今回はセレッソ大阪期待の次世代センターバック
瀬古歩夢選手
の特集!
瀬古選手のプレースタイルや出身高校や父親についてまとめてみました。
世代別代表の常連でもある瀬古歩夢選手の将来の日本代表入りの可能性についても考えてみました。
そして気になる彼女の情報についても調べてみましたので是非、最後までご覧ください!
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瀬古歩夢のプレースタイルは得点力・ビルドアップ力が魅力
瀬古歩夢選手のプレースタイルを紹介していきます。
身体能力の特徴はというと
・スピード
・身長の高さ183cm
・ジャンプ力
が挙げられます。
世界的な流れとしてレアルマドリードのヴァラン選手、セルヒオ・ラモス選手、日本でも鹿島アントラーズの昌子源選手などに代表されるようにこれからのセンターバックはスピードが必須なんですが、当然、今まで通り身長の高さもセンターバックには必要ですから身長が高くてスピードがあるセンターバックを育てていく必要があります。
瀬古歩夢選手はそのどちらも兼ね備えているセンターバックとして大きな期待を集めていますね。
183cmというのは少し前のデータで、185cmはあるということです。
プロ契約してプロフィールをつくるときは3cmぐらいは、実際の数字より高くするのが暗黙の了解になっているので、身長の高さが重要なセンターバック、ゴールキーパーセンターフォワードのほとんどの選手は3cmはサバ読んでいることが多いですから。
同じように瀬古歩夢選手が3cmサバをよむと188cm!
一気に日本でもトップレベルの高さになりましたね。
本当の身長で登録する川口能活選手のようなタイプもいるので、何センチメートルで瀬古歩夢選手が登録されるかで本人の性格や考え方を知ることが出来るでしょう!
また攻撃面での特徴はというと
・セットプレーからの得点力
・ビルドアップ能力が挙げられます。
U17ワールドカップアジア予選のUAE戦では久保建英選手のフリーキックからヘディングで合わせてゴールGET!
瀬古歩夢選手のゴールが決勝点となりU17ワールドカップの出場を決めました。
ここ一番での勝負強さもありますね。
またビルドアップ能力の高さも瀬古歩夢選手の武器と言えるでしょう。
とくに縦パスを通すセンスは目を見張るものがあり、U20ワールドカップを率いた内山篤監督は「いい選手になった。ボランチもできる」とビルドアップ能力には太鼓判を押されています。
このコメントを見る限り飛び級の可能性もあったようですね。
また守備面での特徴は
・読みの鋭さ
・空中戦の強さ
・対人守備能力
・ボール奪取能力
・ディフェンスラインの統率能力
が挙げられます。
とくに空中戦の強さは日本人のセンターバックでは世界レベルで通用する選手は少ないので瀬古歩夢選手にかかる期待は大きいですね。
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というわけで瀬古歩夢選手は現代のセンターバックに必要な能力は全てを兼ね備えているプレースタイルの選手といえるでしょう!
父親は誰?彼女いる?
そんな瀬古歩夢選手の父親について気になっている方が多いので何者なのか調べてみました!
しかし、残念ながらとくに情報はありませんでしたので普通のお父さんなんだと思いますが、なぜ父親に関して検索されているかを考えてみると瀬古という苗字が珍しいので
元マラソンランナーの瀬古利彦さんが父親では?
と思った人が多かったのかなと思いますが何の情報もないので二人は関係ないですね。
また彼女についても気になっている方が多かったので調べてみたところ、こちらも情報はありませんでした。
U17の選手の彼女の情報がネイマール選手のように頻繁に出てくる訳はありませんが、彼女に関する情報が出てくるようになって一流とも言えなくもないので瀬古歩夢選手も有名女優とフライデーされるなど浮名を流して欲しいですね。
出身高校は?世代別日本代表からA代表の期待度は?
瀬古歩夢選手の出身高校について紹介していきます。
瀬古歩夢選手は2017年現在はセレッソ大阪U18に所属しています。
セレッソ大阪U18は興國高校と提携していて、セレッソ大阪U18の選手を優先的に受け入れているので、瀬古歩夢選手の出身高校は興國高校の可能性が高いですね。
南野拓実選手、杉本健勇選手なども興國高校出身ですから南野選手、杉本選手に続いて日本代表に選出されることが期待されていると思います。
それでは瀬古歩夢選手の将来的な日本代表選出の可能性について見ていきましょう
瀬古歩夢選手は世代別日本代表ではU15時代から常連で世代内では中心的な選手です。
C大阪指導スタッフが
「クラブとして初めて海外に送り出せるだけの器を持ったDF」
といっており、本人も
「世界最高峰のセンターバックになりたいと自分では思ってるので、将来A代表になってセンターバックを務めるようになりたいと思ってるし、そこを目指してやってます」
と発言していますので可能性は十分あると思いますが唯一の障害といえるのが年齢です。
センターバックは経験がものを言うポジションですから、森重真人選手、吉田麻也選手などはオリンピックで活躍してA代表へ行くケースが多いのですが、瀬古歩夢選手は東京オリンピック世代の中で最年少となりますので東京オリンピックの出場を逃すと厳しいのかなと。
特に東京オリンピック世代は中山雄太選手、富安健洋選手など有望なセンターバックが多く自国開催であることを考えても結果が求められるのでオーバーエイジの選手が入ってくる可能性が高いので瀬古歩夢選手はかなりのアピールが必要になりますね。
最後に
いかがでしたか?
今回はU17ワールドカップでの活躍が期待される瀬古歩夢選手の特集でした。
メンバー発表の直前に行なわれたチェコ遠征は怪我で回避しましたので、メンバー発表になるまで怪我の具合が気がかりですが、この世代の守備の大黒柱なので出場して欲しいですね。
今後も将来性豊かな瀬古歩夢選手のプレーから目が離せません!
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