Jリーグ2018!
ということで今回は、Jリーグでブレイク間近!
それかもしくは、すでにブレイクしている将来の有望選手をまとめてみました。
2018年シーズンのJリーグをもっと面白く見るためにも現在、20歳以下の2018年シーズン注目の若手選手を紹介していきたいと思いますのでぜひ、最後までご覧ください!
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前田大然
2017年シーズンは松本山雅から水戸ホーリーホックへレンタル移籍すると
持ち前の快速を生かしてゴールを量産。
J2ではすでにブレイクしたと言っていいでしょう!
松本山雅がJ1へ昇格する可能性もありますし、前田大然選手が個人でJ1のチームから引き抜かれて昇格する可能性もありますね。
浅野拓麿選手とよく比較されて浅野選手以上ともいわれますが、J1で見てみないとわからない部分も大きいので今後の去就も含めて注目!
CHECK前田大然の彼女や兄弟は?スピードが評判!プレースタイルや代表についても
安部裕葵
2017年シーズンは、鹿島アントラーズのスーパーサブとしての地位を確立しましたが、2018年は先発の座を奪って欲しいですね。
抜群のサッカーセンスを持ち、視野の広さ、ドリブル、スルーパスは鹿島アントラーズの選手と比較しても非凡なものがあると思います。
得点力も高いので期待大!
個人的には、ポテンシャルも含めて2017年シーズンのベストヤングプレーヤーです。
ヨーロッパでも十分成功できる才能があると思います。
CHECK安部裕葵のプレースタイルや評価は?出身中学や高校時代に彼女についても
市丸瑞希
来シーズンは若手育成のスペシャリストとの呼び声の高いレヴイー・クルピ監督の就任が濃厚となっているガンバ大阪。
市丸瑞希選手には追い風が吹いて来ています。
遠藤保仁選手の後継者と呼び声の高い市丸瑞希選手は、遠藤保仁選手が選手としてフル稼働が難しい年齢になっているのと井手口陽介選手の海外移籍の噂もありますので出場機会が増えるでしょう!
才能は素晴らしいのでとにかくリーグ戦でのプレーがみたいです。
CHECK市丸瑞希の彼女や父と兄弟は?ポスト遠藤で評価やプレースタイルについても
小川航基
東京オリンピック世代の絶対的エースストライカー。
U20ワールドカップウルグアイ戦で前十時靭帯断裂の大怪我をしてしまいましたが、2018年シーズンは開幕に間に合うでしょう。
もし、ジュビロ磐田がACL出場権を獲得すると、試合に出るチャンスも増えてくると思います。
完全復活に期待です!
CHECK小川航基の怪我の具合や状態は?今季絶望的?日本代表やジュビロの影響も
杉岡大暉
湘南ベルマーレのJ1昇格に大きく貢献しました。
高卒1年目ながらU20ワールドカップの離脱を除くとほとんどの試合に出場。
左利きで左サイドならどこでもプレー可能です。
スピード、高さともにサイドバックとして素晴らしい身体能力の持ち主だと思います。
日本サッカー界全体として左サイドの守備の選手は人材難ですから杉岡選手は2018年のJ1で飛躍して欲しいですね。
CHECK杉岡大暉の彼女や出身中学は?プレースタイルやジュニアユース時代についても
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町田浩樹
鹿島アントラーズ期待のレフティセンターバック。
2017年シーズンは怪我に泣かされましたが、昌子源選手に海外移籍の噂があることと昌子源選手、植田直通選手のセンターバックコンビに代わりが居ないので、この二人は相当疲労が溜まっていることを考えると2018年シーズンのACL出場を決めている鹿島アントラーズでは出番が増えるでしょう!
鹿島アントラーズのセンターバックはいつの時代のハイレベルなので町田選手もその系譜を受け継いで欲しいですね。
平川怜
まだ、高卒世代ではないですが、FC東京とプロ契約が決まりました。
東京オリンピック世代ナンバーワンのボランチとの呼び声も高く、FC東京ユースは久保建英選手よりも平川怜選手のほうが将来有望なのでは?との評価もあります。
身近なライバルとして切磋琢磨して日本サッカー界を背負う存在になって欲しいですね。
CHECK平川怜は出身中学や高校は?天才?父や久保建英との関係にプレースタイルも
久保建英
こちらもFC東京とプロ契約を16歳で締結。
バルセロナの下部組織で育ち、FIFAのルールに振り回されて帰国を迫られた久保建英選手。
結果的には、U20ワールドカップ、U17ワールドカップのどちらも経験出来ましたしプロとなる2018年シーズンには、FC東京に若手育成に定評がある長谷川健太監督の就任が濃厚。
いい感じで成長してきていますし、2018年シーズンも楽しみですね。
2年後には、バルセロナ側が希望すれば復帰するという契約があるとかないとか。
実力も話題性も若手ナンバーワンのアタッカー!
CHECK久保建英は過大評価?実際の実力は?日本に戻った理由についても
初瀬亮
貴重な両サイドバックをこなすクロサー。
両足で高精度のクロスをあげることができますし、両サイドドリブルで突破もできるユーティリティプレイヤーです。
岸和田出身らしく、対人プレーは気持ちで負けません。
たまに頭に血が昇り過ぎるところがありますが、上手く、コントロールできればメンタルの強い選手になるでしょう!
2018年、ガンバ大阪の新監督クルピ監督が濃厚ですがセレッソ大阪の控え組のボランチだった香川真司選手をトップ下にコンバートさせて、たった1ヶ月でチームの中心選手に育て上げた手腕の持ち主ですから、クルピ監督のもとでの急成長を期待しましょう!
CHECK初瀬亮の出身中学や高校時代は?彼女いる?プレースタイルや評価も
富安健洋
J1昇格へ向けた戦いが続くアビスパ福岡の守備の要に成長しましたね。
高さとスピードを兼ね備えた抜群の身体能力を誇り、ボール奪取能力が高いボランチも出来るセンターバック。
U20ワールドカップでは外国人選手相手でも持ち前の対人守備能力で上回っていましたからより高いレベルで成長したいでしょう。
まずは、アビスパ福岡を昇格させることが出来るか注目したいですね。
CHECK冨安健洋の評価やプレースタイルは?高校中退?姉と彼女についても
最後に
いかがでしたか?
今回は2018年のJリーグ若手有望選手を紹介しました。
2018年の新人と2、3年目の選手からピックアップしたんですがヨーロッパでは同じ20歳くらいでもビッグクラブで活躍する選手は、珍しくないです。
パリサンジェルマンのムバッペ選手、マンチェスターシティのジェズス選手、ACミランのドンナルンマ選手などチームの中心になっている選手もいますね。
Jリーグでもこの世代の選手がどんどん試合に出てこないと、東京オリンピックでのメダル獲得は困難だと思いますので、2018年シーズンのJリーグはこれらの若手選手を応援したいと思います!
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