Jリーグ順位予想2019!
今回はJリーグ2019の18チームの順位を予想していきます!
2018シーズンは川崎フロンターレの優勝となりましたが、今回の優勝チームはどこになるんでしょうか?
優勝争い上位1位~4位
上位グループ5位~9位
中位・下位グループ10位~14位
残留争い15位~18位
に分けて予想してみましたので、最後までご覧ください!
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Jリーグ順位予想2019!
それではJリーグ2019の順位はこのように予想しました。
- 1位:川崎フロンターレ
- 2位:浦和レッズ
- 3位:鹿島アントラーズ
- 4位:FC東京
- 5位:ガンバ大阪
- 6位:名古屋グランパス
- 7位:ヴィッセル神戸
- 8位:サンフレッチェ広島
- 9位:セレッソ大阪
- 10位:清水エスパルス
- 11位:横浜Fマリノス
- 12位:湘南ベルマーレ
- 13位:北海道コンサドーレ札幌
- 14位:ジュビロ磐田
- 15位:ベガルタ仙台
- 16位:サガン鳥栖
- 17位:大分トリニータ
- 18位:松本山雅FC
続けて、上位から降格争いまで順に根拠をまとめていきます。
Jリーグ順位予想2019【優勝争い(1〜4位)】
昨シーズン優勝の川崎フロンターレが頭一つ抜けている印象です。
浦和レッズが昨シーズン後半戦から強さを見せていて補強も盤石なので期待できます。
鹿島アントラーズは主力が流出していますし昨シーズンから続く過密日程に苦労するでしょうから3位にとどまるかと。
FC東京は長谷川健太監督2年目でチームが完成してくる時期なので順位を上げると予想。
Jリーグ順位予想2019【上位グループ(5〜9位)】
昨シーズンの終盤に宮本恒靖監督に交代して躍進したガンバ大阪、最下位から奇跡の残留を果たした名古屋グランパスは好調を維持して順位を上げると思います。
Jリーグ史上最大の大型補強を実現したヴィッセル神戸も順位を上げてくると予想しますがヴィッセル神戸が一番、個人的には読めないチーム。
昨シーズン2位のサンフレッチェ広島は後半戦の失速をみるとそのまま順位を下げそうです。
ロティーナ新監督を迎えたセレッソ大阪も主力が移籍してしまいましたので順位を下げそうです。
Jリーグ順位予想2019【中位〜下位グループ(10〜14位)】
清水エスパルスは流出も補強も少ないので昨シーズンの8位からあまり変わらないかと。
横浜Fマリノスは主力が数人移籍していますが、ポステコグルー監督の戦術が2年目で浸透していくでしょうから順位は少し上がると予想。
湘南ベルマーレは補強に成功したので順位を上げそうです。
北海道コンサドーレ札幌は昨シーズンは出来すぎだったですし、主力が移籍していますから順位はかなり下がりそうです。
ジュビロ磐田はけが人が復帰するので少し順位は上がるかなと。
それでも厳しいシーズンとなりそう。
Jリーグ順位予想2019【残留争い(15〜18位)】
主力が大量に流出したベガルタ仙台、サガン鳥栖は厳しいシーズンとなりそう。
下手をすると降格という危険性がある2チームですね。
昇格組の大分トリニータ、松本山雅FCは予算規模から考えて補強は成功といえるでしょうが、もともとの予算が少ないので降格争いは免れないかと思います。
大分トリニータのほうが選手層が厚いので上の順位となりそうです。
松本山雅FCは主力クラスにけが人が出ると戦力が大きく下がると思いますので、評価は最も低いです。
攻撃面が優れてるチーム
Jリーグ2019で攻撃が優れているのは、2018年のデータを含めると以下のチームだと思います。
川崎フロンターレ
名古屋グランパス
横浜Fマリノス
北海道コンサドーレ札幌
昨シーズンの得点数が単純に多かったのは上から川崎フロンターレ、名古屋グランパス、横浜Fマリノス、清水エスパルス、北海道コンサドーレ札幌。
サッカーに関するデータを扱うfootballlabでは攻撃ポイントは上から川崎フロンターレ、ヴィッセル神戸、横浜Fマリノス、名古屋グランパス、コンサドーレ札幌がランクインしています。
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攻撃ポイントが高い上位5リームのうち4チームが得点数も上位5位に入っていますね。
どちらも上位5つにランクインしている川崎フロンターレ 、名古屋グランパス 、横浜Fマリノス 、北海道コンサドーレ札幌 の4チームは攻撃力が高いといえるでしょう!
