岩上祐三の年俸や評価は?結婚や嫁と子供情報はある?プレースタイルも
今回は、大宮アルディージャ所属のMF
岩上祐三選手
についてお伝えします〜
日本人選手では珍しく、ロングスローを大きな武器としている選手ですが、そんな岩上選手の年俸や評価、嫁や子供の情報、そしてプレースタイルについて取り上げていきます。
スポンサーリンク
岩上祐三の年俸は?評価についても
まずは、岩上選手の年俸についてみていきましょう。
調べてみると、近年は以下のような年俸になっていました。
2017年(J1大宮アルディージャ所属、27歳)
1500万円
2016年(J1大宮アルディージャ所属、26歳)
2000万円
2015年(J1松本山雅FC所属、25歳)
1500万円
2013年(J1湘南ベルマーレ所属、23歳)
600万円
2011年に東海大学から特別指定選手として湘南ベルマーレに登録され、Jリーグデビューを果たした岩上選手。
しかし、同期入団の選手らに差をつけられ、湘南では思うように出場機会を得られませんでした。
2014年に松本山雅FCに移籍してからは、2年間で74試合12ゴールと活躍し、J1昇格にも貢献しました。おそらく、そこで年俸も一気に上昇したのではないでしょうか。
岩上選手のもっとも評価が高かったのは大宮移籍初年度で、当時は背番号10をつけるなど、入団時の評価は高く、それが2000万円という年俸の高さにもあらわれていますね。
しかし、大宮ではスタメンを外れることも多く、20試合の出場にとどまり、2017年からは背番号10も移籍してきた大前選手にわたり、期待値はやや下がってしまいました。
2017年はリーグ賞金の大きさから、どのクラブも補強に力を入れており、大宮も例外ではなかったため、前年の活躍の少なかった岩上選手も年俸を削られてしまったのではないでしょうか。
岩上選手の大学時代の評価はとても高く、大学三年時からは全日本の大学選抜にも選ばれていたようです。
特別指定選手にも選ばれるくらいなので相当評価されていたのでしょう。
実際プロデビュー初年度はいきなり開幕スタメンを飾っていました。
しかし、プロデビュー後はキャリアとしては伸び悩んで活躍してを繰り返しており、今後の復活が期待されています。
なのでプロとしての評価基準はこれからといったところでしょうか。
結婚してる?嫁と子供はいるの?
続いて、岩上選手の私生活について迫っていきます。
スポンサーリンク
結婚して子供がいるのか色々調べてみたところ、ファンの方のTwitterに情報があり、どうやら松本山雅FC移籍後の2014年11月にそれまでから付き合っていた一般の方と結婚していたようです。
一般女性ということで情報は皆無。
湘南時代から付き合っており、岩上選手の松本移籍にもついて来てくれた方らしく、家庭的な一面が伺えますね。
おそらく素晴らしいお嫁さんでしょう。
そこから岩上選手も活躍の機会を増やし、J1昇格そしてステップアップを実現しており、やはり私生活の安定が良い方向に働いているようです。
子供についてはあまり情報は見当たらなかったので、おそらくまだいないのでしょう。
もしかすると、子供が生まれれば、またさらにモチベーションが上がり、より活躍できるのではとも思ってしまいますが、いずれにせよ今後が楽しみになってきますね(笑)
プレースタイル
ここでは岩上選手のプレースタイルについて見ていきたいと思います。
主な特徴は以下の通りです。
・ 助走をつけたロングスロー
・プレースキックの精度
・ユーティリティプレーヤー
中でもやはり最大の特徴は飛距離のあるロングスローでしょう。
ほとんどセットプレーといっても過言ではないほどの飛距離と精度を誇り、松本時代には大きな武器となっていました。
こんなフリーキックも。
さらに、ロングスローだけではなく、ロングスローと見せかけて近くの見方に短くスローインして敵を欺くこともあり、その戦術の幅の広さも武器になっています。
また、コーナーキックやフリーキックの精度も高く、所属してきたチームではキッカーを任されることも多かったようです。
中盤の選手ながらゴールも比較的多いのもそのためですね。
松本時代には、高身長の選手も多く、それを生かしてアシストも多かったようです。
さらに、トップ下からボランチ、時にはディフェンスまで幅広くプレーしてきた経験もあり、チームに合わせてプレーの幅を広げてきた点も特徴と言えます。
本人も自分は上手い選手ではないというように、どちらかと言えば走力や運動量などで勝負する選手であり、だからこそポジションにとらわれないプレーができるのではないでしょうか。
最後に
今回は大宮アルディージャ所属のMF岩上祐三選手についてお伝えしました。
ロングスローに注目が集まりがちですが、それ以外の魅力も伝わったのではないでしょうか。
湘南、松本と移籍する際にはサポーターから多くの声援を受けるほどサポーターに愛されてきた選手であり、そこも大きな魅力ではないかなと思います。
今後のさらなる活躍に期待しましょう。
スポンサーリンク
コメント