ブンデスリーガ2018-19!
今回は王者のバイエルンミュンヘンの特集です!
2018-19シーズンとなるバイエルンミュンヘンのメンバースタメンとフォーメーションを予想してみました!
最後までご覧ください!
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バイエルンミュンヘン基本スタメン予想2018-19【最新版】
それでは、2018-19シーズンのバイエルンミュンヘンのメンバースタメンを予想していきます!
GK
- ノイアー
DF
- フンメルス
- ボアテング
- キミッヒ
- アラバ
MF
- ハビ・マルティネス
- ミュラー
- ハメスロドリゲス
FW
- レバンドフスキ
予想先発は昨シーズンから変わらないと予想。
ゴールキーパーはノイアー選手がケガから復活して1年間活躍してくれるでしょう。
ディフェンダーはアラバ選手、キミッヒ選手、ボアテング選手、フンメルス選手です。
昨シーズンに続いてドイツ代表レギュラークラスの3人と左利きでビルドアップ能力に優れたアラバ選手が入るでしょう。
ミッドフィールダーはハビ・マルチネス選手、ミュラー選手、ハメス・ロドリゲス選手の3人。
レアルマドリードから買い取り濃厚と報道されている昨シーズンにブレイクしたハメス・ロドリゲス選手の去就に注目。
フォワードはリベリー選手、ロッベン選手のお馴染みの両ウイングと昨シーズン・ブンデスリーガ得点王レバンドフスキ選手です。
3人とも移籍の噂があり、残留したとしても3人揃って見ることが出来るのは今シーズンで最後でしょう!
バイエルンミュンヘン基本フォーメーション予想2018-19【最新版】
それでは2018-19シーズンのバイエルンミュンヘンの基本フォーメーションを予想していきます!
システムは4-3-3。
昨シーズンから変わりませんが新監督のニコ・コヴァチ監督は3バックも得意ですからオプションとして3バックシステムを試すかもしれませんが、慣れ親しんだ4-3-3をメインにするのは自然ですね。
両サイドバックのキミッヒ選手とアラバ選手がボランチでもプレーできるくらい戦術的なバランス感覚、ビルドアップ能力が高い二人。
なので流れの中でボランチの位置に入ることでアンカー脇のスペースを消してカウンターリスクを減らし、両ウイングのロッベン選手とリベリー選手がサイドで1対1の状況を作り出すことが出来ます。
その状況で優位に立てるドリブラーがいることもバイエルンミュンヘンの強みで、この点は前々監督のペップグアルディオラ体制から続いていてブンデスリーガで他の追随を許さない理由でもあると思いますね。
また、レバンドフスキ選手という最前線でペナルティーエリアでマークがつかれていても瞬間的にマークを外してワンタッチゴールを決めることができる選手が居ることで「フォワードをいかにフリーにするか」を考える必要がありません。
逆に2列目から飛び込む選手をフリーにすることが出来るのもこのシステムを活かせている理由でインサイドハーフの二人が得点源にもなれるので守る側は後ろから入ってくるため、視野を外しやすくなりますね。
注目選手
続けて、2018-19シーズンのバイエルン・ミュンヘンの注目選手はこちら
ハメス・ロドリゲス
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昨シーズンレアルマドリードからレンタル移籍で加入したハメス・ロドリゲス選手はバイエルンミュンヘンでブレイクして去就が注目されています。
ブラジルワールドカップの得点王でコロンビア代表の10番という肩書を引っさげてレアルマドリードに加入した司令塔はスター軍団の中でなかなかその実力を発揮できずにいましたがバイエルンミュンヘンできっかけを掴んで復活しました。
レアルマドリードとしてもクリスティアーノ・ロナウド選手が抜け、ベイル選手にも移籍の噂があり、ハメス・ロドリゲス選手は居てもらいたいところ。
バイエルンミュンヘンは移籍するとゴレツカ選手が出場機会が増えるでしょう。
レバンドフスキ(移籍の噂)
こちらもレアルマドリードへの移籍の噂があるストライカーです。
ブンデスリーガではドルトムントでもバイエルンミュンヘンでもエースストライカーとして確固たる地位を築いているので
ドイツではすべてを手にしていますから新たな挑戦へ気持ちが傾くのは仕方がないことなのかもしれません。
ただし、バイエルンミュンヘンとしてはレバンドフスキ選手の代わりのストライカーを取ってくるのは至難の業で代えが利きませんので去就に注目。
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ロッベン(移籍の噂)
バイエルンミュンヘンの右ウイングとして何年も不動のレギュラーですが、高速ドリブルは年齢的に少しキレが失われてきているのは確実で中国、アメリカ、日本などへの移籍の噂があります。
契約延長をバイエルンミュンヘンは申し込んでいますが、ロッベン選手が移籍するとなるとドリブラー自体ドイツには少ないので代わりの選手を用意するのは難しいですね。
キミッヒ
元ドイツ代表主将のフィリップ・ラーム選手が引退した後に穴を埋めた若手右サイドバックは非常に器用でサイドバックとして新境地を開拓中。
サイドバックですが内側のスペースを守備で埋めたり、攻撃で空いているときに走りこんだりピッチ全体の状況を見て内側をうまく使えるサイドバックだなと感じますね。
能力的に内田篤人選手を彷彿とさせるところがあり、もし戦術的に内田篤人選手の能力を最大限発揮させるとするとこの形だったなというサイドバックとしてのプレーを見せてくれます。
フィリップ・ラーム選手とペップグアルディオラ監督が発見したスタイルなんだと思いますが、日本人選手には向いていると個人的には思うので右サイドバックでプレーする子供には参考にしてほしい選手ですね。
最後に
いかがでしたか?
今回は2018-19シーズンのバイエルンミュンヘンのメンバースタメン・フォーメーション予想特集でした。
強さとともにマンネリ感も抱えているバイエルンミュンヘンは世代交代が必要な時期に差し掛かってきたと感じます。
とくに両ウイングの代わりが見つからないのは深刻な問題ですね。
両者ともにJリーグへ移籍の噂があるのでバイエルンミュンヘンには早く代役を見つけて欲しいです。
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