ファンフラン・プレースタイル

今回は元スペイン代表のファンフラン選手のプレースタイルの特集です。

右サイドバックのスペシャリストでヨーロッパのサッカー通から人気があるファンフラン選手。

そんなプレースタイルと凄さについて迫ります。

最後までご覧ください。

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ファンフランのプレースタイル【ドリブル】

ファンフラン選手のプレースタイルを紹介していきます。

まずはプレー動画をご覧ください!

ファンフラン選手は若手時代はサイドハーフでドリブラーでしたが、サイドバックに転向してスペイン代表まで登りつめました。

サイドバックとしてはドリブルが得意で攻撃面での能力が総合的に高いですね。

ドリブルに自身があるので相手の正面に向かってボールを持つのが、当たり前になっていると思いますが、なかなかディフェンダーならできないです。

サイドバックは怖がってタッチラインの方向にボールを置きがちですが、相手からするとゴールから遠ざかって、パスの選択肢も減るので守りやすくなってしまいます。

ファンフラン選手にはこれがないので、派手な攻撃を繰り出すわけではないですが、非常に相手が守りにくいプレーをしています。

年齢を重ねてスピードが低下してからは攻撃で積極的な仕掛けは減ってきていますが、基本技術、判断の高さは変わらずにより効果的にプレーするようになった印象を受けます。

クロスの質が高く、ディフェンスライン前のスペースにパスを出し、ラインの裏に走りこむなどオーバーラップでも活きる選手ですね。

ファンフランのプレースタイル【対人守備能力】

元ドリブラーで瞬間的なスピードに優れ、ドリブラーの気持ちがわかるのか、ドリブル対応能力が高く、間合いを詰めてサイドに追い込んでボールを奪うシーンが多いです。

クリスティアーノ・ロナウド選手を完全に封じ込めたマドリードダービーはかなり話題になりましたね。

そのシーンです。

また、スライディングタックルも得意で身体を張った守備も持ち味ですね。

ファンフランのプレースタイル【カバーリング】

ファンフラン選手はディエゴ・シメオネ監督がアトレティコマドリードの監督に就任したことでサイドバックにコンバートしてゾーンディフェンスに磨きをかけて逆サイドにボールがある時の絞り、カバーリングに味方が入れるタイミングや距離でボールにアプローチするのも上手いですね。

1対1も強いですが、サイドハーフと協力して2対2で守るのも得意で戦術眼の高さが特徴の守備職人的な選手ですね。

ファンフランの凄さについて

地味な選手で凄さを説明するのが難しいファンフラン選手ですが、このツイートであるようにサイドバックの教科書のような選手です。

ファンフラン選手はプロになってからサイドバックに転向したからか守備を感覚に依存せずに論理的にプレーできる選手だと思います。

メッシ選手、クリスティアーノ・ロナウド選手の真似はなかなかできませんが、ファンフラン選手の真似は出来ます。

それはサッカーの原則に忠実にプレーするからで誰であってもファンフラン選手のプレーは参考になるという部分が凄さといえると思います。

身長181㎝で体の線も細いので恵まれた体格では決してないですが、パワー、高さで負けることがないのはそれだけ頭を使っているからですね。

もしJリーグでプレーするなら多くの選手が参考になると思います。

ファンフランと似たタイプの選手は誰?

イメージが湧きやすいと思うのでファンフラン選手と似たタイプの選手を紹介していきます。

カルバハル

同じマドリードのレアルマドリードで活躍しているカルバハル選手は代表でも常にどちらを使うべきか論争が起きるほどファンフラン選手が最も比較された選手といえるでしょう。

どちらも元々はサイドアタッカーでサイドバックにコンバートしてから守備者としての才能を覚醒させたという意味で似ている選手といえると思います。

内田篤人

どちらもボールを持つ際に相手の正面にボールを置くことでサイドに限定されないようにしていて、正対した状態でタメを作ることが出来ます。

また、ビルドアップ時のポジショニングに優れていて、相手から距離を取るためにあえて低い位置をとったり、相手を見て立ち位置を変えられる選手です。

守備でも相手の選択肢を消してからボールを奪いにチャレンジをするため闇雲にボールに突っ込んでいくシーンがないクレバーさなど日本人選手では内田篤人選手に似ていると思います。

最後に

いかがでしたか?

今回は元スペイン代表のファンフラン選手のプレースタイルの特集でした。

日本に来る可能性はあまり高くないと思いますが、34歳で契約が切れるのであればアトレティコマドリードから移籍しても不思議ではないですね。

素晴らしいいぶし銀の選手なのでこれからもファンフラン選手のプレーに注目ですね。