今回はバルセロナ所属のクロアチア代表
ラキティッチ選手
の特集です。
バルセロナはリバプールのフェリペ・コウチーニョ選手を獲得を狙っていて、リバプールは金銭プラス、ラキティッチ選手を要求しているとの報道がありますが、ラキティッチ選手はバルセロナのフロントから過小評価されている感じがします。
そこで年俸を調べてみました。
また同じクロアチア人でプレースタイルが似ていることと永遠のライバルチームであるレアルマドリードに所属するモドリッチ選手と比較してみました。
またお嫁さんが美人と評判ということでチェックしてみましたので最後までご覧ください!
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ラキティッチのプレースタイルと年俸
ラキティッチ選手のプレースタイルを紹介する前にプレー動画をご覧ください!
身体能力としての特徴は
・背の高さ
・豊富な運動量
が挙げられます。
メッシ選手を自由にするためには後方に位置するラキティッチ選手のカバーリングは不可欠でメッシ選手の分までサボらない献身性と運動量は高く評価されています。
攻撃面での特徴は
・強烈なミドルシュート
・正確なロングフィード
・テンポの良いパス回し
・ボールキープ能力
・ゲームメイク能力
・ボールコントロールの正確さ
・ペナルティエリアへの後ろからの飛び出し
が挙げられます。
パサーとしてトップレベルの技術のある選手ですが、非常に利他的な選手で、サッカーインテリジェンスに溢れていて、チームのために汗をかくことができる選手です。
攻撃でも自分で点も取れますが、チームとして11人で点を取るためにサッカーをしている選手ですね。
守備面では
・リスクマネジメントのうまさ
・ボール奪取能力
・バイタルエリアを埋めるカバーリング
が挙げられます。
高い位置でボールを回収することがうまく、バルセロナの攻撃から守備への切り替えのところで大きく貢献しています。
攻守に予測力が高いのが特徴ですね。
高い位置でボールを奪えることで失点のリスクが減るだけでなく50mを他の選手が自陣に戻る必要がなくなり、すぐ攻撃に移ることが出来るので、チームにとってなくてはならない選手ですね。
どのチームもラキティッチ選手は欲しいでしょう!
ちなみにバルセロナとは2021年まで契約を残していて、年俸は10億円以上と見られています。
なくてはならない存在として認められた形ですね。
シャビ選手とタイプは違いますが穴を埋めたといえますし、この評価は妥当でしょう。
モドリッチと比較してみた
クロアチア代表のチームメイトでレアルマドリードのモドリッチ選手とは、よく比較されますね。
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CHECK!モドリッチのプレースタイルは?嫁や子供にラキティッチとの仲についても
ともにクラブチームではインサイドハーフですが、クロアチア代表ではラキティッチ選手がボランチでモドリッチ選手は右サイドハーフで使われることが多いです。
モドリッチ選手の方が天才肌で攻撃の際に「魔法」を使って、ゴールへの道を自分で作り出すことが出来る選手です。
ラキティッチ選手はボールをサイドに散らしたり、相手のプレッシャーを迂回するゲームの組み立てには定評がありますが、相手のディフェンスを崩しにかかるところではモドリッチ選手の方が上ですね。
モドリッチ選手が作り出したゴールへの道にラキティッチ選手が入ってくるという関係性だと思います。
サッカーの格言に10番は共存できるというものがありますが、自チームと相手チームの位置関係を把握している選手同士は補完的に必要なポジションに自分の判断で修正することが出来るのでモドリッチ選手とラキティッチ選手は共存できるんでしょう。
テクニックと創造性ではモドリッチ選手、プレーエリアと献身性ではラキティッチ選手という感じですね。
この二人が同じ代表にいるとはなんとも羨ましい限りです。
嫁が美人!馴れ初めは?
ラキティッチ選手は少し頭が薄くなって来ていますが、イケメンですよね。
お嫁さんも美人と評判なので調べてみました。
そんなラキティッチ選手の嫁はラケル・マウリさん
ラケル・マウリさんとじゃ2013年に結婚されています。
やはり、文句無しの美人ですね。
ラキティッチ選手の馴れ初めも独特で、ブンデスリーガのシャルケからセビージャに移籍した際に、最初の数か月はホテル暮らしで、ホテルのバーの店員さんに一目ぼれ、毎日コーヒーかオレンジジュースを注文して彼女との一瞬の世間話を楽しんでいたんだとか。
彼女はいつも仕事があるので戻りますと、二人の関係はそれっきりでしたが、ある日、オフの日にバーに彼女がいることを友人に知らされたラキティッチ選手は車でバーに直行。
「来ちゃった。今なら僕とお話しできるんじゃない?だって、君は今お仕事中じゃないもの」
と覚えたてのスペイン語で話しかけたことがきっかけで交際が始まったんだとか。
旧ユーゴ圏の選手は語学習得能力が高いことで有名ですが、女性を口説くのも上手なんでしょうね。
最後に
いかがでしたか?
今回はバルセロナに所属するラキティッチ選手を紹介しました。
過小評価されている選手の一人ですからバルセロナはラキティッチ選手を大切にして欲しいですね。
また親日家でドラゴンボールが好きなラキティッチ選手には、親近感を感じます。
これからも、ラキティッチ選手のプレーから目が離せません!
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