今回はイングランド2部のリーズユナイテッドから獲得オファーがあると報じられたガンバ大阪の
井手口陽介選手
についての特集です。
井手口陽介選手に対する海外での反応や評価についてまとめてみました。
また海外移籍への意志が強い井手口陽介選手のリーズユナイテッドも含めた移籍先を予想してみましたので是非、最後までご覧ください!!
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井手口陽介の海外の反応をチェック!評価はどう?
では、井手口陽介選手の海外の反応と評価についていろんな視点から見ていきましょう!
まずはイングランド2部のリーズユナイテッドへの移籍が報じられた時の海外の反応です。
・良い契約になるだろう。ワールドカップ予選のオーストラリア戦で、アーロン・モーイを圧倒した。
・何者なんだと言いたいが、そんなことは意味がない。我々は至宝を獲得するんだ!
・労働ビザの問題があるな。でもリーズの売り場にも運が出てくるかも。
日本代表対オーストラリア戦でロシアワールドカップ出場を決定づけるゴールを決めた井手口陽介選手に対する海外の反応をまとめてみました。
・マジで素晴らしいなこれは偉大な選手が決めるタイプのゴールだ日本代表でプレーする若手選手からこう言ったゴールを見られるのは嬉しいね
・うん、ガンバにとって井手口の後釜探しのカウントダウンが始まったと思う存在がバレた以上、彼は欧州へ行くことになるだろうからね
このような反応がありました。
やはり、オーストラリア戦のスーパーゴールへの反応が多かったですね。
また海外メディアからの評価はというと。
FOXスポーツによると
「ヨウスケ・イデグチはチームの少数派で、いまだにJリーグでプレーしている。だが、それも長くはないだろう。わずか21歳のガンバ大阪ミッドフィルダーは、日本で最高の選手だった。彼が残り時間7分の時点で勝利を決定づけ、6度目のW杯の座を確保する前からだ」
と絶賛されていますね。
これだけの評価をされていてまだ21歳ですから海外のチームから声がかかるとは当然ともいえます。
それでは海外移籍先のチームを予想してみました。
リーズ・ユナイテッド
イングランド2部のリーズ・ユナイテッドから正式な獲得オファーを受けていると英紙ヨークシャー・イブニング・ポストが伝えています。
同紙によると冬の移籍市場での獲得を目指し既に交渉が行われていると報道されています。
リーズユナイテッドのオーナーであるラドリザーニさんがすでに大阪入りして交渉したとのことです。
リーズ・ユナイテッドはハリー・キューウェル選手、マーク・ヴィドゥカ選手といったオーストラリア人選手が所属していた時代に強かったチームですから日本代表対オーストラリア戦を見ていたんでしょう。
目に止まった選手はオーストラリア代表ではなく井手口陽介選手だったということになりますが、あの試合を見たなら当然ですね。
強化責任者のオルタ氏は
「アジアから大きなサプライズ移籍が近づいている」
とフェイスブックでコメントしていますので、井手口陽介選手にリーズ・ユナイテッドが目をつけていることは間違いなさそうです。
ただし、EU圏外の選手がプレミアリーグのクラブに移籍した場合は、労働ビザを取得する必要があり
その条件は
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過去2年間の自国代表における国際Aマッチの75%以上に出場していることです。
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井手口陽介選手はこの条件は全くクリアできていませんね。
アーセナルに移籍した浅野拓磨選手も条件がクリア出来ず、労働ビザが降りなかったため、ブンデスリーガへ移籍しました。
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というわけで、井手口陽介選手がリーズ・ユナイテッドに移籍しても国外のリーグへレンタル移籍が濃厚です。
2019年3月にイギリスはEU離脱する予定なので、労働ビザに関する条件が緩和されるという噂もありますがまだまだ不透明なのでプレミアリーグへの移籍はリスクが高いと思います。
テネリフェ
スペイン2部リーグのテネリフェは昨シーズン柴崎岳選手が活躍して1部のヘタフェへの移籍したので、柴崎岳選手の代わりになることができる日本人選手の獲得を目指していると報じられていて中島翔哉選手にオファーしましたが、中島翔哉選手はポルトガルリーグを選択。
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柴崎岳選手の後釜ということであれば中島翔哉選手より井手口陽介選手の方が適任だと思うのでテネリフェが目をつける可能性は高いと思います。
VVVフェンロ
かつて本田圭佑選手、吉田麻也選手、カレン・ロバート選手、大津祐樹選手が所属したVVVフェンロは一部リーグに昇格したので、1部残留のためにも戦力を上げたいところ。
オランダリーグはガンバ大阪の後輩である堂安律選手もいますし、井手口陽介選手もVVVフェンロのような日本人選手が多くプレーした環境はやりやすいでしょうから、クラブにとっても選手にとってもお互いにとって利害が一致するのではないでしょうか。
マインツ
武藤嘉紀選手がエースストライカーを務めるブンデスリーガ1部のチームです。
かつては岡崎慎司選手も所属していて日本人選手の獲得に積極的であることと、ボランチの層が薄いところを考えると獲得に動く可能性はありそう!
また、エースの武藤嘉紀選手も母国語で話すことが出来る日本人選手が一人いることは精神的にもプラスに作用するでしょうし、プレーの相性も良さそうですので希望も込みでマインツを候補にしてみました。
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1FCケルン
大迫勇也選手が所属するブンデスリーガ一部の1FCケルンです。
武藤嘉紀選手と同じで、チームのエースストライカーの大迫勇也選手がパフォーマンスを上げるために井手口陽介選手の獲得を視野に入れる可能性があります。
ネイマール選手のためにダニエル・アウベス選手を獲得したパリ・サンジェルマンみたいな感じで
井手口陽介選手を獲得するかもしれません。
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最後に
いかがでしたか?
今回はガンバ大阪井手口陽介選手の海外移籍に関する情報をお届けしました。
個人的にはまだまだガンバ大阪で遠藤保仁選手、今野泰幸選手から学べることは多いと感じますし、冬に移籍すると1年半の間オフシーズンなしでプレーすることになるのでコンディション面も心配です!
ロシアワールドカップまではガンバ大阪でプレーして、その後の夏の移籍市場で海外移籍が良いんじゃないかなと個人的には思ってます!
ロシアW杯でも十分スタメン起用あると思うので!
今後の井手口陽介選手の動向から目が離せません!!!
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