今回はマンチェスターユナイテッドに移籍間近といわれる
ペリシッチ選手
の特集です。
モウリーニョが欲しがるプレースタイル、ポジションを紹介!
またドルトムント時代の香川真司選手との仲と評判の髪型、また移籍が近いとされるので年俸も探ってみましたので是非、最後までご覧ください。
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ペリシッチのプレースタイル!ポジションは?
2016~2017シーズンはインテル・ミラノで活躍したペリシッチ選手のプレースタイルを紹介する前にプレー動画をご覧ください!
ポジションは左サイドハーフが多いですね。トップ下も右も出来ます。
元々はフォワードの選手でベルギーリーグでは得点王になったこともありますが、ドルトムントに移籍してサイドアタッカーに変貌を遂げた感じですね。それではプレースタイルの特徴をまとめてみます!
まず身体能力の特徴はというと
・187cmの高身長
・足の長さ
・スピード
・加速力
が挙げられます。
同じクロアチア代表のマンジュキッチが典型的ですがサイドアタッカーに高身長の選手を置き、ファーサイドからヘディングで合わす形が流行っていてペリシッチ選手はその役割に最適ですね。
ハリルホジッチもサイドにヘディングで点が取れる選手を置きたいようですが、日本ではちびっ子ドリブラーが多くて高さのある選手はフォワードとして使う傾向が強いのであまりペリシッチ選手のようなタイプは出てこないですね。
羨ましい~
攻撃面での特徴はというと
・ヘディング
・両足を使い緩急をつけたドリブル
・シザースを多用するフェイント
・両足で蹴ることができる早いタイミングでのセンタリング
・カットインしてのミドルシュート
が挙げられます。
ドリブルに関しては縦への突破が多いんですが両足を操ります。
例えば、左サイドでの1対1の場面。
右足で中向きにドリブルしながら左足に持ち替えて縦に行くと相手は一歩必ず遅れますが、ペリシッチ選手はスピードと足の長さがあるので、一歩でも前に行くと簡単にセンタリングをあげてきます。
ドリブルからセンタリングまで時間をかけないのでセンターバックが準備する前に嫌なボールが入ってくることが最大の武器でしょう。
ここがマンチェスターユナイテッドのモウリーニョ監督が欲しがるところですね。
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カウンターからシンプルにサイドアタックが好きなモウリーニョ監督にはもってこいの選手!
元フォワードらしくシュートのうまさも魅力的ですね。
長友佑都選手がインテルでポジションを失ったのは一人でセンタリングをあげることができるペリシッチ選手が前に居たからという理由は大きいでしょう。
香川とは仲はどう?
ペリシッチ選手はドルトムントに所属していたので香川真司選手とはチームメイトでした。
ただ、香川真司選手とイルカイ・ギュンドアン選手そしてペリシッチ選手の3人は特別に仲が良かったみたいですね。
その理由はというと同じマンションに住んでいたからだそうです。
ペリシッチ選手がマンチェスターユナイテッドへ移籍が噂されていますが、もしかしたら元マンチェスターユナイテッドの香川真司選手にも相談しているかもしれませんね。
香川真司選手はレアルマドリード時代のモウリーニョ監督に直接口説かれた経験もあるのでペリシッチ選手の決断に影響を与えるかもしれません。
マンチェスターユナイテッドでは香川真司選手は本来の力を出せずに終わったので友人のペリシッチ選手に活躍して欲しいと思っているでしょう。
髪型が凄い!年俸は?
ペリシッチ選手は髪型で話題になっているようですが、とくに変な髪型という訳ではありません。
ただ、クロアチア代表の試合の時に髪の毛をクロアチアカラーに染めたことがあり、その時のインパクトが大きかったようです。
その髪型はこちら
なんか市松模様みたいですね(笑)
試合中だと流血しているようにも見えますから、、
美容師にどうやって説明したのか、成功なのか失敗なのか疑問は尽きません。
ただし、ペリシッチ選手はいつもこんな髪型をしている訳ではないのでご安心ください!
そんなペリシッチ選手の年俸はというとマンチェスターユナイテッドから提示されている額は700万ユーロで8億円だそうで移籍金は50億円を超える見込み!
インテル・ミラノもマンチェスターユナイテッドと同等の年俸を提示したようですね。
最後に
いかがでしたか?
今回はクロアチア代表のペリシッチ選手を紹介しました。
サイドアタッカーとして素晴らしい選手ですね。
縦への突破からのセンタリングは是非、みて欲しいプレーですから今後もペリシッチ選手のプレーから目が離せません!
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