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【Jリーグ移籍情報2019・最新版】大物外国人の動向をチェック

Jリーグ移籍情報2019・最新版・外国人

Jリーグ移籍情報2019・最新版!

今回はDAZNマネー効果で大物外国人加入が相次いでいるJリーグが夏の移籍市場で獲得できそうな選手を紹介していきます。

すでに2017年にはポドルスキ選手。

2018年にはジョー選手、イニエスタ選手、フェルナンド・トーレス選手。

2019年にはレアンドロ・ダミアン選手、ビジャ選手、クエンカ選手がJリーグに参戦。

2019年夏にも続いて大物外国人参戦となるのか注目です!

また、補足として可能性的には低いですが、Jリーグに復帰の噂がある海外の日本人選手にも迫ります。

最後までご覧ください。

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Jリーグ移籍情報2019・最新版【アリエン・ロッベン】

バイエルンミュンヘン所属の元オランダ代表のエース。

左利きの快速ドリブラーも34歳となり怪我も多くバイエルンミュンヘンは契約延長オファーを提示しておらず退団が決定的。

スポニチによると「複数のJクラブが興味を示しているが、獲得に近い位置にいるのがFC東京」と報じられています。

FC東京は同ポジションで同じ左利きの久保建英選手が夏にヨーロッパ移籍が濃厚となっているため補強ポイントとも合致しています。

Twitterでもいろんな反応が。

母国オランダのスポーツラジオ局『NOS Langs de Lijn』での本人のインタビューでは

「中国あるいは中東のクラブでプレーするというオプションは存在しない。とにかくいまはオープンに物事を考えているよ。いくつかのオファーがあるのは確かだ。」

とコメントしておりアメリカのスポーツサイト『Bleacher Report』は新天地を日本かアメリカと予想しています。

Jリーグ移籍情報2019・最新版【フランク・リベリ】

バイエルンミュンヘン所属の元フランス代表リベリー選手も契約延長オファーがまだ提示されておらず、夏に退団が濃厚となっています。

トルコのガラタサライが新天地として名前があがっています。

左サイドのドリブラーで得点力も素晴らしいですね。

ドイツ放送局『Sport1』は「リベリーが現役を続ける場合、母国フランスよりも中国やカタール、日本行きのほうが魅力的だ」と伝えています。

「ロベリー」と呼ばれたバイエルンミュンヘンの両ウイングがともにJリーグでプレーするとなると盛り上がるでしょう。

Jリーグ移籍情報2019・最新版【フェルナンド・ジョレンテ】

トッテナムと契約が満了する元スペイン代表の長身ストライカー。

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古巣のアスレティック・ビルバオへ復帰濃厚と伝えられていましたが、破断したようで移籍先が注目されています。

新婚旅行で日本の神社・寺巡りをした親日家として有名なのでJリーグの選択肢もあり得るかもしれません。

現在のところJリーグ移籍に関する情報はありません。

Jリーグ移籍情報2019・最新版【フアン・マタ】

マンチェスターユナイテッドとの契約が夏で切れるファン・マタ選手は小説家の村上春樹ファンとして有名です。

左利きのパサーでキック精度が高い選手。

アーセナル、ユベントスなども獲得に名乗りを挙げているので、Jリーグ移籍は現実的ではないですが、スペイン人ビッグネームを獲得しているヴィッセル神戸ならありえるかもしれません。

Jリーグ移籍情報2019・最新版【ブッフォン】

パリサンジェルマン所属の元イタリア代表守護神ブッフォン選手は夏に契約切れとなるようです。

昨シーズンにはサガン鳥栖がオファーを出していて、サガン鳥栖は日本代表ゴールキーパー権田修一選手が海外移籍したので再びブッフォン選手獲得にチャレンジする可能性もあります。

41歳なので引退の可能性も高いですね。

ブッフォンの凄さって?バロンドール候補?引退の時期や年俸についても
 

Jリーグ移籍情報2019・最新版【ファンフラン】

アトレティコマドリード所属の元スペイン代表右サイドバックのファンフラン選手は34歳となり、スペイン『GOL digital』はアトレティコマドリードは新しい右SBの補強を望んでいるためファンフランは退団余儀なくされるとのこと。

友人のフェルナンド・トーレスが所属するサガン鳥栖が移籍先の候補に挙がっていると伝えています。

【動画あり】ファンフランのプレースタイルと凄さについて徹底解説! 

補足:Jリーグ復帰の可能性【岡崎慎司】

今季プレミアリーグレスター・シティで出番を失っており、夏には契約満了を迎える元日本代表岡崎慎司選手。

『Turkish Football』などトルコメディアは「フェネルバフチェが日本代表FW岡崎慎司を狙っている」と報じています。
日刊ゲンダイによるとFC東京が獲得に動いていると報じていますが、まあ日刊ゲンダイですから・・・。

古巣の清水エスパルスはエースのドウグラス選手が不整脈や中国リーグ移籍が取りざたされていて開幕からプレーできていません。

夏の移籍市場でドウグラス選手を売却して岡崎慎司選手獲得に動いても不思議はないかと思います。

補足:Jリーグ復帰の可能性【本田圭佑】

オーストラリアリーグ・メルボルンでプレーしている本田圭佑選手は当面の目標を東京オリンピックにオーバーエイジ枠で出場することに定めているとコメントしています。

現状ではA代表にも参加していないので、オリンピック代表に招集されるためのアピールチャンスがないので実現性は乏しいです。

本気で本田圭佑選手が東京オリンピックを目指すのであれば、夏にオーストラリアリーグと契約満了となるため、Jリーグに移籍してU22世代の代表活動に参加しやすい状況をつくるのは良い選択といえるでしょう。

夏にポドルスキ選手が契約満了となるヴィッセル神戸や古巣の名古屋グランパス、ユースまで所属したガンバ大阪が候補となるかと思います。

補足:Jリーグ復帰の可能性【川島永嗣】

フランスリーグアン・ストラスブールとの契約が満了となる川島永嗣選手。

自身のSNSで

「ヨーロッパの生活ももう9年目。年末にはベンチに入る回数が増えてきたことで、少しずつだけど、状況を変えられているという自信があった。でも年が明けると、カップ戦以外はベンチにすら入れない日々が続いていた。」「でも自分の目標はあくまで試合に出ること、そして、より高いパフォーマンスを出すこと」

とコメントしています。

ベテランとなった現在でもJリーグならレギュラークラスで活躍できるはずでゴールキーパーに外国人枠を使っていて、枠を空けたいチームが獲得に動く可能性が高いですね。

古巣の川崎フロンターレ、名古屋グランパスに加えてヴィッセル神戸も獲得に動いてもおかしくないです。

最後に

いかがでしたか?

今回は2019年夏の移籍市場でJリーグに参戦する可能性がある大物外国人選手を中心にJリーグに復帰の噂がある日本人選手海外組を紹介しました。

2019シーズンの移籍市場の目玉はロッベン選手、本田圭佑選手かなと思います。

今後のJリーグに注目ですね。

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