今回はサガン鳥栖に加入した元スペイン代表のエースストライカー。
フェルナンド・トーレス選手の特集です。
お嫁さんやお子さんの情報や鳥栖に移籍した理由を紹介していきます!
また、サガン鳥栖での年俸や移籍金についても調べてみましたので最後までご覧ください!
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F・トーレスの嫁は誰?子供は何人?
まず、フェルナンド・トーレス選手のお嫁さんと子供について見ていきましょう。
フェルナンド・トーレス選手のお嫁さんはオラヤ・ドミンゲスさん。
トーレス選手より1歳年下です。
2001年から交際していて2009年に結婚しているので結婚した翌年にワールドカップ優勝しているんですね。
子供は3人います。
長女:ノラ(Nora)ちゃん(2009年7月生まれ)
長男:レオ(Leo)くん(2010年12月生まれ)
次女:エルサ(Elsa)ちゃん(2015年10月生まれ)
家族も日本に来るという事なので何か見かけることが多くなってくるかもしれませんね。
サガン鳥栖はプライベートの部分でのサポートも求められるでしょう。
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師匠と呼ばれる由来って?イニエスタとの仲は?
フェルナンド・トーレス選手は「師匠」と呼ばれてることで有名です。
フェルナンド・トーレス選手が師匠と呼ばれている由来としては元日本代表の鈴木隆行選手が46試合(1790分)連続ノーゴールという記録が出来て、ネット上では「ノーゴール師匠」と呼ばれるようになりました。
省略して師匠という呼び方が点が取れないフォワードに対してされるようになり、トーレス選手も超高額の移籍金ででプレミアリーグの強豪チェルシーに移籍し、初ゴールまで903分も要したことから師匠と呼ばれるようになったんですよね。
鈴木隆行選手もフェルナンド・トーレス選手も両者ともに簡単に見えるシュートを割と外す特徴があり、そこが面白がられるポイントだったのでしょう!
とくに居残り練習でトラップシュートをやらされている映像はサッカーファンに大きな衝撃をもたらしましたね。
そしてチェルシーに移籍してゴールできなかった時期のトーレス選手の残念なシュートシーン集はこちら
こんな感じで惜しいんだけど決めきれないというよく言えば愛されキャラとして日本でもファンが多いです。
シュートを外すという残念なシーンを「師匠」とポジティブにもとれる言い回しをすることでネット上で楽しんでいるということですかね。
イングランドでは大手メディアがボロカスに言っていましたが、オブラートに包んだ言葉で楽しむ方が個人的に好きですね。
ちなみに、シュートを大きく打ち上げる事を「宇宙開発」と呼んだりもしますので、似たような文脈で使われている言葉だと思ってください。
フェルナンド・トーレス選手本人にどうやって説明するのかは謎ですが・・・。
また、ヴィッセル神戸に加入したイニエスタ選手とは同世代のスペイン代表で世代別代表時代から一緒でしたから仲は良いそうです。
育成年代ではトーレス選手はエルニーニョ(神の子)と呼ばれ将来を嘱望されていましたね。
育成年代まではフェルナンド・トーレス選手の方が評価が高かったかもしれません。
南アフリカワールドカップではスペイン代表の優勝にともに貢献していますし同志といった感じでしょうか。
二人でJリーグを盛り上げていってほしいですね。
移籍に鳥栖を選んだのはなぜ?
そんなフェルナンド・トーレス選手が「なぜJリーグのサガン鳥栖」を選んだのか?
について検証してみました。
アメリカ、オーストラリアなどからもオファーがあったとされるフェルナンド・トーレス選手のサガン鳥栖への移籍の理由はいくつか考えられます。
- ・2015年にアトレティコマドリードとサガン鳥栖は親善試合で来日して対戦していて環境、サポーターの雰囲気、サッカーのレベルなどが分かっていた。
- ・中国スーパーリーグが自国選手の育成のために外国籍選手の獲得に規制を強めた。
- ・年俸が高かった
などが考えられます。
またフェルナンド・トーレス選手本人のコメントからは
・イニエスタ選手が日本に行くことで興味を持った
・日本で仕事をした、観光したことがある友人から悪い話を聞かなかった。
・クラブワールドカップで鹿島アントラーズが印象的だった。
という事が読み取れる発言をしています。
とくに年俸は日本の場合スター選手が加入することを条件にスポンサーがついたり、広告料が増額したりします。
トーレス選手の純粋なサッカー選手としての実力以上にネームバリューに対して特別な広告効果を見込んだ企業からの後押しもあったようなので年俸が高かったことが移籍の理由として大きいと思います。
噂によるとDAZNからフェルナンド・トーレス選手の獲得に資金が提供されているともいわれていますが、真相は分かりませんが誰かが特別な資金を用意したのは明確でそのおかげでフェルナンド・トーレス選手がサガン鳥栖に加入することになりました。
年俸と移籍金ついて
サガン鳥栖でのフェルナンド・トーレス選手の年俸は7億円といわれていますね。
契約期間は2年半ですから総額年俸は17,5億円ということになります。
アトレティコマドリードと契約が切れていたので移籍金はなしです。
ちなみにイニエスタ選手の年俸が32億円なので、同じスペイン代表として活躍した者同士でも改めてイニエスタ選手の偉大さがわかりますね。
最後に
いかがでしたか?
今回はサガン鳥栖に加入したフェルナンド・トーレス選手の特集でした。
降格の危機のある順位にいるサガン鳥栖ですが、年俸バランスが著しく崩れるスター選手の加入にはリスクもあると思います。
それでもJリーグ全体のことを考えてリスクを取ったサガン鳥栖の英断は素晴らしいと思います。
Jリーグの国内外での注目度と人気の向上と東京オリンピック世代のストライカー田川亨介選手の成長につながると良いですね。
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