Jリーグ残留争い予想2018
Jリーグ残留争い予想2018!

2018シーズンのJリーグは残留争いが大混戦!

残留争いが9チームということで「残留6チーム」「降格3チーム」をざっと主観的に予想してみました。

開幕前にもJリーグ降格予想2018!といった記事をアップしていますが、この時期から見える残留争いにフォーカスしています。

今回は史上まれにみる混戦となっているJリーグ残留争いを果たして生き残るチームはどこなのでしょうか?

最後までご覧ください!

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Jリーグ2018の残留争いが9チームと大混戦

Jリーグの残留争いは今年に関してはいくつかの説明が必要ですね。
まず今シーズンから3チーム降格から2,5チーム降格となり18位はJ2プレーオフ勝者と入れ替え戦にまわることになりました。

また、J1ライセンスを持たない町田ゼルビアが2位と自動昇格圏内にいるので、このままでは1,5チームが降格となります。

というわけで最大3、最小で1チームが降格となるわけですね。

そして例年では1試合勝ち点1、34試合で勝ち点34近辺が残留ラインですが、27試合を終えて最下位の長崎が勝ち点27に到達していて残留ラインはすでに31。

勝ち点40を超えても残留できない可能性も出てきているという異常事態。

また、2018シーズンのJ1は予算的に最下位の長崎が健闘していて、予算下位で降格候補と見られていた札幌、鳥栖、湘南、仙台もビッグクラブ相手に勝ち点を稼いでいることで混戦となっています。

このように10チームでスタートしたJリーグは後発のチームが徐々に力をつけている一方でオリジナル10は苦戦。

降格を経験していないチームは鹿島アントラーズと横浜マリノスのみでしたが、横浜マリノスも今シーズンは危ないですね。

Jリーグ残留争い予想2018!残留6チームは?

2018シーズンのJリーグで残留しそうな6チームをざっと予想した結果このようになりました。

名古屋グランパス

前半戦を終えて最下位だった名古屋グランパスはワールドカップ中断期間を最も有効に活用して大型補強を敢行。

理想を追うタイプの風間八宏監督のサッカーを機能させるには選手の個人能力が必要でしたが、金で解決を図り中谷進之助選手、前田直輝選手、丸山裕市選手、金井貴史選手など日本代表予備軍クラスを獲得しました。

やはり親会社がトヨタ自動車という豊富な資金力は強みです。

とくに昨シーズンのブラジルリーグMVP&得点王のジョー選手をシンプルに活かす攻撃で中断期間明けから絶好調です。

選手の個人能力としてもチームとしての攻撃の質を考えても降格はあまり心配ないですね。

湘南ベルマーレ

これまで、ハードワークと組織力、球際の強さを武器に素晴らしいサッカーをしつつも資金力が足枷となりJ2とJ1を行ったり来たりしていた湘南ベルマーレは今シーズンは残留しそうです。

ライザップがスポンサーに入ったことで資金的に余裕が出たこととJ2に降格してもチョウ・キジェ監督を信頼して続投させたことによりチームスタイルが確立されたことがプラスに作用しています。

成長したいから湘南ベルマーレに入るという若い選手も増えてきていて育成型クラブとしてのブランドが出来上がりつつあるので若くて逞しい選手が残留へ導くことでしょう。

清水エスパルス

今シーズンから昨シーズンサンフレッチェ広島を残留させたヨンソン監督が就任してゾーンディフェンスからのサイド攻撃というシンプルなサッカーで悪くない結果を出していますね。

ドウグラス選手、北川航也選手、クリスラン選手など攻撃陣に個人能力が高い選手がそろっているので守備的でつまらないという批判もありますが安定して結果が出せると思います。

大崩れする要素がないので残留でしょう。

ガンバ大阪

今シーズンから就任したブラジルの名将クルピ監督がフィジカルトレーニング、戦術練習をほとんどしないで実戦練習ばかりやっていたと伝えられるガンバ大阪は苦戦。

シーズン途中でチームのレジェンド宮本恒靖氏が初監督に就任するという緊急事態です。

しかしながら宮本恒靖監督にとっては戦術もフィジカルもベースが出来ていないチームを率いるのは難しいでしょうし、終盤に足がとまるのはキャンプの負荷が足りていなかったのが原因でありどうしようもない部分もあります。

それでも今野泰幸選手、ファン・ウィジョ選手が復調して勝ち点を稼いでいますが、攻撃はフォワードの個人技か遠藤保仁選手任せで守備も安定感はないですね。

選手のレベルから考えると降格するチームではないですが、「ボタンの掛け違え」があったチームはなかなか立て直せないという典型例となっていてフロントの責任が大きいかと思います。

