今回はFC東京のドリブラー
中島翔哉選手
を紹介!
リオデジャネイロオリンピック世代のエースのプレースタイルや今後のA代表選出について考えてみます。
また愛用しているスパイクや彼女、結婚の情報まで調べてみましたので是非、最後までご覧ください!
スポンサーリンク
中島翔哉の彼女はタレント・モデル?結婚の噂は?
小柄で童顔なので中学生みたいな感じの中島翔哉選手。
日本サッカー界の次世代を担う人材の彼女と結婚についてのプライベートな情報について調べてみたところこんな噂が出てきました!
中島翔哉選手の彼女はタレント兼モデルでコマーシャルやミュージカルにも出演している有名人?
二人は2年以上お付き合いしていて双方の親御さんも公認ですから結婚間近ではないか?
との噂がありますが
この情報には何の裏付けもありません。
根拠のある彼女、結婚に関する情報はというと、とくにありませんでした。
しかし、よくわからない噂が出てくるのは有名な証拠ですし中島翔哉選手は下部組織から東京ヴェルディでカターレ富山が間に入りましたが、そのあとFC東京に移籍したので基本的に東京にいますから芸能界の方と知り合うことは十分あり得ます。
意外と噂は本当なのかもしれませんね。
いずれにしても才能がある選手なのでサッカーでもっと期待したいですね。
日本代表選手のなかにも何かとスキャンダルの多い選手もいますから中島翔哉選手にはそうはなって欲しくないですよね。
とにかくサッカーが大好きな選手なのでそこは心配ないと思います!
A代表ある?プレースタイルもチェック
そんな中島翔哉選手のA代表入りの可能性について考えてみます。
まずはオリンピック年代での活躍について紹介します。
中島翔哉選手はリオ五輪世代のエースでした。
ただエースと呼ばれていたわけではなく、リオデジャネイロオリンピックの日本代表で10番をつけオリンピックアジア最終予選で2得点、本大会でもコロンビアからゴールを奪っています。
この世代での成績は30試合で19ゴール!
これぞエースという活躍でした。
通常の流れだとロンドン五輪での清武選手がそうだったようにA代表に呼ばれる路線に乗っているんですが、まだ、招集はありません。
個人的に中島翔哉選手が呼ばれない理由は3つあると思います。
①FC東京でレギュラーを確保出来ていない。
②トップ下としては香川真司選手、清武選手を越えなければならない。
③サイドハーフとしては守備面での課題が多すぎる
①についてはチーム編成の問題もあるのかなと。
FC東京では大久保嘉人選手、ピーター・ウタカ選手、前田遼一選手がいて、監督は実績のあるベテランが重宝していて出番が少ない。
日本人監督はベテランに甘いんですよね・・・
②に関してはハリルホジッチ監督はトップ下にビルドアップ能力を求めていて、その点では香川真司選手、清武選手に敵いませんが
相手が強くなると背後に飛び出し、個人技での打開力が必要になり役割も変わって来ると思うので日本代表が本大会出場を決めるとチャンスが出て来るかなと思います。
③についてですがスタミナ・運動量は凄いんですけど守備で穴になることが多いですね。
これは守備意識の問題よりも戦術的に動けないことの問題の方が大きいのでいい指導者に巡りあって欲しいですね。
そんな中島翔哉選手のプレースタイルを紹介!
まえにプレー動画をご覧ください!
スポンサーリンク
身体能力としての特徴は
・スピード
・俊敏性
・延長戦になっても切れないスタミナ
・延長戦になってもなくならない動きのキレ
・スピードにのった状態での急な方向転換
が挙げられます。
とくに俊敏性に関してはJリーグでもトップクラスだと思いますし、海外選手相手ではさらに武器になるでしょう。
攻撃面での特徴は
・狭いエリアを打開するドリブル
・守備ブロックの隙間でボールを受けるセンスと技術
・振りが早く思い切りのいいシュート
・背後への飛び出し
・ドリブルで相手を食いつかせてからのスルーパス
・左サイドからのセンタリング
・常に動きを止めない精神力
が挙げられます。
とくにドリブルに関してはスピードに乗りながらもタッチ数が多いのでボールが足に吸いついているようなドリブルをします。
俊敏性が高く、両足でフェイントを交えて方向転換しながらのドリブルが最大の特徴ですね。
2016年Jリーグドリブル成功率1位は伊達じゃないです。
サイドよりは中央を突破するのが得意ですね。
では、今後の日本代表入りの可能性をシミュレーションしてみます。
まだ気が早いですが、アジア最終予選は頑張って突破してもらったとして本大会を見据えた戦い方を考えると前半は相手のブロックの中を崩しにいかずに、カウンターリスクのない背後のスペースを使うことでまず相手の体力を削る。
後半、相手の足が止まり出した時に守備ブロックの中から崩しにいく。
という戦略が王道だと思います。
そうなると先発のトップ下は香川真司選手、清武選手ではなく、岡崎慎司選手が適任でしょう。
ただし、サッカーの方向性がかなり変わってしまいますよね。
そこで中島翔哉選手はどちらの役割もこなせるポテンシャルがあり、なおかつ自力でシュートまで持っていく能力では3人より格段に上!
まとめると本大会では、カウンターを受けずに攻める方向性になるでしょうから背後への動きだしとドリブル突破に特徴がある中島翔哉選手は前線からの組織的な守備さえ仕込めば、メンバー入りはあり得ると思います。
愛用スパイクは?
そんな中島翔哉選手が愛用しているスパイクはアディダス エックス 15.1 LEです
ハイブリッドシンセティックレザーという高級素材が柔らかく足にフィットして耐久性が高い!
日本人の足の形に合うように設計されたネオジャパニーズマイクロフィットラストのおかげで日本人の足の土踏まずにもフィットするようにできているみたいですね。
横ズレもしないので履いていて違和感のないスパイクといえるでしょう。
同じリオ世代の選手ではアルビレックス新潟の鈴木武蔵選手がこのスパイクを履いています!
価格は2万円ほどだそうです。
最後に
いかがでしたか?
今回はFC東京の中島翔哉選手を紹介しました。
FC東京では監督がベテランに気を使っている感じがしますし、フロントは久保建英選手を売り出したい意図が見えるので中島翔哉選手は海外に移籍してほしいです。
あのテクニックと俊敏性は日本より海外で評価されるでしょうから
これからも中島翔哉選手のプレーから目が離せません。
スポンサーリンク
コメント