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レロイ・サネのプレースタイルやポジションは?レアル移籍?年俸についても

レロイ・サネ

今回はマンチェスター・シティ所属でドイツ代表の若手

レロイ・サネ選手

の特集です。

ネクストメッシとも呼ばれるレロイ・サネ選手のポジションやプレースタイルを紹介!

年俸と噂になっているレアルマドリードへの移籍金の可能性も探ってみましたので是非、最後までご覧ください!

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レロイ・サネのプレースタイル!ポジションは?

まず、レロイ・サネ選手のプレースタイルポジションから見ていきましょう。

レロイ・サネ選手はマンチェスター・シティに移籍してからは左ウイングで使われることが多いですが攻撃的なポジションならどこでも出来ます。

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個人的には右ウイングのほうがあっているかな?と思うんですが、マンチェスター・シティはウイングがサイドに張って、サイドバックが内側に入ってくる(インナーラップ)を多用するのでウイングは自力で縦への突破とセンタリングを求められますから順足(サイドと利き足が同じ)選手を入れたほうが機能するという判断でしょう。

サネ選手のプレースタイルの特徴はというと

まず身体能力ですが

・左利き
・スピード
・スピードに乗った状態からの急停止
・姿勢が崩れないボディバランス
・相手を押さえつける体の強さ
・長い距離を走ることができる体力

が挙げられます。

その身体能力の高さの理由は遺伝子!

父親はセネガル代表でもプレーした元サッカー選手スレイマン・サネさん。

母親は1984年のロサンゼルス五輪のドイツ代表で新体操の個人総合で銅メダルを獲得したレギーナ・ヴェーバーさん。

という超一流のアスリート同士の遺伝子を持っているため、身体能力はどこを切り取っても優れていますね。

攻撃面での特徴は

・左足からの高速ドリブル
・視野の広さ
・左足の精度も高いキック
・ボールテクニック
・狭いスペースでボールを受ける能力
・ゲームメーカーの役割もこなせる
・状況判断の良さ、早さ
・キープ力
・背後への抜け出し
・シュートテクニック
・どこのエリアでも遜色なくプレーできるユーティリティ性

が挙げられます。

また性格的にもエゴイストではなくて、自分のゴールよりもチームとして得点の確率が高い方を優先するチームプレーの精神と、それを判断できる能力があります。

まとめると左利きでドリブルと身体能力の高さに目が行きがちですが、状況判断能力も優れていて頭がいいというところが特徴ですね。

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この特徴はそのままメッシ選手にも当てはまりますので、レロイ・サネ選手はネクストメッシと呼ばれるんでしょう!

レアル移籍の噂は?バルセロナはどう?

レロイ・サネ選手はシャルケでのプロデビュー戦がチャンピオンズリーグのレアルマドリード戦でゴールまで決めています。

弱冠18歳で!

もしかするとシャルケの方針としてはこの頃から将来的にはレアルマドリードに高く売りたいという狙いがあったのかもしれません。

実際にこの試合でのサネ選手の活躍は話題になりましたし、レアルマドリードへ強烈なインパクトを残したことは想像に硬くありません。

そのあともレアルマドリードへの移籍の噂は何度も出てきましたが、本人はバルセロナへの移籍が将来の夢と語っているため、バルセロナのほうが移籍の可能性は高いでしょう。

比較されるリオネル・メッシ選手は年齢とともにポジションを下げてインサイドハーフでイニエスタ選手の役割をやるようになることは、本人も希望していますし、スピードが失われて行くとそうなるでしょう。

つまりポストイニエスタ選手の本命はメッシ選手なんですが、そうなるとポストメッシ選手が必要になるわけですね。

そのタイミングでレロイ・サネ選手にバルセロナから声がかかるのではないかと個人的には思っています。

年俸をチェック

シャルケからの移籍先としてレロイ・サネ選手が選択したのは、レアルマドリードでもバルセロナでもなくマンチェスター・シティで移籍金は3700万ポンド(約50億円)+ボーナスでした。

これはメスト・エジル選手を抜いてドイツ人選手の移籍金としては市場最高金額となりました。

年俸は600万ユーロ!

日本円にしたらほぼ8億円ですね。

レロイ・サネ選手にしたら少し安いかな?と思わせるところが彼の凄いところですかね。

マンチェスター・シティに移籍先を決めた大きな理由がジョゼップ・グアルディオラ監督の存在!

グアルディオラ監督はバルセロナの黄金期を作り出し、現代サッカーの創始者みたいな存在です。

レロイ・サネ選手のバルセロナへの憧れを作り出したのがグアルディオラ監督といっていいでしょう。

そんなグアルディオラ監督がレロイ・サネ選手の獲得を熱望していると聞いて最終的にマンチェスター・シティに決めたんですって。

将来的にバルセロナでプレーしたいなら最適な判断ですね。

バルセロナはメッシ選手がいますしポジションが空いていないので、メッシ選手の代わりが必要になるまでの期間をバルセロナ黄金期を作り上げたグアルディオラ監督のもとで過ごすことで多くのことを学ぶことができるでしょう!

実際に攻撃から守備へ移るとき(ネガティブトラディション)の進歩は目を見張るものがありますし、パスコースを見つけるのも早くなった気がしますね。

最後に

いかがでしたか?

今回はレロイ・サネ選手を紹介しました。

個人的には何人も候補としていわれているネクストメッシのなかでも一番近いところまでいっている選手かなと思っています。

ルックスもかわいい感じですし世界中の人に愛される選手になって欲しい!

というわけでこれからもレロイ・サネ選手のプレーから目が離せません。

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