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畑尾大翔のプレースタイルは?評価に年俸・今後のプロ活動に注目

畑尾大翔

今回はJ1・ヴァンフォーレ甲府所属のディフェンダー、

畑尾大翔選手

をフォーカスします~

畑尾選手といえば、早稲田大学のサッカー部在籍時、肺血栓塞栓症という病を患った経験を持ち、現在も病気と向き合いながらプレーを続けている苦労人です。

現在はまだ、クラブでも控えに回ることの多い畑尾選手ですが、高校・大学時代の経歴は華々しく、その輝きを見せる日も近いのではないでしょうか。

そんな、畑尾選手のプレースタイルや評価、年俸、そして気になる彼女や嫁の情報にも迫っていきます~!

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畑尾大翔のプレースタイル

畑尾選手のポジションは主にセンターバックであり、最大の特徴は183cm 79kgという恵まれた体格から生み出される、打点の高いヘディングです。

そんな畑尾選手のプレースタイルに迫っていきましょう!

まず、相手の攻撃を跳ね返すだけでなく、時にはCKから得点を挙げることもでき、空中戦には非常に強い選手ですね。

この空中戦の強さを買われ、プロ1年目から控えCBの一番手としてチームに貢献してきました。

また、後方からのフィードにも定評があり、守備的な選手にもパサーとしての能力が望まれる現代サッカーにも適応した選手と言えるのかなと。

個人的には森重真人選手のようなディフェンスで足元の上手い選手のようなイメージがあります。

そして、ポジショニングの良さも特徴的で、特にディフェンスラインを統率しオフサイドトラップを仕掛けたり、味方のカバーに入ったりしてチームを後ろから支えています。高校・大学時代はキャプテンとしても活躍しました。

ポジショニングや読みの部分をみると元日本代表の宮本恒靖さん的なプレースタイルの要素も備わっているんじゃないでしょうか。

頭脳的でフィジカル的にも優れてるプレースタイルの選手ってあまりいないので可能性を感じますね~!

チームを鼓舞し統率しながら、相手の攻撃を跳ね返す強さをもつ、理想のCB像と言えるのではないでしょうか。今後の活躍にも注目です。

彼女は?結婚して嫁はいる?

次に、畑尾選手の気になる彼女結婚してがいるのかまで迫っていきます。

まず、畑尾選手のTwitterを見つけたので少し調べたところ、以下のような情報を発見しました。

映画デートの文字を発見!

これは彼女情報かと思ったのですが、写真を見ると、同僚の橋爪選手でした(笑)

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どうやら橋爪選手とは仲が良いようで、一緒にスタバに行ったり何枚もの写真が上がっています。

ということは彼女はいないのでしょうか。

彼女がいないことをほのめかす呟きが見られますが、日本は欧米と違ってスポーツ選手の交際情報はあまりオープンではないので、真偽は分からないですね。

いずれにせよ、現段階では彼女がいるという情報はありませんでした。

なので結婚もしてないようですが、子ども好きであることを明かしているので、今後の報道待ちといったところでしょう。

もしかしたら、急に結婚の情報が出ることもあるかもしれませんね

評価と年俸について

続いて畑尾選手の評価年俸について見ていきます。

まず、年俸についてですが、推定800万円とされています。チームでもそこまで高い方ではないようで、29人中15位だそうです。

DFはゴール機会も少なく、評価されにくいポジションでもあるので失点数や”個”の部分、相手攻撃陣を抑えるシーンが目でわかるくらい増えてきたら一気に評価が上がり年俸にも繋がっていくのではないかと思います。

サッカーはボールを触ってる時間が90分のうち攻撃陣でも1分2分程度なので、DFとなるとやはり評価基準は不透明なとこもあるかもしれませんね。

現に、バロンドールの歴代受賞者はほぼ攻撃専門の選手であることからも、DFの選手の難しさが感じられます。

チームの甲府自体、J1でも経営規模の小さなチームなので、今後移籍することがあれば、年俸も上がることでしょう。

病気の影響などもあるこもしれませんが、大学時代の実績も含め、ポテンシャルは高いはずなので、今シーズンは是非つかんで欲しいものですね。

そして、気になる評価ですが、高校・大学時代には年代別の代表候補として評価されていましたが、病気を経て現在では、代表からは遠ざかるものの、復活が期待されています。

特に現在所属する甲府の城福監督からの評価は高く、城福氏が年代別の代表監督をしていた頃から、空中戦に強いCBと評価されていたようです。

畑尾選手は1990年生まれで、日本代表の大迫勇也選手や齋藤学選手と同世代にあたります。ここ最近、日本代表も世代交代が叫ばれるようになっているので、これを追い風に代表の座を奪ってほしいですね〜

そのためにも、まずはクラブでの評価を確立し、スタメンで出れる試合を増やしていってほしいと思います。

最後に

今回は、今後が期待される国内の大型CB、畑尾大翔選手を特集しました〜

現在では、肺血栓塞栓症を患った経験から、プロサッカー選手としての立場を活かし、病気の認知や病気に苦しむ人々を励ますことを目的とした運動を行なっているようです。

畑尾選手も「今回のゴールでより多くの人が病気について知ってくれたら」と述べており、病気への思いの強さを感じました。こういった選手こそ、努力が報われてほしいですね〜

大きな困難を乗り越えたからこそ、人一倍これからにかける思いは強いのではないでしょうか。今期の畑尾選手の活躍に期待です。

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