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ジョー(サッカー)のプレースタイル!年俸は?ブラジル代表時代も!

ジョー

今回は元ブラジル代表コリンチャンス所属の

ジョー選手

についての特集!

ジョー選手はブラジルメディアと日本のメディアが名古屋グランパスへの移籍濃厚と伝えられていますが、動向が気になりますね。

追記:名古屋グランパスに移籍決定

今回はそんなジョー選手のプレースタイルや高額な年俸、移籍金についてまとめてみました。

また、ブラジル代表時代についても振り返ってみますので最後までご覧ください!

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元ブラジル代表ジョーってどんな選手?

ジョー選手は191cmの左利きの長身フォワードで2000年ブラジルリーグの名門コリンチャンスでわずか16歳でデビューした才能の持ち主です。

その後、2005年21歳でロシアリーグの本田圭佑選手も後に所属したCSKAモスクワへ移籍。

77試合44ゴールを記録し2008年24歳で鳴り物入りでマンチェスターシティに移籍金38億円で移籍するものの、活躍できずにその後は、レンタル移籍を繰り返しますがレンタル先でも目立った活躍がないまま、2011年にブラジルリーグに復帰。

2015年までブラジルでプレー。

そこそこ活躍してUAEのアル・シャバブへ移籍。

13試合8ゴールを決め大活躍しますが、わずか半年で中国スーパーリーグの江蘇蘇寧へ2016年に移籍。

こちらもわずかに1年の在籍で退団してブラジルの古巣コリンチャンスへ復帰します。

そして2017年、シーズンで18ゴールを記録して得点王とMVPのダブル受賞を果たし、ジョー選手の復活をアピールしました。

というわけでジョー選手は若手時代からブラジル屈指の才能を持つストライカーとして期待されたものの、ヨーロッパのビッグクラブに移籍してからは、十分に活躍したとはいえないという実績ですね。

アジアでも中東、中国でプレーしましたが、結果以上に生活や文化的な違いに適応できずに移籍を繰り返しているのでブラジルリーグでは凄いけど・・・

という感じの選手です。

それでもフォワードとしてワールドクラスの能力があることには変わらないので名古屋グランパスに加入したならジョー選手をどう生かすかは課題となるでしょうね。

プレースタイル

それでは、ジョー選手のプレースタイルについて紹介していきます!

まずは、プレー動画をご覧ください!


ポジションはフォワードです。

身体能力としての特徴は

・191cmの長身
・左利き
・スピード
・パワー
・ボディバランス

などが挙げられます。

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基本的には、身体能力全般が高くてバイシクルシュートなど派手な点の取り方が多いですね。

大きくてスピードがあるフォワードは貴重!

さらに左利きですから、素晴らしい素材といえます。

攻撃面での特徴はというと

・打点の高いヘディングシュート
・縦へのドリブル
・深い切り返し(クライフターン)
・裏へのスペースへの飛び出し
・シュートテクニック

などが挙げられますね。

どちらかというとカウンターアタックでスペースがある状態の時のゴールが多いですね。

密集地帯での細かいプレーは得意ではないと思います。

名古屋グランパスへ移籍するなら風間監督の細かくパスを繋ぐポゼッションスタイルのサッカーにどうフィットさせるのかは興味深いですね。

囮として背後へ動いて中盤のスペースを作る役割を与えると上手く行くと個人的には思いますが、囮となることを本人が許容するかどうかが見所かと思います。

ジョー選手がボールを欲しがって頻繁に下がってきてくるようだと、名古屋グランパスは上手くいっていないと思ってほぼ間違いないと思います。

年俸

そんなジョー選手の年俸は、マンチェスターシティに38億円で移籍した時期がピークだったと想像できますね。

その時期の年俸に関しての情報はありませんでしたが、この移籍金だと年俸は10億円程度が相場かなと思います。

2016年の中国スーパーリーグ時代は税引き後4.5億円と報道されています。

名古屋グランパスでは前述したように年俸4億円といわれているので、コリンチャンスでは2〜3億円の年俸だったと想像できますね。

まだ30歳ですから今後も稼いでいくんでしょうね!

羨ましい。

グランパスに移籍確実?

ブラジルメディアグローボによると名古屋グランパスがジョー選手を獲得する際の移籍金は14億円ですでに合意していると報じています。

本当であれば、移籍金はJリーグ史上最高金額となりそうですね。

日本の大手メディアもこぞって報道していますのでほとんど決まりだと思っていいでしょう!

年俸は3年で税引き12億円と報じられていますので税引き4億円と考えると、ジョー選手の年俸は日本の年俸の発表方法に合わせると8億円!

これらの莫大な資金はメインスポンサーのトヨタが負担するという話も出てきています。

名古屋グランパスのチーム人件費はJ1にいたシーズンではだいたい20億円程度ですから特別なバックアップなしに獲得できる選手ではありません。

名古屋グランパスは、ここ数年でトヨタとの関係を強めていますので、信ぴょう性は高いのかなと思います。

最後に

いかがでしたか?

今回は元ブラジル代表のジョー選手の特集でした。

名古屋グランパスに移籍報道があるのでJリーグで見れるとなると楽しみですね!

ブラジルでは、ジョー選手のブラジル代表選出の待望論もあるみたいなのでJリーグで活躍してロシアワールドカップへ向かって欲しいところです。

今後のジョー選手に注目ですね!

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