今回紹介するのは、世界でもトップクラスの戦力を誇るレアルマドリードに所属した、イケメン選手達です。
レアルマドリードと言えば、同じスペイン、リーガエスパニョーラのバルセロナと共に、世界でもトップレベルの実力と人気を誇るチームですよね。
そんなレアルマドリードですが、実力以外にも、歴代所属の選手でイケメンが多いこともまた事実なんです。
今日は、そんな世界からも注目度の高いレアルマドリードの歴代となるイケメン選手をまとめてみたので、是非とも最後までご覧下さい。
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C.ロナウド
2009年から約9シーズン所属しているフォワード、クリスティアーノ・ロナウド選手。
この選手は説明が不要ですよね。イケメンなのはもちろんですが、実力も世界トップレベル。
レアルマドリードでは3度の得点王と通算最多得点記録、UEFAチャンピオンズリーグでは5度の得点王と通算最多得点記録を持っています。
更に、4度もバロンドール受賞。
更に更に、美しすぎる肉体も兼ね備えているんですよね。
顔、身体、実力の3拍子が揃った選手はなかなかいないですから、とても羨ましいです。
ハメス・ロドリゲス
2014年から約4年間所属しているハメス・ロドリゲス選手。
2014年FIFAワールドカップで、コロンビア代表として日本代表を苦しめた選手ということで、知っている方も多いのではないてしょうか?
また2015年、トヨタプレゼンツFIFAクラブワールドカップに出たことをきっかけにか、フリーキャスター滝川クリステルさんとトヨタの自動車、シエンタのCMに出演したことでも知名度があると思います。
まだ25歳ということもあり、少年のような可愛い顔をされていますね。
ギャレス・ベイル
2013年から約5シーズン所属しているギャレス・ベイル選手。
トッテナム・ホットスパー時代には、サイドバックとして活躍していましたが、レアルマドリードに移籍してから、攻撃的なウイングに主戦場を移し、チームに欠かせない存在となっています。
今ではロングヘアーを後ろで結った髪型と、男らしい髭がトレードマークで、とっても優しそうな顔をしていますね。
デビッド・ベッカム
2003年から2007年まで、5シーズン所属したデビッド・ベッカム選手。
この選手こそ説明はいらないのではないでしょうか。数年前には日本でも良く耳にした名前だと思いますし、ベッカムヘアーという名の、ソフトモヒカンなんかも流行りましたよね。
右足から放たれる、抜群の精度を誇るキックを武器に戦っていたベッカム選手ですが、その美貌とスタイルを生かし、現役当時からファッションモデルや広告モデルなどもこなしています。
そして1999年には、当時から人気のあったスパイス・ガールズという女性グループのメンバー、ヴィクトリア・アダムス(旧姓)さんと結婚しました。
セルヒオ・ラモス
2005年から13シーズン所属するセルヒオ・ラモス選手。世界最高峰のディフェンダーの1人ですよね。
セットプレーからの得点力も高く、レアルマドリード所属時だけで、40ゴール以上上げています。
若い頃はロングヘアーで、時にヘアバンドなんかもして、若さを全面に出したイケメンでしたが、現在は髪型もすっきりとし、髭も蓄え、ダンディな雰囲気ですよね。
カカ
2009年から2013年まで所属したカカ選手。
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トップ下やフォワードとして活躍したカカ選手ですが、眉や鼻筋がくっきりとしいて、目も大きく2重と、ひとつひとつのパーツがしっかりしていてかっこいいですね。
カカ選手は現在34歳ですが、今も尚現役にこだわり、現在はアメリカメジャーリーグサッカーのオークランドシティにてプレーしているんです。
そしてカカ選手は日本との関わりも深く、11歳の時に、山形県で行われた少年サッカー国際親善試合に出場した際に、その山形県に滞在していたのです。そのときにホームステイをした家の方を、カカ選手は日本のお父さんとお母さんと呼んでいるそうですよ。
ラウル・ゴンザレス
1994年から2010年まで、実に16シーズン所属したレアルマドリードを象徴する選手の1人であるラウル・ゴンザレス選手。
目の彫りが深く、はっきりとした眉に通った鼻筋、安心出来る優しいパパ、みたいな顔つきです。
所属した16シーズン全てのシーズン、30試合以上出場し、常にベストメンバーとして戦って来ました。
個人タイトルもたくさん受賞しているのですが、驚いたのは、95年にリーガエスパニョーラで、最優秀新人賞を獲得し、2015年にはアメリカNASL月間最優秀選手賞を獲得しています。
デビューから引退するまでずっと全盛期、と言っても過言ではないのかなと。
グティ
1994年から2010年まで16シーズン所属したグティ選手。この選手もラウル選手同様、レアルマドリードを象徴する選手だと思います。
プレースタイルとしては、まるで後ろに目がついているかのようなグティ選手。ゴールキーパーと1vs1になると、ほとんどの確率で、後ろにいる味方や横にいる味方にパスを出し、確実にゴールを奪える選択肢を選ぶのです。
そんなグティ選手ですが、当時からその甘いマクスと、キラキラした笑顔で女性ファンを魅了していました。
アニメに出てきそうな、白馬に乗った王子様感をぷんぷん感じますよね。
ファビオ・コエントラン
2011年から現在まで7シーズン(2015-16シーズンにモナコへレンタルしたシーズンも含む)所属しているコエントラン選手。
コエントラン選手は、先程紹介したベイル選手とは逆で、ベンフィカ所属時の最初は、攻撃的ウイングやサイドハーフを主戦場としていましたが、チームの指揮官がジョルジェ・ジェズス監督に変わると、サイドバックにコンバートされたんです。
そこで才能を開花させたコエントラン選手は、レアルマドリードに移籍し、現在も左サイドバックとしてプレーしていますが、サイドハーフをやることもちょくちょくあります。
カシージャス
1998年から2015年まで、15シーズン所属したカシージャス選手。この選手もこれだけ所属している訳ですから、レアルマドリードを象徴する選手の1人と言っても過言ではないでしょうね。
カシージャス選手は、実に19の時から33歳までレアルマドリードの正ゴールキーパーとして戦いました。
10代のゴールキーパーが、クラブで守護神の座を自分のものにするだけでも大変なのに、カシージャス選手は世界トップレベルのレアルマドリードというクラブで、19歳から正ゴールキーパーだった訳ですよね。
この選手こそ、世界一のゴールキーパーなのかも知れません。
フェルナンド・モリエンテス
1997年から2005年まで8シーズン所属したモリエンテス選手。モリエンテス選手は、チームのエースストライカーというよりも、試合を決めるスーパーサブという印象が強かった選手です。
それでもリーグ戦はほぼ毎試合出場していました。
プレースタイルとしては、ヘディングが強く、ポストプレーが得意な選手でしたね。
顔の印象は、ラウル選手のような、優しいパパって感じがします。
最後に
こうしてレアルマドリードのイケメン選手をまとめてみた訳ですが歴代で見てもイケメンだからですね!
銀河系軍団=イケメン軍団
って感じですね。
あと思ったのは、ライバルのバルセロナよりイケメン率が高い気がしますがビッククラブってイケメンが集結しやすい?
こういったイケメン選手特化した記事も徐々に増やしていきます~!
またご覧ください~☆彡
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