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高橋壱晟のジェフ入団の理由は?彼女いる?出身小学校と中学にプレースタイルも

高橋壱晟

今回はジェフ千葉の高卒ルーキー

高橋壱晟選手

を特集!

ジェフ千葉へ入団した理由には意外にもアランダ選手との関係があったんです。

また出身小学校と出身中学についてもまとめてみました。

何故か点が取れるプレースタイルや気になる彼女の存在にも迫りますので、最後までご覧ください!

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ジェフ入団の理由について

高橋壱晟選手は高校時代から活躍して名前が知れ渡っていた高いですね選手なので複数のJリーグのクラブから声をかけられていたでしょうがなぜJ2ジェフ千葉に入団したのでしょうか?

その理由について調べてみたところ

1番早く声を掛けたのがジェフだったことと練習に参加した時の雰囲気が良かったことが理由として挙げられていました。

高校サッカー選手権で活躍した注目選手がなぜJ2を選ぶのか不思議に思う方がいるかもしれませんが、将来有望な選手がJ1ではなくJ2を選ぶことは決して珍しいことではなく、むしろ出場機会に恵まれやすく、期待して育ててくれるJ2を選ぶ選手が増えて来ています。

J1だとすでに代表クラスの中心選手がいて、高卒新人は人数合わせのようになってしまうケースも多いんですよね。

このことに最も早く気づいていたのは中田英寿選手でJリーグのほとんどのチームから誘われていた中で下位のベルマーレ平塚を選んでいます。

「上下関係がなく自由にやれそうだから」と入団会見でベルマーレを選んだ理由を話しましたが当時のマスコミにとっては理解に苦しむものでした。

甲子園からドラフトで栄光の巨人軍というルートが良しとされていましたからね。

しかし、高橋選手のようにむしろJ2を選ぶ選手が増えてきたのは下部リーグが充実してきた証拠です。

また、後述するアランダ選手とのエピソードもジェフを選ぶ大きな決め手になったようです。

ジェフ千葉のエスナイデル監督は高橋選手を高く評価して阿部勇樹以来となる高卒ルーキー開幕スタメン出場に抜擢しました。

その後も、継続して試合に出続けていますのでジェフ千葉への入団は正しい決断だったのではないでしょうか。

高橋壱晟の彼女は?出身小学校と中学も

高橋選手のの出身小学校についてよく調べられているようですね。

調査してみたところ、情報は出てきませんでしたが青森FCというチームに所属していました。

それから青森山田中学に進学して2012年には全国中学校サッカー大会て優勝しています。

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高校時代は知っている方も多いでしょうが名門青森山田高校に進学し、2年生でレギュラーポジションを掴むと、一年上で湘南ベルマーレに入団した神谷優太らとともに高校サッカー選手権ではベスト4に導く活躍をしました。

3年生の時にはエースとしてチームを牽引してゴールキーパー廣末陸らとともに高校サッカー選手権を優勝。

高橋選手は5得点を記録して青森山田高校を初優勝に導きました。

名門青森山田高校は昔は他県からスポーツ推薦で連れてきた選手が多かったですが、Jユースが地元選手の育成に力を入れ出したため青森山田も中高一貫教育で地元青森の選手育成にシフトしていきました。

高橋選手はその賜物で、柴崎岳選手も同じルートですね。

各県が地元選手を育成することは素晴らしいことだと思います。

そして、高橋選手の彼女について気になる方も多いでしょう。

が、同じく情報はありませんでした。

まあキャリア的に彼女情報はなかなかあるものじゃないので当然でしょう。

今はサッカー漬けの毎日を送ってもらいたいものですね。

憧れはアランダ?プレースタイルは?

そんな高橋選手のプレースタイルですが

高円宮プレミアリーグEASTで8得点、高校サッカー選手権では通算9得点を挙げているので数字だけ見るとポジションはフォワードっぽいですが中盤です。

トップ下、インサイドハーフ、ボランチをこなします。

プレーの特徴

・味方のポジションの穴をうめるポジショ二ング
・相手のポジションの穴に入っていくポジショ二ング
・ヘディングでの得点力
・運動量

ピッチ上の空いている場所を見つけることが出来れば、守備でのカバーリングも攻撃での飛び出しも本質的には変わらない能力なので高橋選手はどちらも上手いのでしょう。

なので中盤でのカバーリングに長けて黒子に徹していながら、攻撃になるとゴール前に飛び込んできて点を取るという2面性を持ち合わせているんだと思います。

チームメイトの熊谷アンドリュー選手は

「あいつはマジで上手い。考えていることが人と違うし技術が伴っている。安心してボールも出せる」

と評していますね。

またチームメイトのアランダ選手とは特別な関係にあるようで、大学進学かどうかで揺れていた高橋選手をみて元パラグアイ代表のジフ千葉アランダ選手は1時間以上にわたってプロ入りするように説得してプロになるうえで必要な態度、心構えを説明したんです。

プレイヤーとしての才能だけではなく弱気に見られがちだが真面目で素直。そして素直な向上心を持つ高橋選手の素質をみて、アランダ選手は一緒にプレーしようと誘ったようです。

高橋選手は泣きながらプロ入りを決めたそうでその一件以来、アランダ選手は高橋選手の憧れとなったのでした。

最後に

いかがでしたか?

ジェフ千葉期待のルーキー高橋壱晟選手を紹介しました。

いい意味で自信がない選手という印象ですね。

自信がないから向上心があり誰よりも走るプレーには好感が持てます。

そんな東京オリンピック世代の高橋選手の今後に期待しましょう!

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