今回は朝鮮人民共和国出身の
鄭大世選手
にピックアップしていきたいと思います〜。
4歳からサッカーを始め、朝鮮大学校体育学部に入学し、Jリーグに入るために、いくつものクラブチームの練習生として参加していた過去を持ち、Jリーグからヨーロッパへ、そして韓国リーグへ行き、そこからまたJリーグへ。
そして、現在は清水エスパルスに所属する苦労人の鄭大世選手。
母国の北朝鮮代表では、40年ぶりのワールドカップ出場に貢献し、その初舞台での涙は皆さんの記憶にも深く残っていると思います。
そんな鄭大世選手のお嫁さんの画像や、お子さんはいてるの?
そして、話題になったPKをわざと外した意味やプレースタイルを追っていきたいと思います。
是非最後までご覧ください!
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鄭大世のプレースタイル
鄭大世選手といえば、ポジションはフォワードで抜群のフィジカルの強さの持ち主なんです。
フィジカルが強すぎて「人間ブルドーザー」と呼ばれています。
プレースタイルはフィジカルを活かし、仲間からのボールを受ければ、強引にでもゴールを狙うスタイルが特徴で、かわすプレーと言うよりは、直線的にドリブルし、ゴールまで突き進んで行くタイプ。
ハートが強く、常にハードなプレーをし、気持ちを前面に押しだすタイプの選手なんで、性格も真っ直ぐで素直。
それが、皆さんの鄭大世選手のイメージだとおもうんですよね。
そんな鄭大世選手は問題発言を色々発しているように思われがちなんですが、ただただ素直なだけのようで、日本を愛し、日本のサッカー界を思って、あえて厳しい言葉を発しているのです。
日本人の中には少ないタイプの選手ですよね。
そんな鄭大世選手も家族を持ち、今までの強引とも取れるプレースタイルに変化が現れてきたようで。
フォワードなんで点を取りたい気持ちは以前と変わらないようなんですが、今までのように直線的に行くと、色んな意味で角がたつようです。
その結果、点を取るために優先順位をあえてゴールから遠ざけることで、逆に点を取れるということを学んだようで、そのプレースタイルで戦っていく自信がついたとの事でした。
ただ、家族だけが彼のプレースタイルを変えたわけではなく、長年ドイツでプレーする内田篤人選手からも、「強引にシュートばかりを狙ってくる選手は怖くない」と言われ、鄭大世選手自身も周りを活かすプレーを心がけるようになったようです。
確かに、シュートばかり狙ってくるとディフェンダーとしては、わかりやすいですよね。
やっぱりパスかシュートかドリブルか?ディフェンダーを惑わす上では、必要不可欠な技術だと思います。
鄭大世がPKわざと外した過去って何?
2013年アジアチャンピオンリーグで、柏レイソル対、当時鄭大世選手が所属していた水原三星ブルーウィングスが対戦したのですが、その試合で鄭大世選手が2度のPKに失敗しました。
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そして、このPKこそ鄭大世選手がワザと外したんじゃないか?という波紋を呼んでいるんです!!
その試合は韓国チームのホームスタジアムで試合を行なっていたのですが、韓国チームに4度のPKが与えられました。
まぁ普通に考えて1試合の中で4度のPKが与えられる事って、なかなかないですよね?
その4度のPKに対する判定が、非常に怪しいものがあり、ネットなどでは韓国チームが審判を買収したのではないか?という話しでもちきりのようです。
そして、この4度のPKのうちの2度キッカーをしたのが鄭大世選手で、彼が日本のチームに対して、申し訳ないからPKを外したのではないかという話しなんですよね〜
まぁこの話しは、あくまでネットなどでのウワサ話しなんで、真相はわかりません。
もちろん当の本人の鄭大世選手も、この話題について語ることはありませんしね。
ただこんな大きな大会で、本当に買収問題とかがあるとしたら悲しい事ですよね。
嫁が客室乗務員で美人!画像と子供についても
鄭大世選手のお嫁さんなんですが、巷では美人で有名でして、そんな鄭大世選手のお嫁さんについて調べてみました。
鄭大世選手のお嫁さんは、元客室乗務員でして、一歳年上のようです。
そして、在日韓国人の方なので、日本語ももちろんペラペラで、そういったところからも2人のコミニュケーションに繋がったのでしょうね。
そんなお嫁さんとの出会いは2008年のことでして、知人の紹介で知り会ったようです。
そこから、5年間もの交際期間経て、2013年結婚をすることになりました。
しかし、鄭大世選手とお嫁さんが写っている写真があるですが、まぁ美人ですね。
現在はお子さんも2人います。というか、ほんと鄭大世選手とそっくり(笑)
そんな鄭大世選手のお子さんは、なんと1歳からサッカーボールを蹴っているようで、将来は、鄭大世選手バリのフィジカルの強さで、テレビに映る日がくるかもしれませんよ〜。
きっと家族に支えられ、そしてその家族の為に頑張る。
鄭大世選手はそんな素晴らしい環境で現在はプレーをしているようです。
最後に
ここまで、鄭大世選手のプレースタイルや、うわさ話、プライベートのことまで書いてきましたがいかがだったでしょうか?
若い頃から、異国の地で苦労をしてきた鄭大世選手。
Jリーグで実績を積み上げ、北朝鮮代表にも抜擢され、ヨーロッパのクラブチームにも移籍し、現在所属の清水エスパルスでは、クラブ史上初のJ2降格も経験しました。
しかし、J2では得点王となり、一年でのJ1復帰に大きく貢献したといえるでしょう。
私生活では、美人の奥さんと2人の子供に支えられ、昔とは違ったプレースタイルで新しい鄭大世選手をいかんなく発揮しています。
そんな、鄭大世選手はこれからも進化し続けるでしょう!!
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