今回はJリーグのガンバ大阪に所属する
泉澤仁選手
についてピックアップしていきます。
泉澤選手といえば、左サイドを主戦場としていてスピードを生かした縦への突破力とカットインが魅力的な選手ですね。
再度から強弱のついたドリブルが魅力的でそうい選手がサイドでいるだけで攻撃の幅が広がりますので心強いですね!
大学時代から有名だった選手なので知っている人も多いのではないでしょうか?
というわけで今回はガンバ大阪所属の泉澤仁選手のプレースタイルや特徴、年俸や気になる彼女についてもフォーカスするので、是非ともご覧ください~★
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泉澤仁のプレースタイルは?特徴をチェック
生年月日:1991年12月17日
出身:千葉県
身長:165センチ
体重:63キロ
利き足:右足
ポジション:MF / FW
泉澤選手のプレースタイルと特徴は何といっても切れ味鋭いドリブルでの高い突破力ですね!
身長は小柄ながらも、スピードと技術を生かした縦への突破、カットインからのシュートは目を見張るものがあります。
特に持ち味のスピードを生かした緩急のついたドリブルがすばらしく、相手DFを一瞬で置き去りにしてしまいます!
縦だけでなくカットインでの突破もあるため、相手DFからすれば対応が難しい選手ですね。
得点を決めることもありますが、プレースタイルはどちらかというとチャンスを作り出す側なのではないでしょうか。
サイドを突破してのクロスやFWへのラストパス、相手DFラインをドリブルで下げる、などが泉澤選手の特徴ですね。
下の動画からもわかるようにドリブラーとしての能力は本当にすごいわけです。
元ガンバの宇佐美選手のような特徴も持ち合わせているんじゃないかと。
⇒宇佐美貴史の現在2017は?日本代表に必要か?プレースタイルも
一方で課題ですが、まだまだ決定力が足りないという部分でしょうか。ドリブルでチャンスは作るものの、決めきれない場面が多く見られます。
シュートの精度は高いのですが、どうしても決めきれないというところがあり、試合を決める決定的な仕事ができるような選手になれば、ますます活躍できるのではないでしょうか。
また得点だけでなく、個人的にはアシストももっとできる選手だと思っています。
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大宮アルディージャ時代の泉澤選手のプレー集はこちら。
持ち味の縦への突破からのクロスの精度が上がれば、ゴールと共にアシスト数も伸び、目に見える結果が付いてくるのではないでしょうか。
まだまだ課題がある分、これからの成長が楽しみな選手でもありますね。
評価は?
阪南大学時代から注目を浴びていた泉澤選手ですが、やっぱりその当時から相手の守備を切り裂くドリブルが高く評価されています。
関西学生リーグでMVPを獲得し、大学3年時からプロからスカウトされていたらしく、本人は大学を辞めてプロに行こうか悩んでいたのだとか。
そのくらいの評価をされていた選手なので、プロでの1年目からの活躍も納得できますね。
大宮アルディージャ時代はMFの家永昭博選手との相性抜群のプレーでチャンスを量産していました。
サイドチェンジからスピードのあるドリブルに繋がったときは必ずと言っていいほどフィニッシュまでいく印象がありますね。
自分を生かしてくれる選手がいたこともあり、プロ入り後にはさらに自身の評価を上げています。
前にも書いた課題が克服されればさらに評価が高くなるのではないでしょうか。
年俸について
泉澤選手の2017年の年俸についてですが推定で2600万円だそうです。
Jリーガーとしてはそこそこの年俸ですね。
プロ1年目の2014年の年俸は500万円、3年目の2016年は1000万円でしたので、まだ25歳と若く、これからの結果と共にさらに年俸も上っていくのではないでしょうか。
目に見える結果、例えばゴールやアシストの数が増えてチームの攻撃を引っ張るような存在になれば、倍以上の評価はされるでしょうね!
活躍次第では海外クラブに移籍し、さらに多額の年俸になるかも知れません。ポテンシャルは高いので可能性はあるのではないでしょうか。
そういった点も含めて、泉澤選手には今後も活躍していってほしいですね。
泉澤仁に彼女はいる?
プレースタイルなどについて触れてきましたが、彼女の噂も気になりますよね。
ただ、調べてみたところ彼女がいるという情報はありませんでした。
大宮時代から評判の高い選手でもありましたので、そういう出会いの場は結構あったんじゃにでしょうか?
きっと彼女はいると思いますが、結婚報道になるまではそういう噂は出てこないかもしれませんね。
とにかくサッカー選手はモテますから☆彡
何にせよ今後も泉澤選手の彼女や結婚について目が離せませんねー!
最後に
このような感じで泉澤仁選手のプレースタイルや特徴を中心に色々とまとめてみました。
いかがだったでしょうか?
泉澤選手の突破力のあるドリブルは魅力的ですよね。
代表招集などはまだありませんが、若くて日本代表のフォーメーションにも合っており、今後の活躍次第では日本代表の左サイドの攻撃を担うかもしれません!
原口元気選手や宇佐美貴史選手など実力者が多いポジションですが、泉澤選手のこれからの活躍と成長に注目です~!
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