今回はパリ・サンジェルマン所属のドイツ代表期待のドリブラー
ユリアン・ドラグスラー選手
の特集です。
パリ・サンジェルマンが同じポジションのネイマール選手を獲得したこともあってバルセロナなど他のビッグクラブへの移籍の噂が絶えないドラクスラー選手の年棒やプレースタイルをまとめました。
また彼女が可愛いと評判ということで、調べてみました!
最後までご覧ください!
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ユリアン・ドラクスラーの彼女がかわいいと評判
ドラクスラー選手は長身でイケメンですよね!
シャルケ時代は内田篤人選手と仲が良いことでも知られていましたが、イケメン選手同士気が合うところがあったのかもしれませんね。
そんなドラクスラー選手には当然ながら彼女がいます。
その彼女がかわいいとのことなので調べてみました。
こちらです!
見ての通りの美女です。
これだけのルックスですからモデルさんか女優さんかと思いきや、ドラクスラー選手の小さいときからの幼馴染だそうです
ドラクスラー選手と並ぶとまさに美男美女!
このまま結婚となるんでしょう!
お幸せに~!
ドラグスラー選手が美しいのは彼女だけではなくサッカーをしている姿も美しいので、プレーに関しても掘り下げて行きます。
プレースタイル
ドラクスラー選手のプレースタイルの解説に移る前にプレー集動画をご覧ください!
基本的には攻撃的なポジションならどこでも出来ますね。
一番得意なポジションは左ウイングだとおもいます。
身体能力としての特徴は
・187cmの長身とリーチの長さ
・スピード
・長身選手とは思えないしなやかな身のこなし
・相手をブロックするパワー
が挙げられます。
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とくにドリブルの際は相手の身体をスクリーンしながら、回り込んで奪いにこられると逆をとることが出来るので、キープするドリブルと相手を抜くドリブルの両方を両立することが出来る賢いドリブラーですね。
攻撃面では
・トリッキーなドリブルフェイント
・キープ力
・カットインドリブル
・正確なラストパスとシュート
・スルーパス
が挙げられます。
とくに縦に体を向けて右足でボールを持ちながら、左足を縦に踏み出し、右足でボールを縦に運ぶ格好を見せられると相手は縦についていかざるを得ません。
そこから右足アウトサイドで中に切り替えされると187cmのリーチの長さもあるので、高い確率で置いていかれますね。
逆に中へ行く振りをしてマタギフェイントを入れてからの縦突破もあるので厄介です。
左サイドで1対1の状況はドラグスラー選手の最も得意なシチュエーションと言えるでしょう。
ゴール前での落ち着きにも非凡なものがあり、コースがあくまで「待つ」ことが出来ます。シュートチャンスだと慌てて打ってしまう選手がほとんどだと思いますがドラクスラー選手はより確実に決めるためにキックフェイントを入れてコースを作るプレーも素晴らしい!
また精神的にも23歳とは思えないほどしっかりしていて、ドイツ代表の最年少キャプテンをまかされるなど人間性も含めて評価が高いというのも魅力ですね。
年俸や移籍については?
2016年ヴォルフスブルクから移籍金49億円でパリサンジェルマンに移籍したドラクスラー選手。
パリサンジェルマンでの年俸は公開されていませんが、およそ10億円(1000万ユーロ)と推定されています。
順風満帆にも見えるドラクスラー選手ですが、流れが変わったのはネイマール選手がバルセロナから290億円で移籍して来たからです。
ネイマール選手とドラクスラー選手はプレースタイルもポジションも被っているので、ドラクスラー選手が入れ替わりで移籍するのではないかと推測されていて、移籍先の候補としてバルセロナが挙がっていますね。
パリサンジェルマンは290億円ネイマール選手に使いました。
いくらカタールのオイルマネーが背後にあってもファイナンシャルフェアプレー制度のもとで、収益に見合わない補強金額を使うことは制裁の対象になりますからある程度の選手を放出して資金を回収する必要があるわけですね。
そこでドラクスラー選手を狙うチームが増えているという形になります。
移籍するかどうかはわかりませんがビッグクラブから声がかかるのは実力の証明といえますし、残留してもネイマール選手との共存を監督は考えるでしょうから、新たなドラクスラー選手の一面が引き出されるかもしれませんね。
最後に
いかがでしたか?
今回は、パリサンジェルマンのユリアン・ドラクスラー選手を紹介しました。
ドイツ代表の将来を背負う素晴らしい選手なので、個人的にはもっと注目されてもいいかなと思います。
これからもドラクスラー選手のプレーから目が離せません!
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