降格の可能性は十分ありますね。

横浜マリノス

モンバエルツ監督からポステコグルー監督に交代した横浜マリノスは攻撃的ポゼッションサッカーになかなか適応できずにいます。

チアゴ・マルチンス選手、久保建英選手などチームスタイルに合った選手を中断期間に獲得し、建て直しを図っていますが内容はそれほど改善していないですね。

とくにポゼッションサッカーではボールを失った後の守備が重要ですが、そこが上手くいっていないのとディフェンダーが前にいる状態からシュートを打って決めることが出来る2列目のアタッカーが久保建英選手くらいしか見当たらないところが不調の要因かと思います。

これは難しい課題であり、今シーズン中にこの問題は解決されないと思うので苦しい戦いが続くでしょうね。

監督の求心力低下の噂もちらほら伝わっていますし、崩れるかもしれません。

というわけでチーム初降格の可能性は十分ありますね。

ジュビロ磐田

大久保嘉人選手、中村俊輔選手擁するタレント軍団も不調。

名波浩監督の選手の判断を尊重した自由なサッカーも戦術的未整備という悪い点が目につくようになっています。

ここから戦術的に戦えるようになるとは考えにくいので名波監督得意のスピーチで選手のモチベーションを維持させながら勝ち点を拾っていくしかなさそう。

順位がずるずる下がってきていますが、最後は個人能力と気持ちでなんとかなると予想しましたが、降格しても驚きません。

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降格はこの3チームと予想

続けて2018シーズンのJリーグから降格しそうなこの3チームと予想しました。

柏レイソル

シーズン序盤に下平監督から加藤望監督に交代したことが完全に裏目に出ました。

それまで、ユースチームから継続して後方からビルドアップして崩すスタイルを貫いてきましたが、もうその形跡はありません。

また、柏レイソルはユース出身選手の評価が低く、能力の高い選手をなぜか放出するという悪い癖があります。

今シーズンも降格争いをする名古屋グランパスに守備の要である中谷進之助選手を放出して名古屋グランパスを復調させてしまいました。

ユース出身の若手選手である中山雄太選手、手塚厚平選手を中心に据えるべきだと思うんですが、それほど評価はされていないですね。

そして、夏にはスペインリーグで活躍した鈴木大輔選手を獲得しましたが、オフ明けで試合勘が鈍っていて失点に絡んでしまっています。

このように獲得・放出、監督人事の全てが裏目に出ている柏レイソルですが、J1上位クラスの選手を揃えているので、選手が何とかするしかないですね。

もし降格するとオフシーズンの移籍市場はとんでもないことになるでしょう。

サガン鳥栖

イタリア・セリエAで豊富な降格争いの経験を持つイタリア人監督フィッカデンティに率いられたチームは安定感のある戦いを見せています。

誤算は例年なら残留できる勝ち点を積み上げているのに降格圏にいること。

アウェーでは引き分け狙いの戦いが多く、作戦通り引き分けで勝ち点1を積み上げてはいるものの、本当に勝ち点1で良いのか?

という疑問はシーズンが終わってからでないと結果はでないですね。

夏に金崎夢生選手とフェルナンド・トーレス選手の大型2トップの補強をしましたが、基本的に守備から入るチームなのであまり効果は出ていません。

それでも、守備は安定していて常に悪くないゲームを続けているだけに評価は難しいですね。

サガン鳥栖がうまくいっていないところをみるとJリーグに守備的なチームが少ない理由が分かるような気がします。

夏場は守備で走らされてガス欠となり勝ち点を失いやすいことと、ロングカウンターが得意な選手が少ないこと、守備陣の凡ミスが多いことが要因で自陣で安定して守っていても負けやすいんですよね。

ゴールキーパー権田修一選手が絶好調なので日本代表キーパーがチームを救うのか注目!

Vファーレン長崎

2018年唯一のJ1初挑戦のチームであり予算も最小なので最下位濃厚と思われていた長崎はここまで大健闘。

鈴木武蔵選手とヴァイス選手の補強が当たり、カウンターアタックを中心にした攻撃とハードワークを中心とした守備でJリーグの下位チームのセオリー通りの戦い方で勝ち点を稼いでいます。

昨シーズンに経営陣が刷新されてジャパネットたかたが中心となり社長に高田明氏が就任したチームは成績も興行的にもv字回復!

JR長崎駅近くに総工費500億円の複合型スタジアムの建設構想が進んでいて、これが完成するころにはJ1に定着する実力をつけていたいですし、そのためのステップとして今シーズンJ1で戦った経験を活かしていきたいところ。

ネガティブになる要素はなにもなく将来性があるチームですから見ていて気持ちが良いですね。

ただし、J1の厳しさの前に散ると予想。

キーパーにもうワンランク上の選手がいれば・・・。

最後に

いかがでしたか?

今回はJリーグ残留争い予想2018ということで、混戦するチームから残留と降格組を予想してみました。

J2とプレーオフの結果次第で降格枠は変動するので、こちらも注目ですね。

これまでとは考えられない規模の資金を投入しているヴィッセル神戸くらいやらないとJリーグで上位チームにはなれない時代が来たという印象ですね。

新時代到来のJリーグから目が離せません!