイドバック編】
CHECKサッカー日本代表の歴代最強選手のまとめ【DF・右サイドバック編】
松田直樹
スピード、高さ、パワーがあり総合的な身体能力では歴代最高でしょう。
また攻撃のセンスも抜群でドリブルで持ち上がって縦パスを入れるプレーを当時からしていました。
生まれる時期が早すぎたセンターバックといえるでしょう!
亡くなるのも早すぎましたね。
吉田麻也
イングランド・プレミアリーグで活躍する吉田麻也選手は実績的に歴代ナンバーワンのセンターバックといっていいと思います。
日本人センターバックは海外で活躍出来ないという定説を覆した功績は大きいですね。
ビルドアップ能力と高さ、戦術理解度に優れたセンターバックです。
内田篤人
大怪我をする前の内田篤人選手は右サイドバックとして世界でも5本の指に数えられる選手だったと思っています。
非凡なビルドアップ能力を持ち、内田篤人選手がいるとサイドバックのところから組み立てることができるのが特徴的。
日本代表のできるサッカーがワンランク上になりました。
長友佑都
インテル・ミラノで長い間活躍し続けています。
ビッグクラブでこれだけ継続して活躍した選手は左サイドバックはもちろん、日本人選手にもいないと思います。
年齢的に衰えが見えますが対人守備能力、運動量に優れ、体幹トレーニングを流行らせたという意味でも功績が大きいですね。
サッカー日本代表歴代最強ベストイレブンMF編
ベストイレブンMF編は、サッカー界の格言「10番タイプは共存出来る」を信じて10番タイプを多く選びました。
しかし、選出外にしましたが香川真司選手、中村憲剛選手、小野伸二選手、稲本潤一選手など日本代表は中盤のタレントは多いですね。
CHECKサッカー日本代表の歴代最強選手のまとめ一覧【MF・ボランチ編】
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長谷部誠
長年、日本代表のキャプテンを務めるバランサー。
心だけでなくポジションバランスも整えてくれます。
南アフリカ大会の直前に主将に任命されたときは驚きでしたけど、長谷部選手ほど主将に似合う選手は他にいませんね。
実績的にも実力的にも守備的ミッドフィルダーとしては歴代ナンバーワンだと思います。
名波浩
日本代表が初めてのW杯での背番号10番。
フランスワールドカップでは中田英寿とゴールデンコンビを組み、パフォーマンスが認められてセリエAベネチアに移籍。
同時期に中田英寿がペルージャに移籍したことで、名波浩の移籍は注目されませんでしたが、素晴らしい選手だったことは言うまでもありません。
左利きでゲームメイクに優れたボランチは名波浩以降なかなか出てこないですね。
遠藤保仁
日本代表歴代最多出場記録を持つゲームメイカー。
ドイツ大会では唯一フィールドプレーヤーで出場がなかったわけですが、この経験が日本代表歴代ボランチとしての名を残すきっかけたになったのではないでしょうか。
ピッチ上の指揮者のようにパスでメッセージを伝えながら全体の方向性を決めて行きます。
その異常な落ち着きと、瞬間認識能力の高さはキーパーが動いた逆に転がすコロコロPKによく表れていますね。
実は守備のポジショニングも良かったです。
常に代えの効かない選手として代表でも活躍していましたが、ブラジル大会でスタメンでの出場がなかったのが心残りですね。
中村俊輔
左利きの言わずと知れたファンタジスタ。
10番が最も似合う選手でしょう。
フリーキックの精度は世界でも未だにフリーキッカーランキングが発表されるたびにランクインするほど素晴らしい!
中村俊輔が抜けてからの日本代表はキッカーの質が3段階ぐらい下がった印象ですね。
高いゲームメイク能力も持ち合わせます。
中田英寿
言わずと知れた世界への扉を開けたパイオニア。
身体能力が高く、海外の選手に競り合いで圧倒するフィジカルを持ち、ラストパス、ミドルシュートでチャンスを作ります。
日本代表が初めて世界の扉を開いたフランスワールドカップ予選の最終戦となったイラン戦(ジョホールバルの歓喜)での弱冠二十歳の司令塔によるパフォーマンスは未だに伝説。
基本技術とフィジカルトレーニングの重要性を広めたという功績も大きいと思います。
サッカー日本代表歴代最強ベストイレブンFW編
ベストイレブンFW編は大迫勇也、岡崎慎司、キングカズあたりをいれるかどうか悩みましたが、南アフリカワールドカップでのワントップ起用がハマっていたのでこの人にしました。
CHECKサッカー日本代表の歴代最強選手のまとめ【攻撃型MF・FW編】
本田圭佑
歴代のサッカー選手でここまで気持ちいいビッグマウスはいなかったですね。
本職は中盤ですが、膝を怪我する前までは、ワールドカップの舞台でもフィジカルの強さと技術力の高さで安定したポストプレーを見せてくれました。
セットプレーでは蹴る側にも競る側にも回れますし、遠目の直接フリーキックならおまかせ!
左足で無回転のブレ玉を叩き込んでくれるでしょう!
ワールドカップ日本人最多ゴール記録保持者ですから大舞台での強さも魅力的な持ってる男。
サッカー日本代表歴代最強ベストフォーメーション
ワールドカップ自国開催以外で唯一ベスト16を成し遂げた4-5-1のアンカーを置く布陣にしました。
トップ下がないシステムなので誰がトップ下かで揉めないのもこのメンバーにとってはプラスかもしれません。
また、日本人選手はトップ下的な才能を持つ選手が多いので、トップ下のポジションを空けることにより、誰でもそこに入っていけるようになるのも利点ですね。
最後に
いかがでしたか?
今回は、サッカー歴代最高ベストイレブン・フォーメーション日本編でした。
世代が上の方は釜本邦茂、奥寺康彦などを入れたいと思いますが、あくまでも主観的なベストイレブンですから皆さんそれぞれのベストイレブンとフォーメーションを考えてみると面白いと思います!
今後、この11人を超える選手が出てくるのが楽しみですね。
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コメント
賛同します
コメントありがとうございます!
バランス悪すぎ。俊輔のFK以外点が取れる気がしない。
長谷部の負担もでかすぎ。