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ウーデゴールのプレースタイルは?現在の評価や年俸も調査

ウーデゴール
今回は「ノルウェーの至宝」「神童」「要請」などと呼ばれる

ウーデゴール選手

の特集です。

16歳でレアル・マドリードに移籍して現在はオランダリーグ1部ヘーレンフェーンにレンタル移籍しているウーデゴール選手のプレースタイルをまとめてみました。

また18歳となった現在の評価や年俸についても紹介!

そして同じ左利きのドリブラーであるメッシ選手と比較してみましたので是非、最後までご覧ください!

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ウーデゴールのプレースタイル

ウーデゴール選手のプレースタイルを紹介していきます!

ポジションは両サイドのウイングです。

プレースタイルの解説にいく前にまずは、プレー動画をご覧ください!

身体能力としての特徴は

・しなやかな身のこなし
・トップスピードから急停止できる。
・左利き
・スピード

が挙げられます。

まだ18歳でプレー動画は17歳の時のものですから身体はまだ出来上がっていないですね。

それでも天性のドリブラーとしての資質は十分に伝わってきます。

スピードに乗りながらも、様々な角度に方向転換できるのであまり筋肉をつけすぎて体重が重くならないようにする必要があります。

香川真司選手はそれで調子を落としましたので同じ失敗はしないで欲しいですね。

また攻撃面での特徴は

・足の裏まで足全体を使う多彩で柔らかなボールタッチ
・華麗なフェイントで相手を抜き去るドリブル
・ゴール前での落ち着いたラストパス
・セットプレーも蹴ることができる左足のキック精度

などが挙げられます。

ボールを扱う能力に関しては天性の才能がありますね。

左足でのボールタッチがとても柔らかくて、ボールが足に吸い付いているようでまるで空中浮遊しているかのようなドリブルをするので「妖精」と呼ばれるのも理解出来ますね。

またエラシコやまた抜きなどトリッキーなドリブルで観客を魅力します。

誰がみても才能がある選手といえるでしょう。

神童と呼ばれるのも頷けますね。

現在の評価は?年俸もチェック

そんな神童ウーデゴール選手の現在の評価について紹介します。

16歳でなんと30ものクラブが獲得に興味を示し、最終的にはバルセロナとの争奪戦の末にレアル・マドリードに移籍したウーデゴール選手はトップチームでその才能を発揮することなくオランダ1部へーレンフェーンに期限付き移籍して武者修行中で日本代表の小林祐希選手とプレーしています。

小林祐希の海外の反応や評価は?

ヘーレンフェーンでの成長が評価されたのか2018年までだったレアル・マドリードとの契約を延長しました。

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というわけで16歳で獲得した時から評価は右肩下がりですが、18歳となった現在でもまだ、レアル・マドリードで将来活躍できる可能性がある選手と評価されています。

ポジティブに見ればこのような評価だと思いますがレアル・マドリードとの契約を延長したという情報元はメディアでもクラブのオフィシャルホームページでもなく、自分で発表したそうですから、詳細な内容もないですし、レアル・マドリードからは、あまり関心を持たれていないというのが現状ではないでしょうか。

レアル・マドリードからしたら


ウーデゴール?そんな選手いたね、まあ一応延長しとくか

この程度の評価なのかもしれません。

そんなウーデゴール選手の年俸はというとウーデゴール選手が16歳でレアル・マドリードへ移籍した時の年俸推定7億円!

このときは


16歳に支払う金額ではない


子供をマネーゲームに利用するな

などと物議を醸しましたね。

そこから2017年現在ウーデゴール選手は18歳になりましたが、7億円に見合う活躍はどう見ても出来ていませんので年俸は7億円のままか、もしくは下がった可能性のほうが高いですね。

ですから現在の年俸は4億円くらいかなと思います。

1番給料をもらっていた年齢が16歳というのも寂しいですから16歳の自分をいつか超えて欲しいですね。

尊敬するメッシと比較

ウーデゴール選手は同じ左利きのドリブラーであるメッシ選手を尊敬しているようです。

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そこでメッシ選手とウーデゴール選手を比較してみました。

メッシ選手とウーデゴール選手の決定的な違いはメンタル面でしょう。

技術的なレベルでの差はメッシ選手が同じ年齢の時と比較してもないと思います。

ただメッシ選手には10代で勝つためにドリブル突破を仕掛け続けるメンタリティがあり、試合に出て結果を出す覚悟を感じました。

相手がゴール前に壁を作っていても、自分からぶち破りにいきます。

対象的にウーデゴール選手は壁が開くのを待っていて、自分からゴールへの道を切り開いていく姿勢が見えません。

たまに見せる上手いプレーも技術的にうまいだけで、効果的ではないというシーンが散見されますね。

日本では宇佐美貴史選手もそうですが、ウーデゴール選手のようなボール扱いが天才的な選手とメッシ選手との差はエースとしての覚悟と勇気だと思います。

とはいえウーデゴール選手は2017年現在まだ18歳ですからここからどう変わっていくのか楽しみですね!

最後に

いかがでしたか?

今回はノルウェーの至宝ウーデゴール選手を紹介しました。

ウーデゴール選手のような「天才」を追いかけてサッカーをみるのは非常に面白いです。

プレーで魅せてくれるだけでなく技術や身体能力だけでは足りない何かを感じさせてくれるんですよね。

そこにサッカーというスポーツの本質があると思うのでウーデゴール選手の今後のプレーから目が離せません!!

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