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松本泰志のプレースタイルと年俸は?出身中学や高校時代まとめ

松本泰志

今回は東京オリンピック世代のサンフレッチェ広島、松本泰志選手の特集です。

五輪代表も兼任する森保監督の目にも止まってるようなので今後の五輪代表でのプレーも楽しみですね。

そんなわけで今回は松本泰志選手の昌平高校時代の彼女をチェック!

そして、プレースタイルと年俸についてまとめてみましたので、最後までご覧ください!

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松本泰志の昌平高校時代の彼女とは?

昌平高校時代の松本泰志選手の彼女を検索している方が多いようですが、彼女に関する情報はありませんでした。

昌平高校時代はサッカー部の寮で生活していたので彼女はできにくい環境ですね。

昌平高校での彼女、という前提で調べられているので高校時代から付き合ってる彼女がいるかもしれませんね。

プロ入りしてからもサンフレッチェ広島の選手寮で生活していますが高校の選手寮よりは規制はゆるいですし、プロのJクラブの選手寮は彼女を寮に連れてくることや門限を過ぎた後に帰ることが禁止されているくらいであとは割と自由という話を聞いたことがありますので、彼女くらいいるんじゃないでしょうか。

高校時代の抑圧された寮生活から解き放たれて変な遊びに走らないことを祈りたいですね。

プレースタイル

松本泰志選手のポジションは中盤ならどこでもできる万能型の選手です。

サンフレッチェ広島と東京オリンピック代表ではボランチで主にプレーしていますね。

プレースタイルはというと

身体能力の特徴は

・フィジカルコンタクトの強さ
・身長の高さ(180㎝)

が挙げられますね。

身体能力は特別なものを持っているわけでもないですがJリーグの水準で見て弱点になるほどでもないので日本人選手の平均的な能力を持っているといえそうです。

攻撃面での特徴は

・ドリブルキープ力
・左サイドでカットインドリブルからのシュート
・視野の広さ
・左右両足のキック精度
・サイドチェンジ

などが挙げられますね。

サンフレッチェ広島のスカウトからはサンフレッチェ広島ユース出身の天才パサー高萩洋次郎選手を彷彿とさせる才能の持ち主という評価ですね。

ボールを持った際の姿勢が良く、パスセンスに溢れてドリブルでためを作れることも持ち前のパスセンスをさらに際立たせています。

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しかし、ボールを受ける前の状況認識には課題を持っていて後ろの状況が確認できていないために起こるミスも多く、視野の広さという武器を活かしきれていないですね。

首を振って周囲の状況を逐一確認しながらボールを受けるポジションを見つけてボールを受けたタイミングで次のプレーについてある程度イメージを持っておく必要があるでしょう。

ただし、逆にいうと周囲の状況を把握できていないのにもかかわらず世代別代表まで登り詰めているという事実が非凡な視野の広さと瞬時の判断能力を持ち合わせていることを証明していますね。

伸びしろが非常に大きい選手だと思います。

裏へ抜け出す回数こそ多くないですが、相手の守備ブロックの間でボールを受けるための細かいポジションチェンジが上手くボールを引きだすことができますね。

守備的ミッドフィールダーでも攻撃的ミッドフィールダーでもこの能力は活かすことが出来ますが、守備的ミッドフィールダーで起用された際には相手の間でボールを受けることのプラスの効果をボールを失うリスクが上回ってしまっているのではと感じることがあります。

松本泰志選手の能力を活かすためにはボールロストの回数を減らすか攻撃的ミッドフィールダーでプレーする必要があるのかなという気がします。

インタビューでもボランチでプレーする際には視野の確保が難しいという話をしていて課題については意識的ですから、これから大きく成長する期待感があります。

というわけで松本泰志選手のプレースタイルはボールロストが多いことが課題のキープ力のあるパサーとまとめることができるでしょう。

年俸

それでは松本泰志選手の年俸を見ていきましょう。

  • 2017年:380万円(サンフレッチェ広島)
  • 2018年:420万円(サンフレッチェ広島)

となっています。

プロ1年目は300万円程度からスタートするので高卒2年目ではほとんど差はつかないですね。

サンフレッチェ広島ではレギュラーポジションを奪えていないので、現在の状況が続く限り1000万円を突破するのはかなり先になりそうです。

もし1年間試合に出続けると1000万円以上の年俸をもらうことがすぐに出来るでしょうね。

サッカー選手は90分間で10キロ以上走ることが必要とされますので年齢による体力低下が引退に直結しますし、現役生活が短いですから若いうちにどれだけ早く年俸を上げておくかは結構重要なので、早く試合で活躍して自らの価値をしめしたいところ。

サンフレッチェ広島は稲垣祥選手と青山敏弘選手のダブルボランチが絶好調で不動のレギュラーとなっているので松本泰志選手がポジションを奪うことは簡単ではないですね。

最後に

いかがでしたか?

今回はサンフレッチェ広島・松本泰志選手の特集でした。

プロ入りできたのはサンフレッチェ広島のスカウトのおかげだそうですし、東京オリンピック代表に選出されているのも高卒1年目で森保一監督のもとでプレーしていた縁があってのものですし、非常に運も強い選手だと思いますので今後も注目です!

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