この4チームは、いずれも昨シーズンに素晴らしい攻撃力を見せていて、監督も変わらずに戦術を突き詰めていきます。
ヴィッセル神戸は攻撃的なポジションで素晴らしいタレント(ダビド・ビジャ)を獲得したので新シーズンの積み上げに注目ですね!
守備面が優れてるチーム
守備力という部分では川崎フロンターレ、浦和レッズ、鹿島アントラーズ、サンフレッチェ広島、FC東京が優れていると思います。
昨シーズンの失点数が少ないですし、得点も取れているので守備的なサッカーをして失点数が少ないわけではないのでチーム全体としての守備力があるといえるでしょう。
また、ゴールキーパーもそれぞれチョン・ソンリョン選手、クォン・スンテ選手、西川周作選手、林卓人選手、林彰洋選手と正ゴールキーパーが日本か韓国の代表クラスなのも大きいですね。
この5チームはいずれも昨シーズンに失点が少ないチームで監督も変わっていないので安定した成績が期待できそうです!
ガンバ大阪、セレッソ大阪は監督交代の影響で守備的な指導に定評がある監督が就任したことで守備に磨きがかかる可能性が高いですね。
Twitterの反応
ネット上のJリーグの順位に対する反応をまとめてみました。
Jリーグ順位予想
1川崎
2鹿島
3名古屋
4神戸
5G大阪
6FC東京
7浦和
8広島
9清水
10横浜FM
11札幌
12仙台
13C大阪
14湘南
15磐田
16大分
17鳥栖
18松本#Jリーグ順位予想— KURO (@soccer96_10) 2019年1月15日
Jリーグ
2019年シーズン順位予想1位川崎 71
2位鹿島 66
3位浦和 60
4位ガンバ 55
5位マリノス 55
6位FC東京 52
7位広島 46
8位清水 45
9位神戸 45
10位名古屋 44
11位札幌 43
12位セレッソ 41
13位磐田 36
14位湘南 34
15位仙台 32
16位松本 29
17位鳥栖 26
18位大分 26MVP
鈴木優磨24得点— MCぐちゃぐちゃアップル (@6Vtuz5a2HN4cOUR) 2019年1月13日
また、順位予想に対してこんな反応もありました。
プロ野球の順位予想なら1/6! だからする意味はあると思うけど
Jリーグの順位予想ってやる意味あるのかって思ってしまう。優勝、降格予想ならまだわかるけど
18チームないし22チームの順位予想ってもはや印象ゲームだと思うんだよなあ
個々人でやるなら話のネタになるけどメディアでそれやるのは意味不— 窓際のカーテン(札幌サポのワナビ 読了ツイート多め) (@madogiwa_1st) 2019年1月16日
もちろん18チームがすべて当たるわけはないですし、あくまでも来シーズンの展望として参考になれば幸いです。
最後に
いかがでしたか?
今回はJリーグ2019の順位予想についてまとめてみました。
シーズンが終わってから見るとかなり違うんだろうなと思いますが、予想しておくことでシーズン中になにが起きたのかをおさえることが出来るでしょう。
当たらなくても順位予想には意味があると思うので、皆さんもこの記事を読んだ後に順位を予想してみてください!
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